房総半島最西端の洲崎にある大正8年初点灯の灯台。対岸の三浦半島にある剱埼灯台(つるぎざきとうだい)とともに東京湾を出入りする船を守っています。見学できる参観灯台ではありませんが晴れた日には、三浦半島、富士山、伊豆大島を眺望(眺望案内看板も設置されています)。
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神奈川県・三浦半島側の久里浜港(横須賀市)と千葉県・房総半島側の金谷港(富津市)を結ぶ、東京湾フェリー。金谷港で下船し、鋸山の裾を抜ければ、鋸南町(きょなんまち)で南房総となるので、東京湾フェリー金谷港はドライブ旅行にとっても、南房総の玄関口ともいえる港です。
東京湾を一望にする千葉ポートタワーは、千葉港のシンボルタワー。2階サンセットプロムナードは「恋人の聖地」にも認定されています。4階の展望台の高さは地上113mに位置しています。360度の大パノラマを誇る展望台から、「眼下に眺望する」初日の出はまさに圧巻です!
千葉港の千葉ポートパークに建つ「千葉ポートタワー」は、高さ125m。一辺が15mのひし形で、実は4階建てのビル。1階のエントランスから展望階まではガラス張りで内部は鉄骨だけの空間となっていて、エレベーターからは東京タワーなどと同じように展望を楽しむことができます。
11月下旬〜12月下旬に千葉ポートタワーの壁面に巨大なクリスマスツリーが出現します。3500球の電球で飾られた高さ100m、幅30mと、通常のビル30階分に相当する巨大なクリスマスツリーに、イルミネーションの雪が舞い降ります。
久里浜港から東京湾フェリーで渡った金谷(千葉県富津市金谷)。
「石のまち金谷」として千葉県で最初に恋人の聖地認定を受けた場所です。
そのシンボル的なモニュメントが金谷港フェリーターミナル横の「幸せの鐘」。