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横浜はじめて物語 横浜市 見る

新聞誕生の地

横浜中華街の一画、横浜中華学院脇を通る関帝廟通り沿いに立つのが「日本における新聞誕生の地」碑。この場所で元治元年(1864年)6月28日、ジョセフ・ヒコ(ジョセフ彦=浜田彦蔵)が、外国新聞を翻訳編集し、日本初の邦字新聞『海外新聞』を発刊しています。

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横浜はじめて物語 横浜市 見る

日米和親条約締結の地

嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に江戸幕府とアメリカ合衆国が横浜村(現・横浜市)の海岸近くで日米和親条約を締結しました。その歴史的な場所が、現在の大桟橋通りが海岸に出るところ、大さん橋ふ頭の付け根に園地として残され、横浜開港資料館前の園地に「日米和親条約締結の地」碑が立っています。

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横浜はじめて物語 横浜市 見る

近代のパン発祥の地

日本のパン文化は、安土桃山時代にポルトガルの宣教師によって日本に伝来。だからブレッドではなく、ポルトガル語のパン(pão)に由来する言葉に。しかし、開国以降の近代では、横浜の居留地で文久元年(1861年)に「お貸長屋」(現在の横浜開港資料館周辺)で内海兵吉が和風パン屋「富田屋」を開業したのが日本のパンのはじめて物語。

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川崎市 見る

京浜急行発祥の地

京浜急行電鉄は、明治31年2月25日に設立した大師電気鉄道株式会社が前身。明治32年1月21日、大師電気鉄道は、川崎駅(後の六郷橋駅)〜大師駅(現・川崎大師駅)間 (2.0km) を開業。これが現在の京急大師線です。川崎大師駅には「京浜急行発祥の地」碑が立っています。

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横浜市 見る

新港橋梁

経済産業省の近代化産業遺産に認定される赤レンガ倉庫、50t起重機(ハンマーヘッドクレーン)のある新港ふ頭地区と、象の鼻パークを結ぶ「山下臨港線プロムナード」途中にあるかつてここを走った鉄道、臨港線(税関線)の新港橋梁。遊歩道「山下臨港線プロムナード」の橋として余生を送っています。横浜市の歴史的建造物に認定。

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横浜市 見る

日本丸メモリアルパーク

昭和5年に運輸省航海練習所の元練習船として進水し、数々の遠洋航海に出た日本丸。昭和59年に練習船としての役目を終え、横浜に永久的に錨を下ろしました。その帆船日本丸が係留保存されるのが横浜みなとみらい21地区にある日本丸メモリアルパーク。日本丸と展示ドックは国の重要文化財に指定されています。

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イベント 東海汽船・伊豆七島

第68回伊豆大島椿まつり|2023

2023年1月29日(日)~3月26日(日)、『第68回伊豆大島椿まつり』を開催。全島が赤く染まるような伊豆大島(東京都大島町)の椿。島に自生する300万本のやぶ椿が全島を彩る日本一の椿の島です。国際椿協会(ICS)認定の「国際優秀つばき園」も大島公園、大島高校、椿花ガーデンの3園あって、見逃せません。

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千代田区 見る

江戸城 坂下門

坂下門は江戸城西の丸造営直後に築かれた門が坂下門。江戸時代には西の丸大奥に近く、西丸の通用門として利用されていました。現在、西の丸は皇居となっているため、宮内庁の管理で、通常は立ち入ることができません。文久2年1月15日(1862年2月13日)、老中・安藤信正がこの門外で水戸浪士に襲われた「坂下門外の変」は有名。

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墨田区 見る

両国国技館

明治42年、両国の回向院(えこういん)境内に建てられたのが国技館のはじまり。江戸時代に勧進相撲が回向院で行なわれたのが由来で、その後、昭和33年に日大が買収し、昭和57年まで日本大学講堂として使われていました。現在の両国国技館は、国鉄バス駐泊場(旧両国貨物駅跡地)に建設され、昭和60年の1月場所から使われる2代目。

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台東区 見る

入谷鬼子母神(真源寺)

「恐れ入谷(いりや)の鬼子母神(きしもじん)。びっくり下谷の広徳寺。そうで有馬の水天宮」というのは江戸っ子の洒落。入谷は山手線鶯谷界隈の地名。恐れ入るということを洒落て、入谷の真源寺に祀られる鬼子母神を掛けたものです。境内と門前で7月に開かれる『朝顔市』は、東京の夏の風物詩。「下谷七福神」の福禄寿を祀っています。

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港区 見る

第六台場

ペリーの浦賀来航に伴って、江川太郎左衛門が江戸湾周辺を調査し、幕府の予算不足から品川沖のみに突貫工事で建設が始まった台場群。1854(嘉永7)年4月には第一台場〜第三台場が完成しています。12月に第五台場・第六台場が完成しています。周囲を海に囲まれた第六台場は、残念ながら上陸が禁止されています。

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港区 見る

台場公園 第三台場

レインボーブリッジの足元に広がる台場公園。お台場エリアにある東京都建設局が管理する公園ですが、公園内にある第三台場は、江戸時代に外国船を警備するために作られた海上砲台の跡でいわばお台場のルーツ。1854(安政元)年に竣工した台場で、往時は海上にありましたが埋め立てられて陸続きになり、昭和3年に公園として開放されたもの。

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文京区 見る

根津神社

東京都文京区根津にある根津神社(ねづじんじゃ)は、社伝によれば日本武尊(やまとたけるのみこと)創建伝承の残る古社。江戸の神社建築としては最大規模という社殿群は国の重要文化財に指定され、江戸時代からツツジの名所として有名。ツツジの見頃は例年4月中旬頃〜5月上旬です。東京十社めぐりの一社にもなっています。

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台東区 見る

雷門

浅草寺(せんそうじ)の総門が雷門(かみなりもん)で、正式の名称は、風雷神門。その名の通り、門の左側に風神、右側に雷神の像が配されています。初代の門は942(天慶5)年頃に建てられたという歴史ある山門で、1635年(寛永12)年、徳川家光によって建てられた門に風神雷神を配したことから「風雷神門」、略して雷門となったもの。

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品川区 見る 遊ぶ

林試の森公園

品川区小山台と目黒区下目黒にまたがって広がる、12haの敷地を誇る都立公園が林試の森公園。明治33年、農商務省林野整理局の施設「目黒試験苗圃」として開設。のちに林野庁の「林業試験場」として使用され、平成元年から一般に開放されるようになったため林業試験場を愛称である林試の森と名付けられています。

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江東区 見る

平賀源内電気実験の地

平賀源内は、1761(宝暦11)年から江戸・深川清住町(現・東京都江東区清澄1)の自宅で、長崎で手に入れたオランダ製の静電気発生装置エレキテルの構造を解明し、たびたび実験しています。その実験の地近くに「平賀源内電気実験の地」碑が立っています。

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千代田区 見る

和田倉噴水公園

皇居外苑地区の一角にあり、平成7年、皇太子殿下のご成婚を機に完成した公園が和田倉噴水公園。もとは昭和36年、今上天皇のご成婚を記念して作られた、和田倉噴水を再整備したもので、高さ5.5m、長さ30mの滝などが配されており、まさに都会のオアシス的存在。

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港区 見る

江戸開城 西郷南洲 勝海舟会見の地

新政府軍の江戸城総攻撃は、1868(慶応4)年3月15日に予定されていました。その前日、3月14日、東征大総督府下参謀・西郷隆盛と、旧幕府徳川家陸軍総裁・勝海舟の会談が、田町の薩摩藩邸(蔵屋敷)が行なわれました。薩摩藩蔵屋敷跡は、三菱自動車工業本社ビルとなっていますが碑が立てられています。

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