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高家神社『春の例大祭 庖丁式奉納(大漁祈願祭)』|南房総市

毎年5月17日11:00頃〜、千葉県南房総市の高家神社(たかべじんじゃ)で『春の例大祭 庖丁式奉納(大漁祈願祭)』。料理の神様・磐鹿六鴈(いわかむつかり)を祀る高家神社で、春の例大祭に合わせて「四條流たかべ社中」(旧たかべ庖丁会)が漁の安全と豊漁、五穀豊穣を祈念して庖丁式を奉納するもの(大漁祈願祭)。

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増間の御神的神事

毎年3月1日13:00頃~、千葉県南房総市の日枝神社で『増間の御神的神事』(ますまのおまとしんじ)が行なわれます。赤い鳥居の下から43m離れた直径2mほどの的に向かい、交互に36本の矢を射ます。36本のうち、最初の12本が早生(わせ)、次の12本が中生(なかて)、最後の12本で晩生(おくて)を占います。

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青龍山能蔵院『春の大祭』|南房総市

毎年2月11日、千葉県南房総市の花の寺・青龍山能蔵院で『春の大祭』が行なわれます。「身守り本尊」を迎え、境内に柴燈護摩壇を設け護摩を焚く柴燈大護摩供を厳修。その後、山伏を先頭に一年の無事を願い護摩の浄火を渡る(火渡り行)が行なわれますが、火渡り行は、参加が可能。13:00~柴燈護摩修行、14:00~火渡り行。

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高倉山真野寺『大黒天福祭り』|南房総市

毎年2月6日0:00〜17:30、千葉県南房総市の高倉山真野寺(まのでら)で『大黒天福祭り』が行なわれます。南房総ばかりでなく広く関東一円から参詣する人で賑わいをみせる真野大黒天(朝日開運大黒天)の祭礼。大護摩供が行なわれ、多くの人で賑わいます。真野大黒天は、像高が140cmもある大きな像で、関東随一の大きさ。

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抱湖園『元朝桜が開花(桜まつり開催)』|南房総市|2020

2020年2月2日(日)、千葉県南房総市の抱湖園(ほうこえん)で桜まつり開催。旧暦元旦の朝に咲くことから「元朝桜」と呼ばれるようになった少し濃いめのピンク色をした約60本の寒桜が抱湖園に咲き揃います。元旦に咲くからと1月初旬に花見に出かける人もいますが、運が良くてもチラホラ程度。元朝桜は、カンヒザクラとオオシマザクラの交配で、見頃は例年1月下旬~2月末頃。

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伏姫籠窟

南房総の名峰、富山(とみさん)の西山服にある伝説の岩窟。滝沢馬琴(たきざわばきん=曲亭馬琴)の『南総里見八犬伝』では、里見義実(さとみよしざね)の娘の伏姫(ふせひめ)と愛犬八房(やつふさ)が富山に籠って暮らすという設定ですが、伝説では伏姫と八房が暮らしたのがこの伏姫籠窟だということに・・・。

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伊予ヶ岳

南房総にある標高336.3m(北峰)の秀麗な双耳峰。千葉県内で唯一山名に「岳」が付きますが、その名に恥じず千葉県では珍しい岩峰となっています。伊予国(愛媛県)の石鎚山(いしづちさん=伊予の大岳)に、山容が似ていることが名の由来とか。房総の山好きからは「房総のマッターホルン」とも呼ばれています。

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とみやま水仙遊歩道

南房総市富山地区の山間にある水仙郷。道の駅「富楽里とみやま」(ハイウェイオアシス富楽里、高速バスハイウェイオアシス富楽里バス停)から1kmほどで、富楽里とみやまインフォメーションに散策地図が置いてあるので、道の駅「富楽里とみやま」を起点にするのがおすすめです。毎年1月には、スタンプラリーも開催されています。

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