2023年9月30日(土)~10月1日(日)、千葉県市原市で『第10回上総いちはら国府祭り』が開催されます。律令時代に上総国(かすざのくに=千葉県の中央部)の国府があったのは、千葉県市川市の国府台とされ、市川市には聖武天皇の詔(みことのり)で建てられたという国分寺、国分尼寺の跡も判明しています。そんな市原市の歴史を背景に、繰り広げられる『上総いちはら国府祭り』です。
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東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)のコキアは2万株。まだまだあまり知られていませんが、初夏の若葉コキア、夏の緑コキアを経て、モコモコとしたコキアは、9月下旬〜10月中旬に秋を待っていたかのように赤く染まります。
千葉県館山市で毎年8月1日〜2日に行なわれている13地区8社の合同祭礼。大正3年に旧館山町(現在の青柳、上真倉、新井、下町、仲町、上町、楠見、上須賀地区)と旧豊津村(現在の沼、柏崎、宮城、笠名、大賀地区)が合併し、館山町となったのをきっかけとし大正7年に始まったもので、2018年で100周年を迎えています。
千葉県八千代市の県立八千代広域公園村上橋近くを会場に、灯籠流し、盆踊り、花火大会などが行なわれる夏祭り。毎年8月下旬の土曜日に開催されていますが第49回となる2023年は、8月26日(土)16:00~20:00。花火大会は19:00~20:00。東葉高速鉄道ではイベント終了に合わせて臨時列車を運転する予定です。
2016年に『船橋市役所特案係』第5話「船橋の鉄道を調査せよ!」の連動企画で始まった『ふなばし9路線鉄道スタンプラリー』。4回目となる2019年8月10日(土)~9月7日(土)の間に開催。スタンプラリー参加駅は全部で25駅。全駅を回ると、スタンプラリー特製メダルや鉄道会社のグッズなどの景品がもらえる仕組み(景品は数量限定)。
毎年8月第1土曜に行われる、江戸川区の『江戸川区花火大会』と同時開催の花火大会が、『市川市民納涼花火大会』。江戸川を挟んでその両岸で行なわれる花火大会で、江戸川区が90万人、市川市が50万人ほどで、毎年全国トップクラスの花火大会になっています。総打ち上げ数は国内最大級1万4000発となっています。
東京湾に面した房総半島の内房では、年間2回、富士山に夕日が沈むダイヤモンド富士を眺めるチャンスがあります。注目は東京湾を横断する東京湾フェリー。恋人の聖地認定の東京湾フェリー金谷港、そして鋸山山頂は注目のスポットになっていますが、運が良ければフェリーのデッキからもダイヤモンド富士が鑑賞できる計算に。
『木更津港まつり』は、港町として栄えた木更津に、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年にスタートした夏祭り。木更津駅西口の富士見通りを会場にして、『木更津港まつり』の初日、毎年8月14日に行なわれるのが『やっさいもっさい踊り大会』です。
千葉県木更津市で昭和23年にスタートし、毎年8月14日〜15日に開催開催される『木更津港まつり』のフィナーレを飾る花火大会。木更津港内港を会場に、特大スターマインと尺玉の連打が圧巻のフィナーレ、そしてナイアガラの滝と関東最大級の花火大会は必見です。
2023年8月19日(土)~8月20日(日)、千葉市で『第48回千葉の親子三代夏祭り』。が開催されます。「こどもたちに夢を ふるさとづくり」をテーマに実施している『千葉の親子三代夏祭り』。昭和51年に千葉開府850年を記念して始まった夏祭りも、今では千葉市の夏の風物詩としてすっかり定着しています。
2019年7月20日(土)〜7月21日(日)、第41回市川ほおづき市を開催。市川市真間地区にある手児奈という美少女伝説発祥の手児奈霊堂(てこなれいじんどう)を中心に行なわれるのが、『市川ほおづき市』。毎年7月下旬の土・日曜に行なわれ、土曜19:00〜は真間川(真間小学校横)に灯籠を浮かべる灯籠流しも行なわれています。
「5月と7月に館山ではダイヤモンド富士を見ることができます。これをもっと観光の目玉にしたい」というのが金丸謙一館山市長以下、観光行政の考え。「実はパール富士も素晴らしいんだけど、これは撮影が難しいので」(金丸謙一市長)とのこと。とくに7月29日~30日の北条海岸なら、海水浴の後で、涼みながらダイヤモンド富士ということも。
鴨川市で最大のビーチが前原横渚海岸にある前原海水浴場。JR外房線安房鴨川駅から徒歩10分という好立地で、海岸沿いに1kmほどヤシ並木と潮さい公園遊歩道「海浜プロムナード」が続く、南国ムードあふれるビーチ。「日本の渚百選」にも選定されています。
鴨川市内浦、内浦湾の奥に広がる汀線(浜の長さ)500mというロングビーチが内浦海水浴場。JR外房線安房小湊駅(東京駅発の特急「わかしお」停車駅)から徒歩1〜2分という好立地で大風沢川河口で便宜的に第1、第2海水浴場に分けられています。外房には珍しい波の穏やかな海水浴場で、ファミリーにも人気です。
鴨川市天津の神明川の河口に広がる南房総屈指の透明度を誇る海水浴場が城崎海水浴場(しろさきかいすいよくじょう)。最寄りの駅は外房線安房天津駅(あわあまつえき)で駅から徒歩20分ほど。背後の山には日蓮聖人が立教開宗した聖地、清澄寺(せいちょうじ)もあります。汀線(浜の長さ)300mで、美しい白浜のビーチです。
鴨川市の東江見にある江見海水浴場は、JR内房線江見駅から徒歩5分という立地の良さでファミリーやカップルにも人気。汀線(浜辺の長さ)200m、奥行き60mとさほど規模は大きくありませんが、ペット同伴も可能。海水浴場開設期間中は、仮設トイレ・シャワー・更衣室が設置されるほか、周辺には宿泊施設も豊富です。開設期間は7月下旬〜8月下旬。
鴨川市の太海(ふとみ)にある太海海水浴場は、汀線(浜辺の長さ)320m、奥行き60mで、波静かなファミリー向けの海水浴場です。左に弁天島、右に仁右衛門島を眺め、磯遊びや釣りのできる海水浴場で、太海フラワー磯釣りセンター、仁右衛門島などの観光スポットが周辺にあります。例年7月下旬〜8月下旬に海水浴場としてオープンします。
鋸山の南側、鋸南町の秋の恒例イベントとなった『きょなん地美恵BBQ大会』。「今年は、なんと先着600名にイノシシ焼肉、ボタン汁を無料で提供」(鋸南町地域振興課まちづくり推進室)。