毎年8月第1土曜に行われる、江戸川区の『江戸川区花火大会』と同時開催の花火大会が、『市川市民納涼花火大会』。江戸川を挟んでその両岸で行なわれる花火大会で、江戸川区が90万人、市川市が50万人ほどで、毎年全国トップクラスの花火大会になっています。総打ち上げ数は国内最大級1万4000発となっています。
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2016年の『第53回館山観光まつり館山湾花火大会』は台風5号の影響で8月10日(水)に延期されています。
強風と高波で8月10日に延期されました
延期の理由は以下の通りです。
(1) 強風(概ね10メートル以上)が一定時間継続して吹き、花火消費場所及びその周辺が危険な状態となるおそれがあるため。
(2) 海上での花火消費であって、波高(概ね1.5m以上)が著しく高く、消費場所及びその周辺が危険な状態となるおそれがあるため。
詳細は館山市商工観光課にお問い合わせ下さい。
なお、東京湾フェリーの2016『館山湾花火鑑賞クルーズ』は中止になっています。
館山観光まつり館山湾花火大会 DATA
開催日 | 8月10日に延期されました |
開催時間 | 19:30から20:45 |
所在地 | 館山市北条2307-46地先 |
場所 | 北条海岸周辺 |
地図 | |
電車・バスで | JR館山駅西口から徒歩5分 |
ドライブで | 富津館山道路富浦ICから7km(15分)、周辺は交通規制が実施されるので注意を |
駐車場 | 館山市コミュニティセンター臨時駐車場から有料シャトルバス運行 |
問い合わせ | 館山市商工観光課TEL:0470-22-3346/FAX:0470-22-2546 |
東京駅3Dプロジェクションマッピングなどを手掛けたクリエイティブ集団「NAKED」と「アクアパーク品川」のコラボレーション第3弾。「花火」をテーマに、日本の玄関口としての機能も拡大する品川の立地から訪日外国人旅行者も意識したイベントです。メインは夜のドルフィンパフォーマンス。
【2019年から2年間開催を休止】
横浜市鶴見区で行なわれる『鶴見川サマーフェスティバル』の一環として開催の花火大会。2016年は30回目記念大会で、同時に鶴見区区制90周年記念の大会です。
水族館・遊園地・ショッピングモール・レストラン・ホテル・マリーナ等を含む複合型海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」。花火と音楽がコラボしたシーパラダイスのオリジナル花火ショー『花火シンフォニア』が開催されます。
2023年7月29日(土)19:00〜20:30、『第46回隅田川花火大会』が開催されます。関東で花火大会といえば真っ先に思い浮かべるのが『隅田川花火大会』。テレビ東京がアサヒビールスペシャルと銘打って、独占生中継。言問橋上流の第1会場、厩橋と駒形橋の間の第2会場と2ヶ所から打ち上げられます。
2024年3月14日(木)、4月28日(日)、5月11日(土)、5月16日(木)、5月25日(土)、6月22日(土)、7月13日(土)、7月27日(土)、8月10日(土)、8月31日(土)、9月14日(土)、9月21日(土)、『横浜スパークリングトワイライト2024』を開催します。横浜港のシンボルでもある山下公園の沖合から打ちあがる花火大会。オールドファンには昭和31年から開催されてきた『横浜国際花火大会』を彷彿させる花火になっています。
横浜ベイサイドのシンボル的なエリアにもなっている「みなとみらい21」地区。その沖合の海上を会場に、臨港パークの芝生やカップヌードルミュージアムパークの芝生を見物席にする横浜らしい花火大会が『神奈川新聞花火大会』。
2023年8月5日(土)19:15~20:30、『第48回江戸川区花火大会』が開催されます。東京都江戸川区と千葉県市川市で同時開催する大規模な花火大会。オープニングは、恒例の5秒で1000発を打ち上げるというダイナミックな展開。遅刻は許されないから少し早めのスケジュールが大切です。日本一の観客動員数(人出)を誇るのがこの江戸川区花火大会です。
2023年8月12日(土)〜8月15日(火)、勝浦市の勝浦中央海岸を会場に行なわれる花火大会。
各日ともに75発の打上げられます(約6分程度)。8月14日(月)には、勝浦市のお盆の恒例行事「興津湾灯籠流し」、19:00〜は興津海岸での打ち上げ花火も行なわれます。
2023年9月30日(土)、君津市の亀山湖畔公園で『君津市市民花火大会』が開催されます。亀山観光案内所やすらぎ館前会場で安全を祈願する祭礼の後、アトラクションが催され、その後、尺玉やスターマイン、ゴールデンカーテン、早打ち、亀山大滝、仕掛けなど5000発が打ち上げられます。
2023年10月18日(水)、『令和5年ふなばし市民まつり船橋港親水公園花火大会』を開催。『令和5年ふなばし市民まつり』のフィナーレを飾る花火大会。ららぽーとTOKYO-BAYの西側にある船溜まり、船橋港親水公園、船橋漁港を会場に8500発が打ち上がり、例年8万人の人出で賑わいます。
2023年8月5日(土)19:15~20:15、『幕張ビーチ花火フェスタ2023・第45回千葉市民花火大会』を開催。幕張海浜公園を会場に、音楽花火や海上花火など1時間に2万発の花火が打ち上がるビッグイベント。
2019年8月16日(金)20:15~20:45、鴨川市で「鴨川市納涼花火小湊大会』を開催。蓮聖人誕生の地である天津小湊(あまつこみなと/千葉県鴨川市小湊)で行なわれる花火大会。鯛の浦遊覧船の発着する小湊漁港が会場です。。
大日本水産会などが選定の「日本の渚百選」のひとつ、前原・横渚海岸。渚に沿って全長1kmにも渡って遊歩道「海浜プロムナード」が整備されています。
そんな前原・横渚海岸を舞台に、スターマインや水中花火など、1万発の花火が打ち上がるのが『鴨川市納涼花火 鴨川大会』です。
2023年7月15日(土)〜7月16日(日)、南房総市で『第59回南房総白浜海女まつり』が開催されます。南房総南端の白浜、野島埼灯台前公園広場が会場となるビッグイベントです。
『白浜海女まつり』は昭和39年に第1回を開催。現在では千葉県下最大の夜祭りとして定着しています。