2019年8月31日(土)13:00~18:00、東京都台東区で『第38回浅草サンバカーニバル』が開催されます。弾ける強烈なサンバのリズム、躍動する華やかなコスチュームで東京の下町の夏を惜しむ『浅草サンバカーニバル』。昭和56年の開始以来、コンテストも年を重ねるごとに本格化し、50万人の観客を魅了しています。
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2023年8月1日(火)〜8月31日(木)10:00〜17:00、東京都台東区谷中の全生庵で『谷中圓朝まつり』が行なわれます。怪談噺、人情噺を得意とした(故)三遊亭圓朝を偲び、墓所のある全生庵を会場として行なわれるイベント。期間中は、圓朝が怪談創作の参考に収集した幽霊画(全生庵所蔵)を一般に公開。
2019年8月10日(土)18:30〜20:30、東京都墨田区の隅田川親水テラス、台東区の隅田公園親水テラスで『隅田川とうろう流し』が行なわれます。吾妻橋両岸で墨田区、台東区、同時に行なわれる灯籠流し。想いを込めて灯籠を隅田川に流します。
2023年7月15日(土)~7月30日(日)、東京都台東区上野で『第72回江戸趣味納涼大会 うえの夏まつり』が開催。期間中、上野公園並びに不忍池畔にボンボリ約1200個を点灯。上野公園の水上音楽堂では音楽、お笑い、プロレス、ミュージカルなどを上演。
毎年7月9日~7月10日6:00~24:00、東京都台東区の浅草寺で『四万六千日・ほおずき市』が行なわれます。7月10日にお参りすると、なんと4万6000日分のご利益があるという大功徳日! 浅草寺の境内には恒例のほおずき市が立ちます。450店のほおずきを売る露店や飲食などの露店が立ち並んで、歩くのも困難なほど。
毎年6月30日〜7月1日、東京都台東区の小野照崎神社で富士浅間神社例祭『お山開き』が執り行なわれます。2日間だけ、小野照崎神社境内にある下谷坂本富士(富士塚)に登拝することができます。また、6月30日は夏越の大祓で、境内に茅の輪が設置され、茅の輪をくぐることで半年間のうちに積もった罪と穢(けがれ)を祓います。
2019年7月4日(木)〜7月8日(月)、東京都台東区のかっぱ橋本通りで『第32回下町七夕まつり』を開催。上野駅入谷口に近い昭和通りから浅草の国際通りまでの1.2kmの通り沿いには、彩り鮮やかな七夕飾りが登場します。土日はかっぱ本通りが歩行者天国となり、地元商店会による出店(約110店舗)も。
毎年7月6日~7月8日5:00~22:00、東京都台東区下谷で『入谷朝顔まつり(朝顔市)』を開催。入谷鬼子母神(真源寺)境内と寺院前の言問通り・入谷中央商店街(「あさがおロード」)に60軒の朝顔業者、100あまりの露店が並び、2万鉢の朝顔が販売されます。値段は1鉢2000円~。雨天中止。
2023年6月9日(土)~6月11日(日)6:30〜21:00、東京都台東区の鳥越神社で『鳥越祭』が執り行なわれます。白雉2年(651年)創建という古社が鳥越神社。『鳥越祭』は鳥越神社の例祭で、宮神輿は「千貫神輿」と称し都内随一といわれる重さ。日曜には、この神輿を200人ほどの氏子が担ぎ練り歩きます。
2023年5月19日(金)~5月21日(日)、東京都台東区の浅草神社で『三社祭』が執り行なわれます。浅草寺ご本尊御示現に功労のあった檜前浜成・竹成(ひのくまのはまなり・たけなり)兄弟、土師中知(はじのまなかち)の3人を祭神として祀る浅草神社の例大祭。例年200万人を数える人出となります。
2023年5月19日(金)〜5月21日(日)、東京都台東区の小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)で『大祭』。平安末期の歌人、小野篁(おののたかむら)を祭神として、仁寿2年(852年)創建。3年に一度、本社神輿の渡御が行なわれる本祭り、間の年が陰祭りです。今年は4年ぶりの神幸祭の年「本祭」ということで、神輿の渡御が執り行なわれます。
2023年5月13日(土)〜5月14日(日)、東京都台東区根岸の元三島神社で『例大祭』が斎行されます。根岸の鎮守である元三島神社で毎年5月に行なわれる例祭。3年に一度の本祭りでは、元三島10ヶ町(台東区上根岸・中根岸・下根岸、荒川区東日暮里1丁目~6丁目)の連合渡御が行なわれます。
東京都台東区下谷にある小野篁(おののたかむら)を祭神とする古社が小野照崎神社(おのてるさきじんじゃ)。溶岩を積んだ富士塚「下谷坂本富士」があることから地元では「お富士さん」と呼ばれています。境内に残る11基の塔が残る庚申塚(こうしんづか)は、日本三庚申に数えられた入谷庚申堂の名残とか。
東京都台東区根岸、JR鶯谷駅前に鎮座するのが元三島神社。由来書によれば弘安の役(1281年=九州に元・朝鮮連合軍が攻め寄せた二度目の元寇)の際に伊予水軍の武将・河野通有(こうのみちあり)が、瀬戸内海の大三島に浮かぶ大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)の分霊を勧請して創建(創建時は三島神社)と伝わる古社です。
東京都台東区東上野3丁目にある天平2年(730年)、峡田の稲置が創建と伝えられる(行基が伏見稲荷大社を勧請したとも)都内屈指の歴史を誇る古社が下谷神社(したやじんじゃ)。東京メトロ銀座線の稲荷町駅の名の稲荷町はかつて下谷神社が下谷稲荷社、下谷稲荷明神社と呼ばれたことに由来します。
2023年5月11日(金)〜5月14日(日)、東京都台東区の下谷神社で『大祭』が斎行されます。下谷神社は、天平2年(730年)、峡田の稲置らが創建したという古社。本来の例祭は5月11日ですが、近年は11日に近い土・日曜日に行なわれています。下谷神社大祭は、千年以上の歴史を有する祭礼です。
2023年4月15日(土)〜5月5日(金・祝)、東京都江東区の亀戸天神社で『藤まつり』 が行なわれます。歌川広重の『名所江戸百景』にも藤が咲く境内が描かれる東京を代表するの藤の名所。神楽殿での歌謡ショーや三味線、琴の演奏、神楽奉納などが行なわれます。見頃の期間には日没〜22:00の間、ライトアップも実施。
東京都台東区浅草にある聖観音宗の寺、本龍院。浅草寺の子院のひとつで、山号の待乳山、本尊の歓喜天(聖天)から待乳山聖天(まつちやましょうでん)と称されています。奈良県生駒市の生駒聖天(宝山寺)、埼玉県熊谷市の妻沼聖天(歓喜院)とともに日本三大聖天にも数えられています。浅草名所七福神の毘沙門天も祀られています。