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イベント 台東区

第38回浅草サンバカーニバル|台東区|2019

2019年8月31日(土)13:00~18:00、東京都台東区で『第38回浅草サンバカーニバル』が開催されます。弾ける強烈なサンバのリズム、躍動する華やかなコスチュームで東京の下町の夏を惜しむ『浅草サンバカーニバル』。昭和56年の開始以来、コンテストも年を重ねるごとに本格化し、50万人の観客を魅了しています。

レードではなく真剣見勝負のコンテスト形式

「ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルを手本にする出場チームの努力で、北半球最大のサンバカーニバルといっても過言でないほどのサンバカーニバルに成長」と、浅草サンバカーニバル実行委員会も胸を張るビッグイベント。

単なるパレードではなく、真剣勝負のコンテスト形式になっているところも、盛り上がる理由に。
150名以上という大所帯のチームはS1リーグ、30名〜150名のチームはS2リーグに分かれ、前年の成績の下位チームから順にスタートする仕組み。
S1リーグの最下位チームは、S2リーグへ降格となり、S2リーグの優勝チームはS1リーグに昇格するという規定です。
テーマの表現、躍動感、衣裳、演奏、ダンス、総合評価で採点され順位が決まります。

出場チームも、第1回からの常連チームは、地元浅草の「G.R.E.S.仲見世バルバロス」、関東の大学生を中心に構成される「G.R.E.S UNIÃO DOS AMADORES」(ウニアン・ドス・アマドーリス)。
この2チームはS1リーグの優勝候補といえるでしょう。

出場回数が20回以上という常連も多く、その迫力も本場顔負け。
「G.R.E.S.仲見世バルバロス」もテーマ・楽曲・衣装・美術・コリオグラフィーを毎年変えているとのことで、毎年変化するその新鮮さがコンテスト形式の魅力にもなっています。

作成者: プレスマンユニオン編集部

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください! 

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