カテゴリー
イベント 文京区

湯島天神『文京菊まつり』|東京都文京区

毎年11月1日~11月23日6:00~日没まで、東京都文京区の湯島天神で『文京菊まつり』が開催。文京さくらまつり、文京つつじまつり、文京あじさいまつり、文京梅まつりと並ぶ「文京花の五大まつり」の一つ。都内では珍しい菊人形なども飾られます。唐門横に展示される今回の菊人形のテーマは、毎年NHK大河ドラマがモチーフ。

カテゴリー
イベント 文京区

小石川後楽園『花菖蒲を楽しむ』|文京区|2023

2023年5月25日(木)~6月11日(日)9:00〜17:00(入園は16:30まで)、東京都文京区の小石川後楽園で『花菖蒲を楽しむ』が開催されます。黄門様ゆかりの小石川後楽園では、5月末から6月中旬に花菖蒲田の660株の花が一面に咲き揃います。見頃の時期に合わせて、より近くでハナショウブを観賞できるように菖蒲田の脇に木道を設置。

カテゴリー
イベント 文京区

六義園『初夏の六義園~さつきと和のあじさいを楽しむ~』|文京区|2023

2023年5月3日(水・祝)~6月25日(日)、東京都文京区の六義園で『初夏の六義園~さつきと和のあじさいを楽しむ~』を開催。六義園には200株のサツキと15種1000株のアジサイがあり、5月下旬頃からサツキ、6月に入るとアジサイの和品種が見ごろを迎えます。サツキは大泉水の周りを鮮やかに彩ります。

カテゴリー
イベント 文京区

第39回文京あじさいまつり|2023

2023年6月10日(土)~6月18日(日)、東京都文京区の白山神社・白山公園で『第39回文京あじさいまつり』が開催されます。期間中は、境内にあるあじさいが咲き誇る富士塚が9:00〜17:00の間、公開され、登拝することができます。さらに土・日曜を中心にイベントも実施。駐車場はないので公共交通機関の利用を。

カテゴリー
イベント 文京区

第50回文京つつじまつり|2019

2019年4月6日(土)~5月6日(月・振替休)、東京都文京区の根津神社で『第50回文京つつじまつり』が開催されます。期間中の9:00~17:30、根津神社のつつじ苑が開苑(見学は寄進料200円が必要)するほか、根津神社社殿で三十六歌仙絵の拝観、境内で甘酒茶屋の設置や植木市・骨董市なども行なわれます。

カテゴリー
文京区 見る

小石川植物園

東京都文京区にある小石川植物園。正式名は東京大学大学院理学系研究科附属植物園で、植物学の研究・教育を目的とする東京大学の教育実習施設です。その前身は、江戸時代初期の貞享元年(1684年)、白山台地にあった第5代将軍・徳川綱吉の別邸・小石川御殿(白山御殿)に造られた小石川御薬園。国の名勝及び史跡にもなっています。

カテゴリー
文京区 見る

八百屋お七墓(円乗寺)

東京都文京区白山にある天台宗の寺、円乗寺。本堂のすぐ前にあるのが八百屋お七墓。寺伝では、天和2年12月28日(1683年1月25日)の天和の大火(大円寺の塔頭の大竜庵から出火)で焼け出され、菩提寺・円乗寺に避難したのですが、避難中に円乗寺の小姓・山田佐兵衛と恋仲に。家に火をつければまた会えると自宅に放火したとされています。

カテゴリー
文京区 見る

光源寺(駒込大観音)

東京都文京区向丘2丁目にある風雅さを漂わせながら、チャペルのような堂に大観音が安置されるのが光源寺。江戸時代から知られる駒込大観音は、東京大空襲で焼失しましたが平成5年に復興したもの。寺は、天正17年(1589年)、神田四軒町に創建され、江戸城拡張に伴い、慶安元年(1648年)に現寺地に移転しています。

カテゴリー
文京区 見る

最上徳内の墓(蓮光寺)

東京都文京区向丘に建つ蓮光寺は、慶長6年(1602年)に湯島に創建し、明暦の大火で現在の寺地に移ったという浄土宗の寺。現在の文京区小日向(こひなた)に下屋敷を有した大垣藩主・戸田家の墓所にもなっていますが、境内入口近くの墓地には江戸時代の北方探検家・最上徳内(もがみとくない)の墓があります。

カテゴリー
文京区 見る

二宮尊徳の墓

江戸時代後期の経世家、農政家、二宮尊徳(二宮金治郎)。相模国足柄上郡栢山村(現・神奈川県小田原市栢山)に生まれ、小田原藩の藩命で下野国芳賀郡桜町の再建などに活躍し、安政3年10月20日(1856年11月17日)、下野国都賀郡今市村(現・日光市今市)で没。墓所は、東京都文京区本駒込3丁目の吉祥寺です。

カテゴリー
文京区 見る

吉祥寺大仏

東京都文京区本駒込3丁目にある曹洞宗の名刹、吉祥寺(きちじょうじ)の境内にある大仏。享保7年(1722年)鋳造の青銅製の釈迦如来坐像で像高2.93m、総高4.17m。鋳造したのは「神田鍛冶町鑄物師 河合兵部 永田喜右衛門」と蓮台に彫られていますが寄進者は明らかではありません。

カテゴリー
文京区 見る

吉祥寺

東京都文京区本駒込3丁目にある曹洞宗の古刹、吉祥寺(きちじょうじ)。長禄2年(1458年)、河越城(川越城)、岩槻城、そして江戸城を築城したことで有名な太田道灌(おおたどうかん=太田持資)が江戸城内に開いたという由緒のある寺です。江戸城築城で水道橋に移され、明暦の大火で駒込の現寺地に移っています。

カテゴリー
文京区 見る

南谷寺(目赤不動)

元和年間(1615年~1624年)、万行が伊勢国(三重県)赤目山で、不動明王像を授けられ、駒込村の現在の動坂沿いに庵を開き赤目不動と号したのが始まりというのが文京区本駒込の南谷寺(なんこくじ=目赤不動)。目黒、目白、目黄、目青、そして目赤不動の江戸五色不動のひとつ。

カテゴリー
文京区 見る

駒込天祖神社

社伝によれば文治5年(1189年)、源頼朝の奥州藤原征伐の際、夢で松の枝に幣がかかっているという神託があり、藤九郎盛長に命じてその場所を探した所、松に神宮大麻(じんぐうたいま、正確には「おおぬさ」=神札)がかかっているのを発見、社を築いたのが始まりという。江戸時代には駒込神明宮と呼ばれ、駒込の総鎮守社でした。

カテゴリー
文京区 見る

駒込富士神社

天正元年(1573年)に本郷に築かれた冨士大権現(神仏習合時代の名称)が、加賀藩上屋敷の敷地となったため、寛永5年(1628年)頃、日光御成道沿いの現社地に遷座したのが駒込富士神社。本殿は大きな富士塚の頂きに鎮座しています。駒込富士の斜面にはわざわざ富士山から運んだ溶岩が配されています。

カテゴリー
パワースポット 文京区 見る

護国寺

東京都文京区大塚5丁目にある真言宗豊山派の大本山が護国寺。正式名は神齢山悉地院大聖護国寺。天和元年(1681年)、5代将軍・徳川綱吉は江戸城三の丸に暮らす生母、桂昌院(3代将軍・徳川家光の側室)の願いから、桂昌院の祈願寺として護国寺の建立を命じ、創建。本尊は桂昌院念持仏の琥珀如意輪観音(秘仏)。

カテゴリー
文京区 見る

伝通院

東京都文京区小石川の高台にある寺で、正式名は無量山傳通院寿経寺(むりょうざんでんづういんじゅきょうじ)ですが、一般に小石川の伝通院(でんづういん)と呼ばれています。伝通院という寺の院号は、徳川家康の生母・於大の方の法名「伝通院殿」にちなんだもので、徳川家康は母の遺骨を、三河国の安楽寺(現・蒲郡市)から移しています。

カテゴリー
文京区 見る

根津神社

東京都文京区根津にある根津神社(ねづじんじゃ)は、社伝によれば日本武尊(やまとたけるのみこと)創建伝承の残る古社。江戸の神社建築としては最大規模という社殿群は国の重要文化財に指定され、江戸時代からツツジの名所として有名。ツツジの見頃は例年4月中旬頃〜5月上旬です。東京十社めぐりの一社にもなっています。

モバイルバージョンを終了