2023年10月1日(日)、横須賀市で『第22回よこすかさかな祭り』を開催。通常は市場見学以外は立ち入ることのできない横須賀魚市場。年に一度、10月初旬の日曜日に行なわれる『よこすかさかな祭り』の際にのみ、市場内に立ち入ることが可能です。しかも毎回大好評の活気溢れるせり販売、マグロの踊る解体ショー、大人気の魚のさばき方教室なども実施。
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2023年10月14日(土)、横須賀市で『第35回坂本龍馬の妻龍子墓前祭・おりょうさんまつり』を開催。坂本龍馬の妻・おりょうは、伏見・寺田屋における坂本龍馬襲撃事件の際に、機転をきかせて龍馬たちを逃したことで有名。明治7年から神奈川宿の料亭・田中家で仲居として働き、明治8年には西村松兵衛と再婚し、西村ツルとなり、横須賀で暮らしました。人生の後半生33年間を横須賀で過ごしたおりょうの墓は、横須賀市大津の信楽寺(しんぎょうじ)にあります。
横須賀市内22店の飲食店で横須賀産の海産物を使った『よこすか海の幸フェア』メニューを提供するという注目のグルメイベント。「地場ならではの新鮮で美味しいお料理をお楽しみください」(横須賀市農林水産課)とのことで、マアジ・秋サバといった地魚や、カツオ・近海マグロが味わえます。また販売店6店舗では魚の購入も可能!
明治15年に海軍省により、戦死もしくは殉職した軍人のために馬門山(まもんざん)に設けられたのが馬門山海軍墓地(横須賀海軍墓地)。毎年5月に墓前祭が行なわれるほか、秋の彼岸花開花シーズンに、『彼岸花まつり&写真コンクール』を実施。
横須賀市内34店舗を舞台に展開する『よこすか×ハイスクール・フリート グルメスタンプラリー』。対象店舗で「ハイスクール・フリート」オリジナルメニューを注文すると「ハイスクール・フリート」キャラクタースタンプをひとつ押印。スタンプを集めて素敵なプレゼントをゲットするスタンプラリーです。アニメを活用した地域活性のグルメイベントとして大注目!
「くりはま花の国」(横須賀市)のコスモス園に、100万本のコスモスの様々な品種が次々に開花。9月〜10月が見頃で、『コスモスまつり』の最終日である10月30日(日)には大人気の「コスモス無料花摘み大会」も開催。希望すれば何本でも、好きなだけ花摘みを楽しむことができます。
久里浜港(神奈川県横須賀市)と金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。その名の通り東京湾を横断するフェリーですが、黄昏時に乗船すれば、東京湾上から美しいサンセットが。定期航路ですがサンセットクルーズに早変わりなのです。
京浜急行の快速特急の始発終着駅にもなっている京急久里浜駅(接近メロディは、山口百恵の楽曲『秋桜』/作詞・作曲=さだまさし)。駅ビル「ウィング久里浜」から東口に出るとロータリーを隔てた真ん前に「アクセスチケット京急久里浜店」が目に飛び込んできます。この店には24時間稼働の金券自販機もあってこれが大人気。
横須賀市の玄関駅といえば京急の横須賀中央駅。軍港として栄えた時代には現在のJR横須賀駅が玄関でしたが今では京急のほうが繁華街。そんな横須賀中央駅で、格安チケットを購入するなら、まずは、「アクセスチケット横須賀中央店」へ。
富士山頂に太陽が沈んだり、昇ったりすることを「ダイヤモンド富士」、月が昇ったり、沈んだりを「パール富士」と呼んでいます。近年ブームになっている「ダイヤモンド富士」。8月なら東京湾沿いの内房で日没時にダイヤモンド富士が観賞できる大チャンス。早起きする必要もなく、運が良ければ海水浴の帰りに観賞できるのです!
2023年8月19日(土)、横須賀市で『第71回浦賀みなと祭』を開催。嘉永6年6月3日(1853年7月8日)、ペリー提督率いる黒船が東京湾浦賀沖に来航。旗艦「サスケハナ」(蒸気外輪フリゲート)など4隻の黒船は日本を開国へと誘いました。その舞台である横須賀市浦賀港周辺で繰り広げられる歴史ある夏祭りが『浦賀みなと祭』です。
2022年7月16日(土)~8月31日(水)、東京湾フェリー「東京湾納涼船」サンセットクルーズを開催。久里浜港(神奈川県横須賀市)と金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。夕方の定期便を活用して船上がビヤガーデンに変身。東京湾を行き交う船を眺めながら、デッキでそよ風を身に受けながらジョッキを傾けることができます。
2023年7月15日(土)19:30~20:00、神奈川県久里浜市で『久里浜ペリー祭花火大会』が開催されます。ペリー上陸により、近代日本の幕開けとなった横須賀市久里浜の地。それを記念して行なわれる『久里浜ペリー祭』のフィナーレを飾るのが花火大会です。よこすか開国バザール、日米親善ペリーパレードなども実施。
NHKのドラマとしても注目を集めた司馬遼太郎原作の『坂の上の雲』。
明治維新以降の日本の近代化、西洋列強に肩を並べることを目標に日露戦争へと突き進む富国強兵政策を描いています。
その『坂の上の雲』に登場する艦船と兵器が、横須賀と深い関係にあります。
昭和20年8月の終戦まで旧軍の要衝地帯として幕末からの長きにわたり、一般の立ち入りが厳しく制限されてきた観音崎。
実は、それゆえに、知られざる不思議なスポットが数多く残されています。
県立観音崎公園として豊かな自然が残る観音崎一帯。
実は、豊かな自然が残るのは戦前は一般の立入が禁じられた要塞地帯だったから。
海岸部にも不思議な構築物があります。その筆頭が、水中聴測所。
「『よこすか海軍カレー』はカレーの街よこすかのメインブランドです」(横須賀市観光協会)。
久里浜港から出航する東京湾フェリーの売店で見つけた「よこすか海軍カリーパン」、これがなかなかいけます!
東京湾に浮かぶ、唯一の自然島が横須賀沖に浮かぶ猿島。
その猿島にプライベートビーチ感覚で泳ぐことのできるビーチがあります。