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新田橋

大横川に架かる人道橋。洲崎神社への参道的な役割も果たしています。現在の橋は平成15年に架け替えられたもの。橋長15.06m、幅員3.4mの鋼製ガーター橋です。

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平久橋

江東区を流れる平久川(平久運河)に架かる橋。橋長32.0m、幅員13.4mの鋼製トラス橋。昭和2年に関東大震災からの復興計画のもと架橋された鋼橋のひとつ。平成5年に改修されています。平久橋の上流で大横川が合流し、下流で古石場川が分流しています。まさに一帯は運河の町となっています。

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富岡橋跡(史跡閻魔堂橋跡)

深川えんま堂に近い、油掘川公園に「とみおかはし」と記されたコンクリートの橋の親柱の一部だけが保存されています。これがかつて永代寺(現・深川不動堂)、富岡八幡宮の北側を流れた十五間川(通称「油堀」)に架かった富岡橋の跡です。現在、十五間川は埋め立てられ、首都高速9号深川線が走っています。

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東富橋

江東区を流れる運河・大横川、平久川の合流部に架かる橋。橋長40.5m、幅員17.6mの鋼製トラス橋。昭和5年に関東大震災からの復興で架橋され、昭和57年に改修されています。平成16年、江東区指定都市景観重要建造物に選定。さらに平成21年の塗装で、色はシックな深川鼠(ふかがわねずみ)に塗り替わっています。

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心行寺

深川は仙台堀近くの寺町にある心行寺は、深川七福神の福禄寿を祀る寺。1616(元和2)年に京橋・八丁堀寺町に創建した浄土宗の寺で、1633(寛永10)年に現在地に移りました。境内には縁結びの地蔵様として江戸時代から信仰される「影窓院地蔵」、江東区に現存する最古の金石文である五重石塔などがあります。

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法乗院(深川えんま堂)

法乗院(深川えんま堂)は、1629(寛永6)年創業という真言宗豊山派(しんごんしゅうぶざんは)の寺。えんま堂(ゑんま堂)には日本最大の閻魔(えんま)大王座像が安置され、本堂1階には江戸時代に描かれた『地獄極楽絵』が展示されています。境内には「日本三大仇討ち」で知られる曽我五郎の足跡石があるなど見どころも豊富です。

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銀座出世地蔵尊(銀座三越)

銀座三越(三越銀座店)の屋上に鎮座する立身出世、開運に御利益(ごりやく)大という地蔵尊。デパートが並ぶ銀座ですが、銀座三越には銀座出世地蔵尊と三井家の守護神である三囲神社、3丁目の松屋銀座には龍光不動尊が「屋敷神」として祀られています。なかでも有名なのが三越屋上の銀座出世地蔵尊です。

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重要文化財 八幡橋(旧弾正橋)

江東区富岡の八幡堀遊歩道にかかる人道橋。八幡堀の八幡とは、富岡八幡宮のこと。富岡八幡宮の東に流れる運河が八幡堀です。現在は埋め立てられ八幡堀遊歩道となっていますが、旧掘割を利用した遊歩道の凹部に架けられたのが八幡橋です。鉄橋としては日本最古のもので、国の重要文化財に指定されています。

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神田川橋梁

総武本線が神田川をまたぐ部分に架けられた鉄道橋。昭和7年、関東大震災からの復興という目的もあって、総武本線が両国駅から御茶ノ水駅まで延伸する際に架けられた橋。「ラーメン橋脚」が使用されていることで有名で、昌平橋交差点を越える松住町架道橋と連続して、独特の景観を生み出しています。

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松住町架道橋

総武本線の架道橋で、秋葉原のシンボル的な存在。総武本線が両国駅から御茶ノ水駅まで延伸された際、松住町交差点(現・昌平橋交差点)に架けられた鉄橋です。松住町交差点は、東京市電(路面電車)の軌道が交差する交差点だったため、支間71.96mの広いアーチ式の鉄橋を架橋して、難題をクリアしたもの。

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NEWS&TOPICS パワースポット 江東区

深川えんま堂(法乗院)『初えんま』

正月や盆の16日は、地獄の閻魔大王も罪人の呵責(かしゃく)を休むことから「地獄の釜の蓋も開く」という諺(ことわざ)が生まれています。1月16日、7月16日は「藪入り」(やぶいり)で、奉公人が奉公先から休みをもらい、実家に帰ったりできる日でした。毎月16日は閻魔様の縁日ですが、1月16日は『初えんま』で御利益も絶大!

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重要文化財 日本橋高島屋

昭和8年に日本橋に建設された高島屋東京店(現・日本橋高島屋)。平成21年に百貨店建築では初となる国の重要文化財の指定を受けています。ショッピングがてら内部を見学すると、1階と2階に大理石の柱が見事な吹き抜けが、さらに案内係が手動で操作するレトロなエレベーターと「古き良き華やかなデパートの姿」が現存!

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深川不動堂(成田山新勝寺東京別院)

千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院で、深川不動として有名。江戸時代に明王の中でも中心的な存在で、力強い火炎で煩悩を焼き尽くす不動明王を信仰するブームが起こり、とくにその代表格である成田山新勝寺は、あまりの人気で、江戸で出張御開帳をすることに。その御開帳をルーツにするのが明治14年創建の深川不動堂です。

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江東下町食堂(江東区役所)

安くてボリュームもあって、味もなかなかだと目下大注目の「役所メシ」。役所メシファンのなかでも人気が高いのが江東区役所8階にある「江東下町食堂」。江東区役所の職員、市役所を訪れる区民用の食堂ですが、もちろん外来での利用もOKです。日替わりの定食類のほか、「デラックスカツカレー」などが人気です。

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レストランポート(港区役所)

東京は増上寺の目の前に建つ、港区役所11階のレストランポート。安い、早いだけでなく、窓際なら東京タワーを眺める絶景のレストランです。カレーなどの定番メニューもありますが、平日のランチタイムなら日替わりのランチメニューが充実。しかもおいしい! (2017年3月まで庁舎大規模改修工事で休業)

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文京シビックセンター展望ラウンジ

文京区役所の本庁舎が入居する文京シビックセンターは、東京23区の区役所の中では最高層ビル(地上28階・地下4階、高さ142m)。その25階は展望ラウンジと、「シビックスカイレストラン椿山荘」になっていて、ラウンジからは東京スカイツリーから富士山まで一望に。夜も20:30まで入場できるので、夜景鑑賞スポットとしても絶好。

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広重の浮世絵に見る 赤坂・日枝神社(山王権現)

武蔵国の無量寿寺北院(現・川越市の喜多院)の住持だった天台宗の僧・天海は、家康の参謀となって活躍。3代将軍・家光治世の1624(寛永元)年には上野・忍岡に東叡山(東の比叡山)寛永寺を創建します。天台宗と徳川家の関係は家康以来、密接ですが、その比叡山と神仏習合だったのが山王権現だったのです。

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日枝神社

太田道灌の江戸城築城の際に、川越喜多院に祀られた日吉社(山王権現)を勧請して創建。家康が江戸城の鎮守としました。2代将軍・徳川秀忠が江戸城外の麹町隼町に遷し、庶民の信仰が始まりました。国宝だった社殿は戦災で失いましたが、今も東京の総氏神として親しまれています。

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