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ふなばし三番瀬海浜公園

東京湾最奥部、千葉県船橋市に位置する三番瀬は、水深5m未満の浅い海域が1800haにわたって広がっています。古くから沿岸漁業の漁場で、豊富な魚を求めて海鳥や渡り鳥も集まってくる場所。まさに東京湾屈指のフィールドミュージアム的な存在で、昭和57年にふなばし三番瀬海浜公園として整備されています。初夏には潮干狩りを楽しむことも。

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加曽利貝塚公園

千葉市若葉区にある縄文時代の貝塚が加曽利貝塚(かそりかいづか)。南貝塚、北貝塚に分かれる貝塚は、総面積は15.1haと世界でも最大規模の貝塚で、国の特別史跡に指定されています。さらに都川の支流である坂月川の舌状台地上にある貝塚一帯は加曽利貝塚公園として整備され、公園は日本の歴史公園100選にも選定されています。

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千葉市動物公園

千葉市動物公園は、昭和60年に開園した千葉市営の動物園で、約34万平方メートルという広大な敷地を誇っています。約145種840余点の動物を飼育する動物園は、家畜の原種ゾーン、草原ゾーン、小動物ゾーン、モンキーゾーン、鳥類・水系ゾーンなど7つのゾーンに分かれており、世界の霊長類の飼育、特に絶滅が危惧される希少種の繁殖に力を入れています。

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海の博物館

かつうら海中公園海中展望塔に隣接して建つ千葉県立中央博物館の分館が海の博物館。房総の海の自然について紹介し、海の資料館(勝浦海中公園ビジターセンター)とともに南房総国定公園勝浦海域公園のビジターセンター的ミュージアムになっています。

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かつうら海中公園海中展望塔

リアス式海岸が続く千葉県勝浦市、勝浦市街の西、14.5haの勝浦海域公園(旧・海中公園)の中央部に設置されたのが「かつうら海中公園海中展望塔」。海域公園は全国の国立公園、国定公園の海域の景観を維持するため、自然公園法第22条に基づいて設定されるエリア。勝浦は南房総国定公園の海域公園になっています。

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NEWS&TOPICS 鴨川市

宿坊初体験派にもおすすめ! 清澄寺(千葉県鴨川市)に泊まろう

千葉県鴨川市にある日蓮宗の大本山、清澄寺(せいちょうじ)。日蓮聖人が立教開宗した聖地中の聖地なのですが、なんと清澄寺には宿坊があり、予約で精進料理も味わえます。「仏教において、食事をし健康な体を保つことは一生懸命修行すること」(清澄寺)とのことで、凛とした聖なる空気の中で、宿坊体験が可能です。

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「修行2日目!清澄寺 千葉鴨川」

[aside type=”normal”] この記事は「じぶん日記」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶ 「修行2日目!清澄寺 千葉鴨川」 : じぶん日記 [/aside]

このままクラブイベントのポスターに使えそうな写真からスタート。
修行体験2日目のレポートです。
初日の様子はコチラ

朝はなんと5時起きですよ、ハイ。
女子部屋は、なんとなく誰かが起きはじめみんな黙々と準備をし。
誰ひとり遅刻せず、太鼓をもってスタンバイ。
境内の中にある「旭が森」まで太鼓行列。


朝日を拝みに行きますよー!
まだ月が出ている、朝5時の月。

朝日に向かい太鼓をたたく。
なんとも寒い。
ちょっと山あいにあるお寺だからか3月でも寒かったです。防寒必要でした。

なんと、なんと!
とってもキレイな朝日がねー!


お寺に泊まろう、3回目にして。
初めてきれいな朝日が見えたのだそうです!
水平線から昇る朝日。すてきすぎましたー

「南無妙法蓮華経」って言う言葉って子供のころから訳も分からず使ってたけど(使ってたっけ?)、
ここ旭が森という場所はその「南無妙法蓮華経」を初めて唱えた場所なんですって。
日蓮さんが出家して、ここで開宗したのだそうです。

気持ちよく朝日を眺めた後はまた太鼓を叩きながら今度は本堂へ。

本堂に入るのはここのタイミングで初でした。
「摩尼殿(まにでん)」と呼ばれる本堂です。

大屋根で立派なんです。


朝のお祈りはじまりました。
お経を唱えるお坊さんたちの息が白かったです。

本堂内で撮影させていただいたことは、本当にありがたいことでした。
正面には虚空蔵菩薩が安置されています。


そしてここから1時間半のヨガ体験。
これが一番キツかったかも。

そして朝ごはん。

くまモンいた。

ここから工作の時間。
これは楽しかったなー。
好きな布で御朱印帳を作りまーす。


渋いのができた。

最後はお散歩。
境内を案内していただきます。

仁王門。


中には阿吽が控えています。

租師堂。


中はきらっきらです!
建築家 内井昭蔵氏デザイン。



千年杉。
見上げる大きさ。

国の天然記念物。
48メートルもある!


根回りでも17.5メートルあるんです。

でも杉だなぁ…(花粉症)
生い茂っている。

この後解散式がありお昼ごろには終了となりました。
時間としてはちょうど丸一日くらい。
サクッとここで穏やかな気持ちをもらってまた日常に戻る。
日蓮宗には「百日修行」という命がけの厳しい修行があるそうなんです。
ここのお寺にいらっしゃるお坊さんはみんな若い方たちだったけど、その修行を終えたということを聞きました…!
本当に、命がけなんですよ!
それを通り越して自分の限界を超えて、そしてあの柔和な表情になるんだなぁ。

お寺ってね、なかなか触れ合う機会がないものだったんですが
こういう機会にたーっくさん学ばせていただきました。

それよりも千葉の鴨川ってね、とても穏やかで空気感がいいんですよね。
ぜひ鴨川へも行ってみてください!

カモ旅公式サイト

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「宿坊体験!お寺に泊まろうin清澄寺 千葉鴨川」

[aside type=”normal”] この記事は「じぶん日記」から寄稿していただきました。
元記事はコチラ ▶ 「宿坊体験!お寺に泊まろうin清澄寺 千葉鴨川」 : じぶん日記 [/aside]

第3回お寺に泊まろう!に参加しませんか?と声をかけられて、ブロガーとして宿坊体験をしてきました。
お寺の境内でカメラをあちこちに向ける、ということをオッケーしてくれた千葉県・鴨川の清澄寺さん。
インスタも持ってるオープンな日蓮宗のお寺です♪
日蓮宗 大本山 清澄寺オフィシャルサイト

日蓮宗 大本山 清澄寺 (@seichoji_temple) * Instagram photos and videos

お寺ってお墓まいりだとかでしか行ったことない、って人も多いのではないでしょうか。

私なんて…、それすらほとんど行ったことがないですよ。
でもプチ断捨離っていうか、気持ちのデトックスっていうか、

日頃の気持ちをリセットする機会として宿坊体験をする人って増えているみたいです。

鴨川まで電車乗り継いで向かいます。
お天気で良かったー。がしかし、ちょっと風邪気味だった私です。
鴨川近づいてくるとサーファーが気持ちよさそうでした。
 

 
さて、清澄寺までは安房天津(あわあまつ)駅からコミュニティバスに乗って向かいます。
到着すると結構たくさんの人がお参りしてました。
大きなお寺でした!
 
 
早速受付をすませ道場へ。
そう!
なんとなくお寺に泊まるっていうと「本堂に泊まる」っていうイメージあるじゃないですか!
広々として、寒々しくて、ちょっと怖いみたいな。
そうじゃないのです。清澄寺はちゃんと施設が用意されていて、
お勉強したりごはん食べたり寝たりする場所はきちんと整備されていました。
 

 
プログラムの大半は道場で。
ひとりひとつの長机と座布団が用意されてます。
参加者はここで基本正座でお話を聞きます。
 

でも、
足を崩していい時間帯も多くて助かりましたー。
慣れていないから、やっぱり足はいたくなります。。
 
開会式がある前に
荷物を宿泊する自室に運んで楽な服装に着替えます。
正座が多いので、ゆったりした服や伸縮性ある服がいいです。 


 
宿泊する場所はこんな感じ!
大きなお部屋で雑魚寝ですが、整っています。
お茶も用意されてました。 
 

 

 
寝巻や歯ブラシなど、アメニティもあります。

お風呂は大浴場があって広かったです。
参加者の中には小学校の同級生グループなんかもいらして、なんか修学旅行みたいで楽しそうでした♬
 


 
さて、道場へと再度集まりいよいよスタート。
祈りから始まり、そして祈りで終わるプログラム。
あの、はだけた服を着た前にいる人は誰だろう…そんなレベルの私です。
 

一番奥にいるのがお釈迦様、
手前が日蓮上人。
「あのー、お釈迦様と仏様は一緒ですか?」そんな質問をしてしまう私です。
日蓮上人は日本人で、千葉県出身です!知らない私。
そんな私もあたたかく迎え入れてくれる清澄寺。
 


 
さてまずは自己紹介がありました。
ちょっと和気あいあいとしますね!終わるころにはいろんな方とお話ししてとても楽しい出会いでした。
そしていよいよ修行体験はじまります。
 

 
お坊さんたちは時にユーモアを交えながらやわらかくお話いただきます。
私のレベルでもちゃんとわかる!
畳の淵は結界だから踏まない、歩き出すときは左足からといったことも習いました。
 
さすがの私も最近成長し、ご焼香くらいはできるようになりました。
でもこれは最後まで上手にできなかった…!
最上級のお辞儀「伏拝」。
見たこともなければやったこともなかった。Youtubeで流してほしい。
 

 
そしてお次は写経体験。
 

 
意味を理解し書けばもっと良いのでしょうが・・、単純に久しぶりの筆がとても楽しかったです。
最後の感想を言い合うときも、写経はもっと長くてもいい!というような意見もありました。
私も調子がよくなってきた頃に書き終わってしまったので、巻物レベルで書きたいくらいです。
 
書き写す感じだから簡単にできますよ。
そして上手か下手かが問題ではないのです。
文字ひとつひとつは仏様とおなじという気持ちで大事に書いていく、それが修行ですっ!
 


 
ここでですねー、息をかけない、という理由で口に紙を挟んで書くという、
なかなか普段では体験できないスタイル。
私は風邪気味でマスクしてたのでそのままで。
懐紙をくわえたまま書いている姿ってなんかカッコよかったですよ。。
 

 
また塗香という粉を手に刷り込みます。
八角みたいな香りがして、おいしいにおいがします。
 

 
写経した紙はお供えしました。


 
食事は2度あります。
夜と朝。
 
食堂でいただきます。

夜はこんな感じの内容でした。味はおいしかった!
ごはんはたっぷり量がありましたが残しませんでしたよー 
 


 
ここではおしゃべりは禁止。
何度かやったことがありますが、食事中にしゃべらないってつらいんですよねー
最後までお茶とたくあん一枚を残しておきます。


 
すべてのお皿をお茶で洗い、最後にたくあんで拭いて全部食べます。
ちょっとでも残さない、食材を大切にする食べ方ですが一部のお皿でやりました。
 

 
ごはんを食べた後は夜のおつとめ。
 
太鼓の練習。
次の日の朝のおつとめで使う太鼓なので、みんなで息を合わせて叩きます。
 

  
お祈りも唱えました。
お坊さんたちの音程はなかなかの高音域で、あの音で一定に読むのは難しそうでした。
 

 
照明を落として暗い中でお経を唱え、この日一日の修行をしめくくり。
 

茶話会でお坊さんたちといろんなお話をして、
この日は終了。
 


 
2本目の記事 へつづく。
 
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イベント 富津市

マザー牧場で『ひつじの大放牧』|2019

千葉県富津市のマザー牧場では、7月・8月を除き、毎日12:30〜『ひつじの大行進』が行なわれています。春休みとゴールデンウィークには、早朝にも特別イベントとして、毎年恒例の『ひつじの大放牧』が行なわれます。春休みとゴールデンウィーク中の休日限定で、毎朝、みどりのひろばの草原に150頭の羊の群れが放牧されます。

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アクセス 千葉市 見る

千葉都市モノレール千城台駅

千葉駅と千葉市若葉区の千城台駅(ちしろだいえき)を結ぶ千葉都市モノレール2号線。その終点駅が千城台駅。昭和63年3月28日、千葉都市モノレールとしては最初となるスポーツセンター〜千城台間の区間開業によって生まれた駅です。平成7年8月1日に千葉みなと〜千葉間と直通運転が開始されています。

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アクセス 千葉市 見る

千葉都市モノレール動物公園駅

千葉都市モノレール2号線にある駅で、昭和63年3月28日開業。1日の乗降人員は平均1300人前後で、栄町駅についで少ない18駅中17位。千葉市動物公園まで徒歩1分という距離なので、動物園へのアクセスには非常に便利です。コインロッカーなども設置されていないので注意が必要。

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イベント 鋸南町

頼朝桜まつり|鋸南町

『吾妻鏡』によれば、源頼朝は、石橋山の戦に敗れ、相模国の真鶴岬(現在の神奈川県真鶴町)から小舟で安房国平北郡猟島(現在の鋸南町竜島)へと渡り、再起を図ったという史実があります。そのため鋸南町では河津桜を「頼朝桜」と名付け、日本一の桜の里を目指し植栽に取り組んでおり、2月中旬〜3月上旬に『頼朝桜まつり』を開催。

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亀山湖

木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市と市原市の一部の水道水の水源であり、洪水調節などの機能も有した多目的ダムの亀山ダム。昭和55年に完成した亀山ダムのダム湖が亀山湖で、千葉県随一の湖としてレジャー基地になっています。また「関東で一番遅い紅葉」が人気で、紅葉シーズンには湖畔のボートハウス各社が「紅葉遊覧クルーズ」を実施。

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NEWS&TOPICS 富津市

マザー牧場で『秋フェス2019』開催! 

2019年9月7日(土)~11月24日(日)、東京湾を眼下にする鹿野山(かのうざん)のマザー牧場で『秋フェス2019』を開催。サルビアやコスモスが真紅やピンクの花をつけ、羊や牧羊犬と記念撮影も可能。さらに21mの高さから飛び降りる「ファームバンジー」、九十九谷を眺める全長340mの空中散歩「ファームジップ」も楽しめます。

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NEWS&TOPICS 南房総市 館山市

GWは房総でハマヒルガオの花見を!

ゴールデンウィークにどこに行こうか迷っているあなたへ。
お金を使わない花見スポットが千葉県の海岸にあります。それがハマヒルガオ(浜昼顔)の群落。ハマヒルガオといってバカにすることはできない。今や絶滅の危機に瀕する海岸も多く、富津市などではその再生保護に力を注いでいるのです。

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北条海岸

JR内房線館山駅徒歩5分のところにある北条海岸。一帯では、ヨットやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが盛んで、空気の澄んだ日には、美しい富士山を眺めることが出来ます。5月中旬〜下旬にかけて、淡いピンク色のハマヒルガオが広く海岸に咲き乱れます。

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上総湊港海浜公園(ハマヒルガオ群落)

上総湊海岸(上総湊海水浴場)に隣接する3.6haの海浜公園。上総湊港海水浴場を中心に遊歩道が整備され、北側の海岸はハマヒルガオの保護区域で、例年5月頃には花盛りに。南側に遊具施設も配されています。駐車場も南北2ヶ所用意。園内の広大な緑地では、グランドゴルフやゲートボールが楽しめます。

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磯根海岸のハマヒルガオ群落

富津岬のすぐ南、磯根崎の漁港横の浜にはハマヒルガオが群生。周辺に土砂などが不法投棄されると、浜の保水性が高まり、ハマヒルガオの生育環境が脅かされることに。磯根海岸では地元クリーンネットふっつがその保全に努めており、絶滅寸前の花でしたが、地道な環境保全活動で見事な群生地が復活しています。磯根海岸では例年5月〜6月が見頃。

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