君津市の夏を彩る『君津市民ふれあい祭り』。初日の土曜は『君津市民花火大会』、そして翌日曜が君津駅南口駅前での夕方から夜にかけての「いやさか君津踊り」となります。
京成大久保駅から徒歩で1分、京成大久保駅から日本大学生産工学部津田沼校舎方向に600mに渡って続く商店街が学園大久保商店街。恒例の『大久保商店街夏祭り』が開催されます。
京成電鉄本線・谷津駅南口にある商店街が谷津商店街(谷津遊路商店街)。商店街のなかを通る道が谷津遊路で、商店街のキャラクター、谷津遊路親善大使「やっぴー」が商店街のイメージアップに一役買っています。毎年恒例の『谷津遊路星まつり』が開催されます。
「こどもたちに夢を ふるさとづくり」をテーマに実施している『千葉の親子三代夏祭り』。昭和51年に千葉開府850年を記念して始まった夏祭りも、今では千葉市の夏の風物詩としてすっかり定着しています。2016年は千葉開府890年記念を迎え、開府の祖「千葉氏」をテーマとした関連イベントを同時開催。
東京湾に臨む日本屈指の霊山・鋸山(のこぎりやま)。東京湾から眺めるとその山容が鋸(のこぎり)を横にしたような形状というのがその名の由来です。その鋸山に架かる鋸山ロープウェーが夏休み期間中に営業時間の延長を実施。
東京湾の夕景を一望にする絶景!
「鋸山山頂駅展望台から夕陽を眺めたい、写真を撮りたい。そのようなご要望にお応えするため、夏休み期間中、営業時間を延長を致します」(鋸山ロープウェー)という企画。
眼下の金谷港や東京湾の夕景から、そして金谷と久里浜を結ぶ東京湾フェリーを眺望。
夕暮れ時の富士山、対岸・久里浜から横浜の煌(きら)めく夕景が素敵です。
まさに東京湾の夕景を一望にする絶景!
8月23日(金)は日の入の時刻(18:10頃を予定)にはダイヤモンド富士の鑑賞会が開催されます(荒天時は中止)。
往路は久里浜から東京湾フェリーを利用し、洋上から鋸山を眺めるのがおすすめです(帰路は金谷港発19:30が最終便、ただし2019年8月3日は20:00です)。
鋸山ロープウェー 夏休み期間中営業時間延長 DATA
開催日 | 2019年7月27日(土)・7月28日(日)・8月3日(土)・8月4日(日)、8月10日(土)〜8月18日(日)、8月24日(土)・8月25日(日) |
時間 | 9:00〜18:00 |
所在地 | 千葉県富津市金谷4052-1 |
場所 | 鋸山ロープウェー |
電車・バスで | JR浜金谷駅から徒歩8分 |
ドライブで | 富津館山道路富津金谷ICから約2.9km(6分)。または、東京湾フェリー金谷港から1分 |
駐車場 | 130台/無料 |
問い合わせ | 鋸山ロープウェー株式会社TEL:0439-69-2314 |
関連HP | 鋸山ロープウェー公式ホームページ |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
『木更津港まつり』は、港町として栄えた木更津に、築港など郷土の繁栄の基礎を築いた先覚者の霊を慰めようと、昭和23年にスタートした夏祭り。木更津駅西口の富士見通りを会場にして、『木更津港まつり』の初日、毎年8月14日に行なわれるのが『やっさいもっさい踊り大会』です。
貞観11年(869年)に疫病を鎮めるために創建されたと伝わる検見川神社(けみがわじんじゃ/以前は八坂神社)。古来から八方除・鬼門除・方位除・厄除の守護神として有名です。例祭は8月1日〜3日。前夜祭が7月31日に斎行されます。例祭に合わせて境内では『祭禮ほおづき市』も執り行なわれます。
北極星と北斗七星を祀る千葉神社は、厄除開運・八方除にご利益のある「千葉の妙見様」。毎年8月16日の「宮出し」から8月22日の「宮入り」まで1周間かけて斎行される『妙見大祭』は、大治2年(1127年)に創始されて以来、一度も休むことなく続く歴史ある祭です。
国際貿易港の千葉港の遊覧船を運航する千葉ポートサービス。「夜は千葉港が面白い」というわけで、ドリンク飲み放題サービス付きの90分の『千葉港ナイトクルージング(千葉港納涼船)』を運航。千葉港めぐり観光船として活躍中の「あるめりあ」が、納涼船に使われます。
袖ケ浦市にある「百目木(どうめき)公園プール」。自然渓谷風に岩山より滝が流れ落ちるように造った修景プールの大小、子供たちに冒険心を与える遊戯施設(ターザンロープ・水鉄砲砦)のあるアドベンチャープール、噴水と噴水付きシーソーのファンタジープール、加えて全長50mのウォータースライダーにちびっこスライダーと充実のウォーターランドです。
2023年7月15日(土)〜9月3日(日)、「稲毛海浜公園プール」オープン。海洋型のリゾート施設として、昭和52年オープンした稲毛海浜公園プール。日本初の人工海浜「いなげの浜」にも自由に出入りできる人気のウォーターパークです。
7月第3土曜~8月31日(8月31日が金曜日の場合は9月2日、土曜日の場合は9月1日)にオープンする県立富津公園のジャンボプール。全長240mの流水プール、長さ70mで60cmの波を1日5回起こす造波プール、競泳プール、水深20~30cmのちびっこプール、スライダープールとまさにプールの殿堂!
2023年8月19日(土)、横須賀市で『第71回浦賀みなと祭』を開催。嘉永6年6月3日(1853年7月8日)、ペリー提督率いる黒船が東京湾浦賀沖に来航。旗艦「サスケハナ」(蒸気外輪フリゲート)など4隻の黒船は日本を開国へと誘いました。その舞台である横須賀市浦賀港周辺で繰り広げられる歴史ある夏祭りが『浦賀みなと祭』です。
リ・クリエイトとは複製画のこと。しかし単なるコピー(複製)ではなく、最先端の科学技術による調査を実施し、描かれた当時の色調、盗難で行方不明になった作品や損傷を受けた作品などを正確に再現するもの。つまり、この展覧会、バロック期を代表する画家・レンブラントの描いた作品を、描いた通りに再現するもの。美術ファン必見の展覧会です。
2022年7月16日(土)~8月31日(水)、東京湾フェリー「東京湾納涼船」サンセットクルーズを開催。久里浜港(神奈川県横須賀市)と金谷港(千葉県富津市)を結ぶ東京湾フェリー。夕方の定期便を活用して船上がビヤガーデンに変身。東京湾を行き交う船を眺めながら、デッキでそよ風を身に受けながらジョッキを傾けることができます。
昭和32年に登場し、平成8年まで丸ノ内線で活躍した営団500形電車。東京の昭和レトロを語るときには欠かせない車両で、絵本などの東京の乗り物は、お茶の水を走るこの500形が描かれるのが定番でした。アルゼンチン共和国ブエノスアイレスで活躍していた車両が20年ぶりに里帰り。
東京シティ競馬(TCK)では、今年30周年を迎える、日本初のナイター競馬「トゥインクルレース」を開催中。 タイ料理やスイーツ、 舞踊などが楽しめるフードフェス『タイ&ビールフェスティバル 2016 @Twinkle Water Square(トゥインクル ウォーター スクエア)』を今年も開催。
コニカミノルタプラネタリウム“天空”in東京スカイツリータウン®で、『スター・フライト 北海道』feat. PENTATONIX』の上映が始まっています。音楽:PENTATONIX、ナレーション:小野大輔さんという2016年夏の新作です。