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イベント 東海汽船・伊豆七島

第68回伊豆大島椿まつり|2023

2023年1月29日(日)~3月26日(日)、『第68回伊豆大島椿まつり』を開催。全島が赤く染まるような伊豆大島(東京都大島町)の椿。島に自生する300万本のやぶ椿が全島を彩る日本一の椿の島です。国際椿協会(ICS)認定の「国際優秀つばき園」も大島公園、大島高校、椿花ガーデンの3園あって、見逃せません。

椿の見頃は見頃は2月下旬〜3月中旬

国際椿協会(ICS)は、ロンドンに本拠地を置く、世界28ヶ国のツバキ協会が加盟する機関。
「国際優秀つばき園」は、200品種以上品種を保持していることなど認定にあたっては厳しい条件も。
世界広しといえど14ヶ国39園が認定されているにすぎません。

椿まつりのメイン会場も5000本のやぶ椿と3700本の園芸品種を栽培する大島公園。
東京ドームの1.5倍という広さなので、椿を愛でながらの散策に絶好。
島の東海岸にあるので、西風が吹く日も比較的に穏やかな陽気です。

期間中の毎日、あんこ衣装の無料貸し出し、椿のスタンプラリーなどが行なわれます。
また、椿まつりメインステージの椿プラザで、期間中の毎日9:30~15:30、『大島民謡』や、「あんこの手踊り」など伊豆大島の郷土芸能を開催。
周辺には屋台も出店します。

椿は、例年1月下旬に咲き始め、見頃は2月下旬〜3月中旬。
3月下旬〜4月上旬は、大島桜と椿のコラボも楽しめます。

伊豆大島までのアプローチ方法は!?

伊豆大島へ東海汽船の高速船でまっしぐら

東海汽船が、高速ジェット船を運航。
東京発が午後便、大島発が午前便となるので、大島に1泊する前提なら有効。

伊豆の伊東で1泊して高速船で往復という手もあって、伊東発が朝、大島発が午後なので、大島に4時間以上は滞在できる計算に。
大島1泊の場合も伊東からなら片道35分なので、船に揺られるのは苦手という人も利用価値があります。

調布〜大島には新中央航空の空の便。
19名乗りのドルニエ228を使い、調布から25分の空の旅です。

大型客船「さるびあ丸」(4973トン)でという人は、竹芝桟橋22:00発、大島6:00着の夜行便の利用を。
帰りを高速船にすれば、夜行日帰りというプランも可能です。

ベランダ、シャワー付きの特等室もツインルームのホテルに宿泊したと考えれば手の届く料金です。
ファミリーなら特1等がおすすめです。

さるびあ丸
フンパツして特等で

 

第68回伊豆大島椿まつり|2023
Izu Oshima Tsubaki Matsuri(Camellia Festival)
開催日 2023年1月29日(日)~3月26日(日)
所在地 東京都大島町
場所 大島公園・島内全域
関連HP 大島観光協会公式ホームページ
電車・バスで 元町港から大島バス大島公園ラインで30分、大島公園下車、すぐ。大島空港ターミナルから大島バス大島公園ラインで10分、大島公園下車、すぐ
ドライブで 大島公園は元町港から約11.6km。または、大島空港から約8.8km
駐車場 38台/無料(椿資料館前・動物園横)
問い合わせ 大島観光協会 TEL:04992-2-2177
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
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作成者: プレスマンユニオン編集部

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください! 

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