2019年8月3日(土)19:15~19:45、神奈川県横須賀市のうみかぜ公園・三笠公園で『よこすか開国花火大会』を開催。ペリー来航150周年という歴史の節目の2003年にスタートした「よこすか開国祭」。花火大会は海上の3ヶ所から打ち上げられるダイナミックなもの。荒天の場合は中止(順延はありません)。
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2024年5月25日(土)~6月23日(日)9:00~19:00、神奈川県横須賀市の横須賀しょうぶ園で『花しょうぶまつり』を開催。総面積3.8ha、412種14万株というハナショウブが開花し、例年は、6月中旬頃が見頃となります。
2023年2月10日(金)〜3月5日(日)、神奈川県横須賀市で『田浦梅林まつり』が開催。田浦梅林(田浦梅の里)は、昭和9年、皇太子殿下(後の平成天皇)のご生誕を記念して、地元有志により大六天神を中心として700本の梅を植樹したことに始まる梅林。田浦梅林の梅の花は例年2月中旬〜3月中旬が見頃。
三浦半島のほぼ中央にそびえる大楠山(標高241.1m)は、三浦半島の最高峰。北側は葉山国際カンツリー倶楽部となって芝が広がるが、ほかは自然林が残され、西側には前田川が小さな渓谷となって流れています。山頂には展望台があり、周囲に高い山がないので、東京湾から富士山まで、雄大なパノラマを楽しむことができます。
東京湾に面した房総半島の内房では、年間2回、富士山に夕日が沈むダイヤモンド富士を眺めるチャンスがあります。注目は東京湾を横断する東京湾フェリー。恋人の聖地認定の東京湾フェリー金谷港、そして鋸山山頂は注目のスポットになっていますが、運が良ければフェリーのデッキからもダイヤモンド富士が鑑賞できる計算に。
神奈川県横須賀市の久里浜にあるアメリカ海軍提督マシュー・カルブレイス・ペリーが、嘉永6年6月9日(1853年7月14日)に久里浜海岸に上陸したことを記念したペリー上陸記念碑を中心とした公園。明治34年7月14日に除幕された記念碑と、「ペリー記念館」などがあります。近くの久里浜港からは金谷港に向けて東京湾フェリーが出航。
横須賀港の新港埠頭に近くに位置し、海が見渡せる広大な公園が三笠公園。その名の通り日露戦争の日本海海戦で帝国海軍旗艦となった戦艦「三笠」が記念艦として保存されています。「水と光と音」がテーマの三笠公園は、「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」にも選定。
日露戦争の際に、連合艦隊司令長官の東郷平八郎が乗る連合艦隊の旗艦として、黄海海戦、日本海海戦で活躍したのが戦艦「三笠」。明治35年にイギリス(ヴィッカース社)で建造され、奈良県にある三笠山(若草山)にちなんで命名された敷島型戦艦。現在は横須賀港、三笠公園に係留され、記念艦として内部の見学が可能です。
標高200mの武山の山頂の一角にある武山不動。浄土宗の寺で、正式名称は龍塚山(りゅうちょうざん)不動院持経寺。江戸時代には浦賀水道を通る船の目印にもなり、地元の漁師はこの山がどこに見えるかで漁場の位置を確認したことから「浪切不動」とも呼ばれています。
1866(慶応2)年、アメリカ、イギリス、フランス、オランダと結んだ改税条約(江戸条約)によって建設を約束した8ヶ所の条約灯台のひとつで、もっとも早く完成、点灯した洋式灯台が県立観音崎公園の高台に建つ観音埼灯台。現在の灯台は大正14年築の3代目となっています。参観灯台で、「日本の灯台50選」にも選定されています。
明治40年、軍港だった横須賀の高台、衣笠城址の近くに日露戦争の戦死者を慰霊するために記念碑を建て、桜を植栽したのが始まりという桜の名所。今では7.4haの園内にソメイヨシノを中心とした3000本の桜となって「日本さくら名所100選」にも選定されています。
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この記事は「イカズブログ」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶ 【旅】千葉アクアラインイーストの旅に行ってきた(1日目) : イカズブログ [/aside]
「アクアラインイースト」とは、文字通り東京湾アクアラインの東側のこと。
木更津市・君津市・富津市・袖ヶ浦市の4市が、2014年より「アクアラインイースト観光連盟」の名のもと、合同で観光PRを行っています。
意外に知られていませんが、横須賀市には鎌倉から遷ってきた寺、源頼朝や執権・北条家、さらには三浦一族などにゆかりの名刹、古刹も数多く、寺社巡りも楽しめる町です。そんな横須賀ですが、開かれたお寺が多く、市内15ヶ所の寺で除夜の鐘を撞くことができます。
神奈川県横須賀市の久里浜港から東京湾を横断して対岸の千葉県富津市・金谷港を結ぶフェリー。船内はホテルのラウンジのような雰囲気で、売店も営業するのでコーヒーなどを注文することもできます。また、フェリーターミナルにもレストラン、ショップが営業し、「よこすか海軍カレー」も味わうことができます。
東京湾フェリー(横須賀市久里浜港~富津市金谷港)の船上から眺める初日の出。運が良ければ初日の出に照らされた「紅富士」(初富士!)も観賞できます。第1便6:40発のフェリーに乗船すると、なんと「船上より2度」初日の出を拝むことができるのだとか。その仕組、裏話もあわせて紹介しましょう。
カレーの街よこすか推進委員会(横須賀市経済部観光企画課内)は、『横須賀海上自衛隊カレースタンプラリー』を2016年11月~2017年1月に実施。対象店舗(市内16店舗)で「横須賀海上自衛隊カレー」を味わえば、シールをひとつ貼付し、スタンプが押印されます。集めたシールの数に応じて景品がもらえる仕組み。
イギリスの「ヴィクトリー」、アメリカの「コンスティチューション」と並んで世界三大記念艦に数えられる記念館「三笠」艦内で、横須賀市出身の漫画家、福本伸行の企画展が開催されます。代表作『カイジ』、『アカギ』、『黒沢』の出力画50点ほどを公開するとともに、記念グッズやコラボメニューを販売。
2023年10月29日(日)10:30〜、横須賀市で『第44回よこすかみこしパレード』。横須賀市内各所から集結した多数の御輿(みこし)や山車(だし)が、横須賀中央駅前から中央大通りを練り歩く、迫力満点のイベント。御輿はなんと米海軍三笠ゲートを越えて米海軍横須賀基地内に入り、基地内のクレメント通りを練り歩きます。威勢の良い掛け声とお囃子が、基地内に響き渡る横須賀でしか体感できないイベントになっています。