2024年4月21日(日)、千葉県市原市の高瀧神社で『春季例祭』が行なわれます。通称「花嫁祭り」といわれ、氏子宅に嫁に来た人が花嫁衣裳で氏神様に結婚の報告をするとともに、子宝祈願・家内安全を祈願する祭礼。高瀧神社は、子授けの神様としても知られています。花嫁行列13:30~、併せて稚児行列も実施。
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小湊鐡道沿線菜の花 見頃に!
五井駅(千葉県市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐡道(39.1km)。沿線10ヶ所以上で地域住民、福祉団体、環境保全団体、文化団体などが、植栽している菜の花が、3月中旬〜4月中旬に見頃を迎えます。とくに有名なのが養老渓谷駅から徒歩10分の石神の菜の花畑(市原市石神227周辺)。
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小湊鐵道 里山トロッコ、運転中!
2015年11月15日に運行を開始した小湊鐵道(本社:千葉県市原市)の里山トロッコ。上総牛久駅〜養老渓谷駅間を1時間ほどかけてのんびりと走ります。全車自由席ですが、乗車にあたっては乗車券のほかに「トロッコ整理券」(Webまたは電話予約)が必要です。上総牛久駅へは内房線五井駅(東京駅から快速が直通)から小湊鐵道を利用。
2023年9月30日(土)~10月1日(日)、千葉県市原市で『第10回上総いちはら国府祭り』が開催されます。律令時代に上総国(かすざのくに=千葉県の中央部)の国府があったのは、千葉県市川市の国府台とされ、市川市には聖武天皇の詔(みことのり)で建てられたという国分寺、国分尼寺の跡も判明しています。そんな市原市の歴史を背景に、繰り広げられる『上総いちはら国府祭り』です。
里山の四季を肌で感じることができるトロッコ列車を小湊鉄道が上総牛久駅~養老渓谷駅間に運行。客車を牽引する機関車は、小湊鐵道で実際に走っていたものを復元したもので、動力はクリーンディーゼルエンジンを搭載しています。客車は4両編成で、うち2両は窓を取り去り、里山の風を肌で感じることができる仕組み。