1984年4月27日にオープンした「プランタン銀座」は、2016年12月31日(土)をもって32年間の営業を終了。それに伴って10月〜12月末の閉店にかけてPART1~PART6に分けて『Merci SOLDES 32年分のご愛顧に感謝して さよならプランタン銀座売りつくし』を開催。
房総一を誇る名瀑が養老渓谷の粟又の滝。正式名は高滝(たかたき)で、落差30m、幅30m、延長100mのなめ滝。滝周辺は新緑、紅葉の名所で、日本一遅い紅葉がキャッチフレーズの房総半島らしく、見頃は例年11月下旬〜12月上旬頃。
千葉県大多喜町筒森地区にその紅葉の美しさから「もみじ谷」と呼ばれるようになった紅葉の名所があります。山深い谷がイロハモミジ、ウルシ、ブナなどで紅や黄色に染まり、カラフルなパノラマを楽しむことができます。日本一遅い紅葉が売りの房総半島ゆえに紅葉の見頃は例年11月中旬~12月上旬。
千葉県立大多喜県民の森は、房総半島の東南部「城と渓谷の町」大多喜の北西に位置します。房総丘陵の緑豊かな森林の一角に建設された総面積61haの森です。紅葉の時期になると、モミジ、ケヤキ、クヌギ、ナラなどが色彩豊かに色づきます。とくにケヤキの森とモミジの森の紅葉は、わざわざ紅葉狩りに出かける価値大!
寺伝によれば文武天皇の御代(683年~707年)、役小角(えんのおづぬ=役行者)の創建と伝われる南房総屈指の古刹が小松寺。南房総を支配した里見一族、そして徳川の朱印寺であったと伝えられている真言宗智山派の古刹。モミジ、カエデ、イチョウが色づく11月中旬~12月中旬は、見事な紅葉が期待できます!
南房総市の山中、長沢川に不動滝、棒滝などの滝が懸り、かつては修行の地となった沢山不動堂があります。渓谷沿いには不動七滝遊歩道が整備され、新緑・紅葉時には穴場の散策ポイントとなっています。
鴨川市と君津市との市境近くにある小櫃川岸の岩壁・白岩は、奥清澄の中で最も美しい紅葉の名所として知られています。県道81号市原天津小湊線(清澄養老ライン)の白岩橋からの紅葉真っ白な岩肌と紅葉の赤色のコントラストが見事に調和して、素晴らしい絶景を生み出しています。そして秘境・四方木不動滝の紅葉も穴場ながら絶景です。
館山市の城山公園には、丸岡城を模して昭和57年に再建された模擬天守として館山城(館山市立博物館本館)が建っていますが、11月下旬~12月上旬にはモミジ、イチョウの紅葉・黄葉が見頃を迎えます。千葉県がPRする「日本一遅い紅葉」スポットのひとつ。
JR千葉駅から徒歩10分の千葉市の都心部にありながら16haの面積を誇る千葉公園。秋にはイロハモミジ、イチョウ、トウカエデなど20種類以上の樹木が紅葉・黄葉し、11月中旬~12月上旬に見頃を迎えます。紅葉の見頃に合わせて雪吊りの作業も進みます。
千葉公園は紅葉の名所でもある
千葉公園は、昭和21年6月に決定した戦災復興計画に基づいて陸軍の鉄道第一連隊の作業場跡地に整備された公園。春の桜、初夏の大賀ハスが有名ですが、紅葉の名所にもなっています。
10月中~下旬からケヤキ、サクラ、カツラなどが色づきはじめ、11月上旬から中旬にイロハモミジ、トウカエデ、トチノキが見ごろになり、11月下旬から12月上旬にはボタン園の大イチョウが見事な黄葉を見せます。
[aside type=”normal”] 鉄道連隊戦地における鉄道の建設・修理・運転や敵の鉄道の破壊に従事する連隊で、鉄道第一連隊、鉄道第二連隊は千葉県内に置かれていました。[/aside]
千葉公園 | |
紅葉見頃 | 11月中旬~12月上旬 |
所在地 | 千葉市中央区弁天3-1 |
場所 | 千葉公園 |
関連HP | 千葉市公式ホームページ |
電車・バスで | 千葉モノレール千葉公園駅から徒歩すぐ。または、JR千葉駅から徒歩約10分 |
ドライブで | 京葉道路穴川ICから約4km |
駐車場 | 50台/無料 |
問い合わせ | 千葉公園 TEL:043-251-5103/FAX:043-254-5834 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |
泉自然公園は、千葉市の中心市街地から東南東約11kmに位置する、面積43haの風致公園。北総台地が生み出した起伏に富んだ園内は、「日本のさくら名所百選」に選定の春の桜を筆頭に、四季折々の様々な風景を味わうことができ、11月下旬〜12月上旬には「もみじ谷」や「紅葉園」などで色づく紅葉が楽しめます。
道の駅ふれあいパーク・きみつ、笹川湖畔公園などをメイン会場にして行なわれる『笹川湖畔もみじまつり』。こちらも「日本一遅い紅葉」が楽しめる房総半島の紅葉の名所です。片倉ダムや周辺の湖畔公園、笹川湖展望台、目下ブレイク中の景勝地「濃溝の滝」のある清水渓流広場地域の紅葉の素晴しさを満喫できます。
※平成29年度開催をもって終了しました
富津市南部、志駒川に沿って走る県道182号上畑湊線は沿線10kmに渡ってに1000本のモミジが紅葉して、通称「もみじロード」と呼ばれています。温暖な房総半島で「日本一遅い紅葉」が見頃となる11月下旬〜12月上旬に「もみじロード志駒地区」で開催されるのが『もみじロードふれあいウォーク』です。
富津市山中地区を志駒川に沿って走る千葉県道182号上畑湊線10kmにわたって続く千葉県内屈指の紅葉の名所が「もみじロード」。山中に自生する1000本余りのモミジが色とりどりに染まります。温暖な房総半島ということもあって、紅葉の見頃は例年11月下旬~12月上旬と「日本一遅い紅葉」が楽しめます。
房総半島中心部にある亀山湖周辺の紅葉は、温暖な房総半島ということもあって、12月中旬頃まで楽しめます。「注目は亀山湖紅葉狩りクル-ズで、陸上からは見えない紅葉ポイントへ遊覧船で湖上からご案内します」(君津市観光協会亀山支部)とのこと。亀山湖は「日本一遅い紅葉」が楽しめる紅葉の名所。
美しいモミジの広がる、大町公園「もみじ山」では、イロハモミジなど約500本が紅葉。ハイキングを楽しみながら、手入れの行き届いた紅葉を鑑賞することができます。
御会式(おえしき)とは日蓮聖人の命日である10月13日(旧暦)を中心に行なわれる法要のこと。日蓮生家跡という旧蹟に開山した誕生寺で執り行なわれる『御会式』は、毎年11月12日で、「七つ児詣り」(七五三詣り)があわせて行なわれます。「七五三詣りで賑わう当山のお会式には他にないはなやかさがあります」とのこと。
市川市の海巌山徳願寺は、徳川家と宮本武蔵ゆかりの伝説が残るお寺で、円山応挙の幽霊画、宮本武蔵の筆による書画など寺宝も多数保有する名刹。毎年1回「お十夜」の日に寺宝が一般公開され、檀家をはじめ多くの見学者で賑わいます。ちなみに徳願寺の徳は、徳川家の徳です。
2023年11月11日(土)〜11月12日(日)、習志野市で『食とくらしの祭典』。11月中旬の土日を利用して、習志野市農業祭、ガスフェスタ、消防・救急フェアという3つのイベントが行なわれる習志野市。その総称が『食とくらしの祭典』です。