元記事はコチラ ▶ 「千葉・富津 東京湾フェリーと志駒もみじロード」 : じぶん日記 [/aside]
良いお天気で、東京湾から富士山が見えました!
昨年から船旅にお誘いを受けることが多くなり、今年もいくつかの船旅が計画されています。
12月初頭の千葉までの船旅をレポートしていきますよ。
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千葉県大多喜町筒森地区にその紅葉の美しさから「もみじ谷」と呼ばれるようになった紅葉の名所があります。山深い谷がイロハモミジ、ウルシ、ブナなどで紅や黄色に染まり、カラフルなパノラマを楽しむことができます。日本一遅い紅葉が売りの房総半島ゆえに紅葉の見頃は例年11月中旬~12月上旬。
千葉県立大多喜県民の森は、房総半島の東南部「城と渓谷の町」大多喜の北西に位置します。房総丘陵の緑豊かな森林の一角に建設された総面積61haの森です。紅葉の時期になると、モミジ、ケヤキ、クヌギ、ナラなどが色彩豊かに色づきます。とくにケヤキの森とモミジの森の紅葉は、わざわざ紅葉狩りに出かける価値大!
寺伝によれば文武天皇の御代(683年~707年)、役小角(えんのおづぬ=役行者)の創建と伝われる南房総屈指の古刹が小松寺。南房総を支配した里見一族、そして徳川の朱印寺であったと伝えられている真言宗智山派の古刹。モミジ、カエデ、イチョウが色づく11月中旬~12月中旬は、見事な紅葉が期待できます!
南房総市の山中、長沢川に不動滝、棒滝などの滝が懸り、かつては修行の地となった沢山不動堂があります。渓谷沿いには不動七滝遊歩道が整備され、新緑・紅葉時には穴場の散策ポイントとなっています。
鴨川市と君津市との市境近くにある小櫃川岸の岩壁・白岩は、奥清澄の中で最も美しい紅葉の名所として知られています。県道81号市原天津小湊線(清澄養老ライン)の白岩橋からの紅葉真っ白な岩肌と紅葉の赤色のコントラストが見事に調和して、素晴らしい絶景を生み出しています。そして秘境・四方木不動滝の紅葉も穴場ながら絶景です。
館山市の城山公園には、丸岡城を模して昭和57年に再建された模擬天守として館山城(館山市立博物館本館)が建っていますが、11月下旬~12月上旬にはモミジ、イチョウの紅葉・黄葉が見頃を迎えます。千葉県がPRする「日本一遅い紅葉」スポットのひとつ。
泉自然公園は、千葉市の中心市街地から東南東約11kmに位置する、面積43haの風致公園。北総台地が生み出した起伏に富んだ園内は、「日本のさくら名所百選」に選定の春の桜を筆頭に、四季折々の様々な風景を味わうことができ、11月下旬〜12月上旬には「もみじ谷」や「紅葉園」などで色づく紅葉が楽しめます。
道の駅ふれあいパーク・きみつ、笹川湖畔公園などをメイン会場にして行なわれる『笹川湖畔もみじまつり』。こちらも「日本一遅い紅葉」が楽しめる房総半島の紅葉の名所です。片倉ダムや周辺の湖畔公園、笹川湖展望台、目下ブレイク中の景勝地「濃溝の滝」のある清水渓流広場地域の紅葉の素晴しさを満喫できます。
※平成29年度開催をもって終了しました
富津市南部、志駒川に沿って走る県道182号上畑湊線は沿線10kmに渡ってに1000本のモミジが紅葉して、通称「もみじロード」と呼ばれています。温暖な房総半島で「日本一遅い紅葉」が見頃となる11月下旬〜12月上旬に「もみじロード志駒地区」で開催されるのが『もみじロードふれあいウォーク』です。
富津市山中地区を志駒川に沿って走る千葉県道182号上畑湊線10kmにわたって続く千葉県内屈指の紅葉の名所が「もみじロード」。山中に自生する1000本余りのモミジが色とりどりに染まります。温暖な房総半島ということもあって、紅葉の見頃は例年11月下旬~12月上旬と「日本一遅い紅葉」が楽しめます。
房総半島中心部にある亀山湖周辺の紅葉は、温暖な房総半島ということもあって、12月中旬頃まで楽しめます。「注目は亀山湖紅葉狩りクル-ズで、陸上からは見えない紅葉ポイントへ遊覧船で湖上からご案内します」(君津市観光協会亀山支部)とのこと。亀山湖は「日本一遅い紅葉」が楽しめる紅葉の名所。
美しいモミジの広がる、大町公園「もみじ山」では、イロハモミジなど約500本が紅葉。ハイキングを楽しみながら、手入れの行き届いた紅葉を鑑賞することができます。