カテゴリー
富津市 見る 鋸南町

鋸山・十州一覧台

東京湾・浦賀水道を見下ろす、標高329.1mの鋸山(のこぎりやま)。山頂には房州石を切り出した石切場跡があり、削られた断崖はスリル満点の展望台となっています。その鋸山の入口、日本寺西口管理所から徒歩5分にあるのが、十州一覧台。十州を視野に入れるという雄大な眺めで、東京湾と浜金谷市街を一望に!

カテゴリー
パワースポット 見る 鋸南町

日本寺・大仏

鋸山(標高329.1m)に広がる広大な日本寺。一歩山に踏み入れば、山内各所に石仏や道場が点在し、いかにも霊山の趣です。なかでもっとも巨大な石造物が、大仏(薬師瑠璃光如来)。台座からの高さ31.05mは、奈良大仏(東大寺盧舎那大仏)の18.18m、鎌倉大仏(鎌倉高徳院の阿弥陀如来)の13.35mをはるかに凌ぐ日本一!

カテゴリー
パワースポット 見る 鋸南町

日本寺・東海千五百羅漢

鋸山山頂(瑠璃光展望台)と日本寺大仏を結ぶ日本寺境内のメインルートに配された羅漢群(石仏群)。西国観音、百躰観音など、山頂から大仏広場までのいたるところに石仏を見かけますが、これが、「東海千五百羅漢」と呼ばれる江戸時代後期に奉納された石仏群。

カテゴリー
パワースポット 富津市 見る 鋸南町

日本寺・百尺観音

凝灰岩からなる鋸山(標高329.1m)の大半が、その霊域となっている日本寺。一歩山に踏み入れば、各所に石仏が点在し、いかにも霊山の趣となっています。その山頂の一角、金谷下山口(北口管理所)にあるのが、百尺観音。昭和41年に6年の歳月を費やして完成した巨大な磨崖仏で、高さ100尺(約30m)というのが、その名の由来です。

カテゴリー
パワースポット 見る 鋸南町

日本寺

寺伝によれば、聖武天皇の勅願により、行基によって725(神亀2)年に開山された関東屈指の古刹。当初は、南都六宗の一つで遣唐使が日本にもたらした法相宗だったとか。東京湾に臨む鋸山(のこぎりやま)全体が霊域で、鋸南町側(南側の山腹)に堂宇が並び、日本一巨大な大仏も鎮座しています。

カテゴリー
見る 鋸南町

鋸山登山自動車道

鋸山(日本寺)へのドライブルートは2本。ひとつが有料道路の「鋸山登山自動車道」(全長2.6km)。この有料道路を使って、途中の大仏口駐車場に車を入れれば大仏前参道で日本寺大仏に楽ちんアクセス。終点の山頂駐車場に車を入れれば、西口管理所前で、鋸山山頂の百尺観音や地獄のぞきに散歩気分で到達できます。

カテゴリー
NEWS&TOPICS イベント 富津市 鋸南町

【初日の出】鋸山山頂(鋸山ロープウェー)|2024

東京湾に臨む霊山・鋸山(のこぎりやま)。鋸山ロープウェーでは、元旦に初日の出を山頂で迎えるため、早朝5:30からロープウェーの特別運転を実施。京葉・京浜工業地帯の工場群も休業となる年末年始は大変空気が澄んでおり、日の出を眺めるのにも絶好のチャンスとなっています。

カテゴリー
富津市 東京湾フェリー 見る

東京湾フェリー 金谷港ターミナル

神奈川県・三浦半島側の久里浜港(横須賀市)と千葉県・房総半島側の金谷港(富津市)を結ぶ、東京湾フェリー。金谷港で下船し、鋸山の裾を抜ければ、鋸南町(きょなんまち)で南房総となるので、東京湾フェリー金谷港はドライブ旅行にとっても、南房総の玄関口ともいえる港です。

カテゴリー
富津市 見る 鋸南町

鋸山ロープウェー

東京湾上や三浦半島側から眺めると、その名の通り、のこぎりが横たわったように見えるアルペン的な山並みが、鋸山(のこぎりやま)。標高329.5mの凝灰岩の山で、山頂部には房州石を切り出した石切場の跡があります。この鋸山の山麓・浜金谷駅と鋸山山頂駅(標高262m)を結んでいるのが、京成グループの鋸山ロープウェー。

カテゴリー
イベント 東京湾フェリー 鋸南町

鋸南町「水仙ロード歩こう会」(東京湾フェリー)

淡路島、越前海岸と並び、日本三大水仙郷に数えられる鋸南町(きょなんまち)。鋸南町の「江月水仙ロード」を歩く「歩く会」が2017年1月8日(日)、東京湾フェリー主催で行なわれます。久里浜港から東京湾フェリーで金谷港へ。そこから臨時直通バスまたは電車で、保田へ(保田コースの場合)というもの。定員300名で、予約が必要。
 

定員は300名で、参加費は無料(交通費などは自己負担)

久里浜港ターミナル7:20~9:10の間に受付を済ませ、東京湾フェリー久里浜発8:20便、または9:25便に乗船。
バスまたは内房線で保田まで移動し、保田駅または道の駅「保田小」から「江月水仙ロード」を歩いて保田駅・道の駅「保田小」に戻る「保田コース」(歩程6km・所要2時間)と、下船後に浜金谷駅から安房勝山駅まで内房線を利用し、天寧寺経由で水仙ロードを楽しみ、道の駅「保田小」・保田駅まで戻る「勝山コース」(歩程10km・所要3時間)に2コースが用意されています。

添乗員などは付かないので、各自の自由行動となります。参加費は無料ですが、フェリー代やバス代などの交通費は自己負担となります。金谷フェリーサービスセンターお土産割引券、フェリー乗船割引券が特典です。

金谷港〜道の駅「保田小」に臨時バス運転

往路:金谷港発→道の駅「保田小」=9:10/10:10
帰路:道の駅「保田小」→金谷港発=12:50/13:20/13:50
金谷港/道の駅「保田小」間:大人280円、小人140円(ICカードは利用不可)

JR内房線で移動

往路:浜金谷駅発9:30/10:30
浜金谷駅→保田駅=190円(ICカード利用185円)、所要5分
浜金谷駅→安房勝山駅=200円(ICカード利用195円)、所要8分
帰路:保田駅発13:42/14:49/15:40

 

鋸南町「水仙ロード歩こう会」(東京湾フェリー)
開催日 2017年1月8日(日)
申し込み 東京湾フェリー「水仙ロード歩こう会」係TEL:046-830-5622
土・日曜、祝日を除く9:00〜17:00、キャンセルの場合は電話にて要連絡
時間 東京湾フェリー久里浜発8:20便、または9:25便に乗船
関連HP 東京湾フェリー公式ホームページ
電車・バスで 京急久里浜駅から京急バス東京湾フェリー行きで10分、または、野比海岸行きで12分。または、タクシーで8分
ドライブで 横浜横須賀道路佐原ICから約4km
駐車場 100台/有料
問い合わせ 東京湾フェリー久里浜支店 TEL:046-835-8855
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
[kanren postid=”2376,3163″]
カテゴリー
NEWS&TOPICS イベント 富津市 東京湾フェリー 横須賀市

船上より2度見える初日の出クルーズ【東京湾フェリー】

東京湾フェリー(横須賀市久里浜港~富津市金谷港)の船上から眺める初日の出。運が良ければ初日の出に照らされた「紅富士」(初富士!)も観賞できます。第1便6:40発のフェリーに乗船すると、なんと「船上より2度」初日の出を拝むことができるのだとか。その仕組、裏話もあわせて紹介しましょう。

カテゴリー
市川市 見る

アイ・リンクタウン展望施設

JR市川駅南口駅前の「I-link(アイ・リンク)タウンいちかわ ザ タワーズ ウエスト」45階にある展望施設。地上150mの高さから360度の大パノラマが楽しめ夜には都心部から千葉方面まで、壮大な夜景を楽しむことができる夜景観賞スポットにもなっています(TOPの画像は都心方面の黄昏時の景観)。

カテゴリー
千葉市 見る

千葉市ゆかりの家・いなげ(愛新覚羅溥傑氏仮寓)

明治21年、稲毛海岸が療養用の海水浴場として開設されると、東京からほどよい距離の稲毛は保養地、別荘地として注目されるようになります。「千葉市ゆかりの家・いなげ」として管理されるこの家も、そんな別荘のうちの1軒で、昭和12年には、中国清朝「ラストエンペラー」となった愛新覚羅溥儀の実弟・溥傑夫妻が、半年ほど暮らしています。

カテゴリー
千葉市 見る

稲毛記念館

稲毛海浜公園にある記念館で、1階休憩室にある常設展示「稲毛の暮らし移りかわり」では、昔からリゾート地だった稲毛海岸の様子を解説。3階には展望室が設けられています。さらに日本庭園と茶室を併設。

カテゴリー
千葉市 見る

旧神谷伝兵衛稲毛別荘(千葉市民ギャラリー・いなげ)

明治21年に千葉県で最初の海水浴場が稲毛海岸に開設されると、稲毛は湘南の大磯と並んで、保養地、療養の地として注目されるようになります。そして大正7年、神谷シャトー(現・シャトーカミヤ)を開業した実業家・神谷伝兵衛(神谷傳兵衛)が別荘を稲毛に築いています。この別荘が「千葉市民ギャラリー・いなげ」の庭園に保存されています。

カテゴリー
パワースポット 千葉市 見る

稲毛浅間神社

平安時代初めの808(大同3)年、富士宮の富士山本宮浅間大社の分霊を勧請して創建したという古社。1180(治承4)年には源頼朝が東六郎胤頼を使者に武運長久を祈願しています。1187(文治3)年には富士山の形に盛土を行ない、富士登山同様に3方向から参道を延ばし、東京湾を隔てて富士山と向かい合うように社殿を建立しています。

カテゴリー
千葉市 見る 遊ぶ

稲毛海浜公園

稲毛海浜公園は、千葉市美浜区の東京湾沿岸に位置する約83.1haの広大な公園。芝生広場、プール、サイクリングコース、稲毛ヨットハーバー、野球場、テニスコート、三陽メディアフラワーミュージアム、稲毛民間航空記念館、稲毛記念館・日本庭園、バーベキュー施設などの施設が揃っています。

カテゴリー
千葉市 見る 遊ぶ

千葉城跡(亥鼻公園)

亥鼻(いのはな)は猪の鼻のように突き出した地形という意味。都川河口に突き出した台地の上に千葉氏の居館だった亥鼻城(千葉城)があり、千葉発祥の地となっています。源頼朝の重鎮だった千葉常胤(ちばつねたね=一の谷合戦、奥州藤原氏討伐などに参戦)の父・常重が1126(大治元)年に居館を構えたのが始まり。

モバイルバージョンを終了