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イベント 市川市

葛飾八幡宮『初卯祭』|市川市|2019

2019年2月11日(月・祝)13:00~、千葉県市川市の葛飾八幡宮で『初卯祭』が齋行されます。毎年、立春後の初めての卯の日に八幡様の誕生日を祝って催され、平安時代中期頃から始まったとされている歴史ある祭礼。祭りは、本殿で宮司の舞を奉納し、続いて四隅に竹を立て、しめ縄を張った中で湯花神事が行なわれます。

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イベント 南房総市

抱湖園『元朝桜が開花(桜まつり開催)』|南房総市|2020

2020年2月2日(日)、千葉県南房総市の抱湖園(ほうこえん)で桜まつり開催。旧暦元旦の朝に咲くことから「元朝桜」と呼ばれるようになった少し濃いめのピンク色をした約60本の寒桜が抱湖園に咲き揃います。元旦に咲くからと1月初旬に花見に出かける人もいますが、運が良くてもチラホラ程度。元朝桜は、カンヒザクラとオオシマザクラの交配で、見頃は例年1月下旬~2月末頃。

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イベント 八千代市

第3回ダイヤモンド富士でバレンタイン|八千代市|2019

2019年2月14日(木)16:45~17:30千葉県八千代市の「ユアエルム八千代台店」で、『第3回ダイヤモンド富士でバレンタイン』が開催されます。富士山の山頂に日が沈んだり、逆に日が昇るのがダイヤモンド富士。千葉県では日が沈むダイヤモンド富士が観賞できますが、2月14日前後にダイヤモンド富士となるのが八千代市周辺。

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イベント 船橋市

二宮神社神楽奉納|船橋市

船橋市の無形民俗文化財に指定される二宮神社の神楽。二宮神社の神楽は、1月15日(春の例祭)、10月16日(秋の例祭)に境内の神楽殿で、節分祭には社殿で奉納。現在16座が伝えられていますが、そのうち、翁舞・猿田舞・神明舞は三座と呼ばれ、とくに重要。使用する楽器は、鋲打太鼓、鼓、しゃんぎりで、各1人ずつが演奏します。

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イベント 鴨川市

鯛供養弁天祭|鴨川市

1月18日8:30~10:30、日蓮聖人誕生の地として知られる鴨川市小湊で行なわれるのが『鯛供養弁天祭』(妙の浦弁天祭)。妙蓮寺に集まり、読経の後、妙蓮寺から列をつくって鯛の浦に移動。信徒ら100人が「妙の浦丸」など2隻の遊覧船で大弁天島沖に移動し、海の安全と招福万来を祈願します。

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イベント 八千代市

七百余所神社『村上の神楽』|八千代市

1月15日14:00〜16:00頃、八千代市の七百余所神社(しちひゃくよしょじんじゃ)神楽殿で『村上の神楽』が奉納されます。村上の神楽は、出雲系の神楽の流れで、神話をもとに、農耕村落の五穀豊穣と平安の祈念と感謝を表現。神楽奉納の後に神主が熊笹の束で湯を自ら浴びる『湯立ての神事』(湯立神楽)が執り行なわれます。雨天決行。

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イベント 館山市

遍智院小塚大師『初大祭』(初大師)

1月20日〜1月21日、館山市の遍智院小塚大師(へんちいんこづかだいし)で『初大祭』(初大師)が行なわれます。毎月21日は空海(弘法大師)の月命日で、縁日。1月21日は初大師で厄除けの名刹として、遍智院小塚大師にも毎年数万人の人が訪れています。

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イベント 市川市

駒形大神社『御奉謝』(にらめっこおびしゃ)|市川市

1月20日、市川市の駒形大神社社務所で『御奉謝(にらめっこおびしゃ)』が行なわれます。おびしゃとは、「御奉射」、「御武射」の字が当てられているように、年の始めに的に矢を射て、それによりその年の豊凶、吉凶を占うというのが一般的。土地により神事の内容が変化したものもあり「にらめっこおびしゃ」もそのひとつ。

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イベント 袖ケ浦市

飽富神社『筒粥の神事』|袖ケ浦市

1月14日20:00頃〜1月15日未明、千葉県袖ケ浦市の飽富神社(あきとみじんじゃ)で『筒粥の神事』が行なわれます。『筒粥の神事』は、農業神らしく、占う葦の束に詰まった粥の量で稲、麻、麦、大豆などの農作物の作柄を占う古くから伝わる伝統行事(作物の作柄を占う農耕儀礼)。占いが終わるのは、例年15日の深夜1:30頃。

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イベント 市川市

国府台天満宮『国府台辻切り』|市川市

1月17日、千葉県市川市の国府台天満宮(こうのだいてんまんぐう)で『国府台辻切り』が行なわれます。辻切りは、時代劇などで通り魔を連想する少し物騒な名前ですが、悪霊や病気が村に入るのを防ぐための民俗行事。各村の出入口にあたる四隅の辻を霊力によって遮断することがその名の由来です。

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イベント 館山市

厳島神社『湯立神事』|館山市

成人の日の前日の14:30〜15:00、厳島神社で海上安全、大漁祈願の神事『湯立神事』が行なわれます。神前での祭典後、境内にある直径約60cmの大釜に煮立った湯を白装束の神官役が笹で周囲の人たちに振りかけます。地元の人たちは湯立て神事のことを「シオマツリ」と呼び、館山市の無形民俗文化財に指定。

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イベント 君津市

菅原神社『流鏑馬神事』|君津市

1月7日10:00~(予定)、千葉県君津市の菅原神社で『流鏑馬神事』(やぶさめしんじ)。元禄年間(1688年~1704年)、時の領主が祭祀料を供進し、流鏑馬の神事を行ない、武道を奨励し、五穀豊穣を祈願した事が始まりと伝わっています。北子安やぶさめ保存会が伝承する流鏑馬は、君津市の無形民俗文化財に指定されています。

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イベント 木更津市

中島海岸『ぼん天立て』|木更津市

1月7日7:00頃〜、木更津市の中島海岸で『ぼん天立て』が行なわれます。毎年、1月7日未明(日の出時刻)、中島区の若衆たちが掛け声も勇ましく厳寒の海へ飛び込んで、5m余りの孟宗竹の先に御幣(ごへい)を付けた「梵天」を海中に立てるという勇壮な行事で、国の記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財に選定。

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イベント 船橋市

令和6年船橋市消防出初式

2024年1月6日(土)9:30〜12:00、船橋アリーナ(船橋市総合体育館)で『令和6年船橋市消防出初式』が行なわれます。第一部が式典9:30〜、第二部が演技で10:45頃〜。見学自由。

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NEWS&TOPICS 鴨川市

柴犬岳と房総半島横断 絶景スポット(2)大山千枚田

柴犬岳と房総半島横断の旅。金谷港から、今回は大山千枚田(鴨川市)を目指します。時間が許せば、鋸山ロープウェイで鋸山登山という手もあるのですが、先を急ぐ旅なら、まず「首都圏からもっとも近い棚田」の大山千枚田に。金谷港から高速を使わなくても20km、30分ほどのドライブで到達します。

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NEWS&TOPICS 大多喜町 市原市

小湊鐵道 里山トロッコ、運転中!

2015年11月15日に運行を開始した小湊鐵道(本社:千葉県市原市)の里山トロッコ。上総牛久駅〜養老渓谷駅間を1時間ほどかけてのんびりと走ります。全車自由席ですが、乗車にあたっては乗車券のほかに「トロッコ整理券」(Webまたは電話予約)が必要です。上総牛久駅へは内房線五井駅(東京駅から快速が直通)から小湊鐵道を利用。

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大多喜町 見る

弘文洞跡

養老川の支流、蕪来川を川廻し(河川曲流短絡工事)して造った隧道。川廻しとは、江戸時代以降、新田開発を念頭において行なわれた河川の直線化。幕末に蕪来川を隧道(トンネル)を掘削して川の水を直線化したのが弘文洞。残念ながら隧道部分(洞窟部分)は昭和54年5月24日に突然崩落して切り通しとなり、現在では弘文洞跡になっています。

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大多喜町 見る

向山トンネル

養老渓谷走り抜ける千葉県道81号(市原天津小湊線)。養老渓谷温泉郷から文字通り、隠れ家のような温泉旅館「隠れ湯の宿 川の家」に至る途中にあるトンネルが向山トンネル(むかいやまとんねる)。実はこのトンネル世にも不思議な「2階建てトンネル」。下段は素掘りながらコンクリートの塗装があるものの、上段は素掘りがそのままに現存。

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