昭和の森は千葉市緑区土気地区に位置する面積105.8ha(東京ドーム23個分)という広大な公園。
「日本の都市公園100選」にも選定の公園は、6月上旬~中旬に花菖蒲が見頃となります。
富津岬の穴場展望台! 中の島展望台へ|富津市
東京湾に突き出した富津岬。
先端にある明治百年記念展望塔は有名ですが、陰に隠れて訪れる人が少ない穴場の展望台が中の島展望台です。
穴場ファンならぜひ一度、上がりたい場所!
袖ケ浦市にある東京ドイツ村は、花の楽園でもあります。
関東最大級の芝桜や春バラは有名ですが、注目はアジサイ&キンギョソウの競演です。
『夏越の大祓式(茅の輪くぐり)』は、半年間の間、知らないうちに積もり積もった罪や穢(けが)れを、人型(ひとがた)に託して流れ落とすための神事(茅の輪神事)。
市川市の葛飾八幡宮では6月30日に『夏越の大祓式』、大晦日に『年越しの大祓式』を齋行。
日蓮ゆかりの日運寺で、アジサイ開花|南房総市
南房総市加茂(丸山地区)にある勝栄山日運寺は、日蓮ゆかりの古刹。
例年、6月下旬~7月上旬には約2万株のアジサイが見頃に。
2019年5月3日(金・祝)~6月16日(日)、習志野市で『谷津干潟の日フェスタ』。東京湾の最奥部に残された約40haの干潟、谷津干潟(やつひがた)。
谷津干潟が「ラムサール条約」の登録湿地に認定された1993年6月10日にちなみ、習志野市では6月10日を「谷津干潟の日」とし、前後の期間に『谷津干潟の日フェスタ』を開催。
千葉公園で古代ハス(大賀蓮)開花|千葉市
千葉公園のハス池に植栽される大賀蓮(オオガハス)は、例年、6月5日~10日頃に開花が始まり、6月中旬から7月上旬に開花のピークを迎え、8月上旬に咲き終えます。
千葉市の「市の花」にもなっている大賀蓮(オオガハス)をゆかりの地、千葉公園で観賞しましょう!
香澄公園で菖蒲のお花見!|習志野市
谷津干潟の保全を図るために設置された緩衝緑地が習志野緑地(習志野市)。
香澄公園(かすみこうえん)・秋津公園・谷津干潟公園があり、初夏には爽やかな休日を過ごすことができます。
マザー牧場で桃色吐息(ペチュニア)が見頃
マザー牧場には平成26年から「桃色吐息」と謳う広大な花畑が誕生。
毎年、6月〜10月に、標高300mの鹿野山の山肌が鮮やかなピンク色に染まります。
真野寺でアジサイが見頃に|南房総市
寺伝によれば聖武天皇の神亀2年(725年)、高僧・行基が開山と伝わる房総屈指の古刹が、高倉山真野寺(まのでら/真野大黒天)。
本尊である覆面千手観音は行基作といわれ南房随一のパワースポットになっています。
その真野寺で6月中旬~7月初旬に『あじさい祭り』が執り行なわれます。
マザー牧場でアジサイ開花
マザー牧場の場内には2000株のアジサイが咲きます。
見頃は、例年6月中旬〜7月中旬頃。
館山ファミリーパークの「体験工房」では、ハーブや花を使用した各種工作が楽しめます。
なかでも人気が高いのは「ハーブリースづくり」。
散策コース、キャンプ場、菖蒲園、あじさい園などのある「いちはらクオードの森」(市民の森)。
5月下旬~6月中旬頃には花菖蒲が見頃を迎えます。
「千葉市花の美術館」として平成8年4月2日に開館した「三陽メディアフラワーミュージアム」。
平成28年は開館20周年を迎え、さまざまなイベントを開催しています。
そのひとつが、6月26日(日)の『ラベンダー・デー』。
2019年6月1日(土)〜6月2日(日)、館山市の北条海岸 で『オーシャンフェスタタテヤマ2019』を開催。館山市の北条海岸を舞台に行なわれる『OCEAN+FEST TATEYAMA』(オーシャンフェスタタテヤマ)。ビーチクリーン、ビーチ綱引きなど親子で楽しめるイベントが数多いのが特長です。
日本寺でアジサイ開花|鋸南町
寺伝によれば725年(神亀2年)、聖武天皇の勅詔により行基開山という関東最古の勅願所が鋸南町の日本寺。
久里浜から東京湾フェリーに乗ると、屏風のようにはだかる鋸山の山腹に、巨大な大仏が鎮座しています。
水上特攻艇「震洋」出撃地跡|館山市
海中に海底神社も鎮座する千葉県館山市波左間(はさま)。
夏は海水浴でも賑わう羽佐間地区ですが、その集落前、漁港近くの海岸に海に突き出したコンクリート製の構造物が。
かなり歴史を感じさせるこの構造物こそ、水上特攻艇(特殊潜航艇)「震洋」(しんよう)の搬出路跡なのです。
本土決戦最後の切札として、海軍が全力を挙げて開発したロケット特攻機「桜花」四三乙型。
その秘密発射基地が造られたのが現在の南房総市下滝田。
ここに下滝田基地があったのです(TOPの画像は5式噴進射出装置=射出用カタパルトの跡/左右の穴を使って枕木を設置、その上に滑走用のレールを2本設置)。