2019年6月1日(土)〜6月2日(日)、千葉県鴨川市の前原海岸(フィッシャリーナ鴨川付近) で『第11回KAMOGAWAフラフェスティバル』が開催されます。美しい海岸線をバックとした特設ステージに800名ほどのフラダンサーが登場し、前原海岸は南国ムードに包まれます。ハワイアンショップや地元食材を使った出店も。

2019年6月1日(土)〜6月2日(日)、千葉県鴨川市の前原海岸(フィッシャリーナ鴨川付近) で『第11回KAMOGAWAフラフェスティバル』が開催されます。美しい海岸線をバックとした特設ステージに800名ほどのフラダンサーが登場し、前原海岸は南国ムードに包まれます。ハワイアンショップや地元食材を使った出店も。
毎年5月第3日曜10:00〜12:00、千葉県鴨川市の大山寺(大山不動尊)で『火渡り祭(柴燈護摩供法要)』が執り行なわれます。修験道に伝わる柴燈護摩供(さいとうごまく)では、境内に大きな護摩壇を築き、くすぶる火の上を裸足で歩く「火渡り」の荒行をして、無病息災・家内安全を祈願します。
毎年4月11日、千葉県鴨川市の鏡忍寺(きょうにんじ)で『開山式』(春のおえしき)が執り行なわれます。13:00〜上人塚から稚児行列がありますが、着飾った7人の児童が住職や僧侶、壇信徒に伴われ、「南無妙法蓮華経」と題目を唱えながら境内の上人塚から地区内を練り歩くもの。
毎年2月16日11:00〜15:00、鴨川市の大本山誕生寺で日蓮聖人が小湊で誕生したことを祝う『宗祖御降誕会』(しゅうそごこうたんえ)が行なわれます。11:00〜神輿に宗祖のご幼像を遷座し、妙蓮寺から宗祖御幼像練行列を行ない、祖師堂ご宝前へ安置。13:00〜は、祖師堂において御降誕会法要が執り行なわれます。
1月18日8:30~10:30、日蓮聖人誕生の地として知られる鴨川市小湊で行なわれるのが『鯛供養弁天祭』(妙の浦弁天祭)。妙蓮寺に集まり、読経の後、妙蓮寺から列をつくって鯛の浦に移動。信徒ら100人が「妙の浦丸」など2隻の遊覧船で大弁天島沖に移動し、海の安全と招福万来を祈願します。
柴犬岳と房総半島横断の旅。金谷港から、今回は大山千枚田(鴨川市)を目指します。時間が許せば、鋸山ロープウェイで鋸山登山という手もあるのですが、先を急ぐ旅なら、まず「首都圏からもっとも近い棚田」の大山千枚田に。金谷港から高速を使わなくても20km、30分ほどのドライブで到達します。
鴨川市で最大のビーチが前原横渚海岸にある前原海水浴場。JR外房線安房鴨川駅から徒歩10分という好立地で、海岸沿いに1kmほどヤシ並木と潮さい公園遊歩道「海浜プロムナード」が続く、南国ムードあふれるビーチ。「日本の渚百選」にも選定されています。
鴨川市内浦、内浦湾の奥に広がる汀線(浜の長さ)500mというロングビーチが内浦海水浴場。JR外房線安房小湊駅(東京駅発の特急「わかしお」停車駅)から徒歩1〜2分という好立地で大風沢川河口で便宜的に第1、第2海水浴場に分けられています。外房には珍しい波の穏やかな海水浴場で、ファミリーにも人気です。
鴨川市天津の神明川の河口に広がる南房総屈指の透明度を誇る海水浴場が城崎海水浴場(しろさきかいすいよくじょう)。最寄りの駅は外房線安房天津駅(あわあまつえき)で駅から徒歩20分ほど。背後の山には日蓮聖人が立教開宗した聖地、清澄寺(せいちょうじ)もあります。汀線(浜の長さ)300mで、美しい白浜のビーチです。
鴨川市の東江見にある江見海水浴場は、JR内房線江見駅から徒歩5分という立地の良さでファミリーやカップルにも人気。汀線(浜辺の長さ)200m、奥行き60mとさほど規模は大きくありませんが、ペット同伴も可能。海水浴場開設期間中は、仮設トイレ・シャワー・更衣室が設置されるほか、周辺には宿泊施設も豊富です。開設期間は7月下旬〜8月下旬。
鴨川市の太海(ふとみ)にある太海海水浴場は、汀線(浜辺の長さ)320m、奥行き60mで、波静かなファミリー向けの海水浴場です。左に弁天島、右に仁右衛門島を眺め、磯遊びや釣りのできる海水浴場で、太海フラワー磯釣りセンター、仁右衛門島などの観光スポットが周辺にあります。例年7月下旬〜8月下旬に海水浴場としてオープンします。
千葉県鴨川市にある日蓮宗の大本山、清澄寺(せいちょうじ)。日蓮聖人が立教開宗した聖地中の聖地なのですが、なんと清澄寺には宿坊があり、予約で精進料理も味わえます。「仏教において、食事をし健康な体を保つことは一生懸命修行すること」(清澄寺)とのことで、凛とした聖なる空気の中で、宿坊体験が可能です。
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この記事は「じぶん日記」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶ 「修行2日目!清澄寺 千葉鴨川」 : じぶん日記 [/aside]
このままクラブイベントのポスターに使えそうな写真からスタート。
修行体験2日目のレポートです。
初日の様子はコチラ
朝はなんと5時起きですよ、ハイ。
女子部屋は、なんとなく誰かが起きはじめみんな黙々と準備をし。
誰ひとり遅刻せず、太鼓をもってスタンバイ。
境内の中にある「旭が森」まで太鼓行列。
朝日に向かい太鼓をたたく。
なんとも寒い。
ちょっと山あいにあるお寺だからか3月でも寒かったです。防寒必要でした。
なんと、なんと!
とってもキレイな朝日がねー!
気持ちよく朝日を眺めた後はまた太鼓を叩きながら今度は本堂へ。
本堂に入るのはここのタイミングで初でした。
「摩尼殿(まにでん)」と呼ばれる本堂です。
大屋根で立派なんです。
本堂内で撮影させていただいたことは、本当にありがたいことでした。
正面には虚空蔵菩薩が安置されています。
そして朝ごはん。
くまモンいた。
ここから工作の時間。
これは楽しかったなー。
好きな布で御朱印帳を作りまーす。
渋いのができた。
最後はお散歩。
境内を案内していただきます。
仁王門。
租師堂。
千年杉。
見上げる大きさ。
国の天然記念物。
48メートルもある!
でも杉だなぁ…(花粉症)
生い茂っている。
この後解散式がありお昼ごろには終了となりました。
時間としてはちょうど丸一日くらい。
サクッとここで穏やかな気持ちをもらってまた日常に戻る。
日蓮宗には「百日修行」という命がけの厳しい修行があるそうなんです。
ここのお寺にいらっしゃるお坊さんはみんな若い方たちだったけど、その修行を終えたということを聞きました…!
本当に、命がけなんですよ!
それを通り越して自分の限界を超えて、そしてあの柔和な表情になるんだなぁ。
お寺ってね、なかなか触れ合う機会がないものだったんですが
こういう機会にたーっくさん学ばせていただきました。
それよりも千葉の鴨川ってね、とても穏やかで空気感がいいんですよね。
ぜひ鴨川へも行ってみてください!
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この記事は「じぶん日記」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶ 「宿坊体験!お寺に泊まろうin清澄寺 千葉鴨川」 : じぶん日記 [/aside]
第3回お寺に泊まろう!に参加しませんか?と声をかけられて、ブロガーとして宿坊体験をしてきました。
お寺の境内でカメラをあちこちに向ける、ということをオッケーしてくれた千葉県・鴨川の清澄寺さん。
インスタも持ってるオープンな日蓮宗のお寺です♪
日蓮宗 大本山 清澄寺オフィシャルサイト
日蓮宗 大本山 清澄寺 (@seichoji_temple) * Instagram photos and videos
お寺ってお墓まいりだとかでしか行ったことない、って人も多いのではないでしょうか。
私なんて…、それすらほとんど行ったことがないですよ。
でもプチ断捨離っていうか、気持ちのデトックスっていうか、
日頃の気持ちをリセットする機会として宿坊体験をする人って増えているみたいです。
鴨川まで電車乗り継いで向かいます。
お天気で良かったー。がしかし、ちょっと風邪気味だった私です。
鴨川近づいてくるとサーファーが気持ちよさそうでした。
でも、
足を崩していい時間帯も多くて助かりましたー。
慣れていないから、やっぱり足はいたくなります。。
開会式がある前に
荷物を宿泊する自室に運んで楽な服装に着替えます。
正座が多いので、ゆったりした服や伸縮性ある服がいいです。
お風呂は大浴場があって広かったです。
参加者の中には小学校の同級生グループなんかもいらして、なんか修学旅行みたいで楽しそうでした♬
一番奥にいるのがお釈迦様、
手前が日蓮上人。
「あのー、お釈迦様と仏様は一緒ですか?」そんな質問をしてしまう私です。
日蓮上人は日本人で、千葉県出身です!知らない私。
そんな私もあたたかく迎え入れてくれる清澄寺。
夜はこんな感じの内容でした。味はおいしかった!
ごはんはたっぷり量がありましたが残しませんでしたよー
茶話会でお坊さんたちといろんなお話をして、
この日は終了。
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この記事は「”Life in 東京” 日英バイリンガルブログ」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶ 千葉県鴨川市【みんなみの里】で食用菜花摘み!春の味覚を楽しもう♪(Minnami no Sato in Kamogawa, Chiba Prefecture) : “Life in 東京” 日英バイリンガルブログ [/aside]
前回に引き続き、一般社団法人プレスマンユニオンのご案内で千葉県鴨川市を取材した際のことをつづります。2日目(2月26日)に訪れた「みんなみの里〜鴨川市総合交流ターミナル〜」での食用菜花(ナバナ)摘みは、3月上旬までだそうなので、急ぎ書きたいと思います!
I visited Kamogawa City, Chiba Prefecture, on a press tour during the weekend of February 25-26. On the second day, we went to Minnami no Sato, where we got to handpick edible canola flowers. Please note that this activity is only available until the beginning of March — hence why I’ve made this blog entry now!
JR安房鴨川駅下車、日東バス東京湾フェリーあるいは平塚本郷行きで「みんなみの里」バス停下車。あるいは鴨川駅よりタクシーで約20分。
(Approx. 20 minutes on taxi from JR Kamogawa Station)
TEL:04-7099-8055
Website:https://www.muji.com/jp/shop/046602
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この記事は “Life in 東京” 日英バイリンガルブログ 」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶千葉県鴨川市【菜な畑ロード】で菜の花摘み&ミニSL体験!(Nanabatake Road in Kamogawa, Chiba Prefecture): “Life in 東京” 日英バイリンガルブログ [/aside]
2月25、26日に、一般社団法人プレスマンユニオンのご案内で千葉県鴨川市を取材しました。2日目に訪れた「菜な畑ロード」の菜の花摘み体験期間が3月12日(日)までなので、まずはこちらからご紹介しようと思います。
I visited Kamogawa City, Chiba Prefecture, on the weekend of February 25-26. I’ll start out by writing about Nanabatake Road, where you get to handpick canola flowers until Sunday, March 12. Canola flower is also known as rapeseed or rape blossoms, but I’m going to avoid using these terms for obvious reasons.
菜な畑ロードで摘めるのは観賞用の菜の花
(Canola flowers at Nanabatake Road are not edible)
菜の花には食用のほか、観賞用と菜種油用があり、菜な畑ロードで摘めるのはすべて観賞用です。上の写真からもわかるように、背丈がだいぶ高く、大人の腰のあたりまで伸びています。
There are different types of canola flowers — some are edible, while others are only for enjoying through your eyes, or for extracting canola oil. Here at Nanabatake Road, you get to handpick the kind that you put in a vase and enjoy its lovely sight. As you can see from the picture above, these flowers are quite tall, reaching the height of an adult’s hip.
お値段は、ひとり10本150円。長靴とハサミを無料で貸してくれるので、特に何も持参しなくてもOKですよ。もちろん、子どもサイズの長靴も完備。ただ、花粉症の方はマスクが必須です。
The cost is 150 yen/ten stalks. They rent out rubber boots (of course, there’s children’s size too) and scissors for free, so there really isn’t anything you need to bring. If you’re allergic to pollen though, be sure to put on masks.
I saw many couples while I was there. There were families too, which grandparents, parents and children all busy at choosing which stalks to cut and take home. But it might be wise to watch out for honey bees — there were quite a lot of them flying around, pollinating flowers.
遮断機の音も本格的でした。もちろん、踏切はなかったけれど。
Event the sound of the crossing gate was real. Of course, there weren’t any railroad crossing.
「海あり! 山あり! 癒やしあり!」という千葉県鴨川市。鴨川シーワールドが有名ですが、実は鴨川市には、今話題のイチゴ狩り、食用菜花狩など様々な体験メニューが用意されています。それを紹介するのが、「鴨川市観光プラットフォーム推進協議会オフィシャルYouTube」。しかもモデルは、オルカ鴨川FCの選手を起用!という豪華版。
外房の海岸線を走る国道128号の江見駅近くに位置する「道の駅鴨川オーシャンパーク」。その名の通り太平洋を一望にする道の駅ですが、1月下旬~5月上旬には露地栽培の花摘みが楽しめます。ストック、矢車草、ベニジューム、ポピー、菜の花で、1月~3月なら千葉県エコ農産物に認定されている食用菜花を指定の袋へ摘み放題で350円!