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イベント 南房総市

青龍山能蔵院『春の大祭』|南房総市

毎年2月11日、千葉県南房総市の花の寺・青龍山能蔵院で『春の大祭』が行なわれます。「身守り本尊」を迎え、境内に柴燈護摩壇を設け護摩を焚く柴燈大護摩供を厳修。その後、山伏を先頭に一年の無事を願い護摩の浄火を渡る(火渡り行)が行なわれますが、火渡り行は、参加が可能。13:00~柴燈護摩修行、14:00~火渡り行。

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イベント 館山市

十二所神社『茂名の里芋祭』|館山市

毎年2月20日(10:00~行列出発)、千葉県館山市の十二所神社で国の重要無形民俗文化財に指定される『茂名の里芋祭』(もなのさといもまつり)が行なわれます。茂名地区の氏神、十二所神社の祭礼で、春先に一年の豊作や無病息災を祈願する行事。90個の里芋を独特の形に積み上げたお供えを、行列を作って十二所神社へと奉納します。

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イベント 鴨川市

大本山誕生寺『宗祖御降誕会』|鴨川市

毎年2月16日11:00〜15:00、鴨川市の大本山誕生寺で日蓮聖人が小湊で誕生したことを祝う『宗祖御降誕会』(しゅうそごこうたんえ)が行なわれます。11:00〜神輿に宗祖のご幼像を遷座し、妙蓮寺から宗祖御幼像練行列を行ない、祖師堂ご宝前へ安置。13:00〜は、祖師堂において御降誕会法要が執り行なわれます。

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イベント 南房総市

高倉山真野寺『大黒天福祭り』|南房総市

毎年2月6日0:00〜17:30、千葉県南房総市の高倉山真野寺(まのでら)で『大黒天福祭り』が行なわれます。南房総ばかりでなく広く関東一円から参詣する人で賑わいをみせる真野大黒天(朝日開運大黒天)の祭礼。大護摩供が行なわれ、多くの人で賑わいます。真野大黒天は、像高が140cmもある大きな像で、関東随一の大きさ。

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イベント 船橋市

不動院『大仏追善供養』|船橋市

毎年2月28日10:00~、千葉県船橋市の不動院で『大仏追善供養』が行なわれます。供養が行なわれるのは石造釈迦如来坐像で、延享3年(1746年)8月1日の津波によって溺死した漁師ならびに漁場争いで入牢し死亡した漁民の供養のために建立されたもの。不動院周辺は寺の密集する寺町となっています。

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イベント 市川市

大本山中山法華経寺『大荒行成満会』|市川市

毎年2月10日(6:00瑞門開扉、8:00成満会)、千葉県市川市の大本山中山法華経寺で『大荒行成満会』(だいあらぎょうじょうまんえ)が行なわれます。700年前から続く日蓮宗大荒行堂の最終日の儀式。伝統の「百日大荒行」が成満(じょうまん)を迎える日です。

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イベント 市川市

葛飾八幡宮『初卯祭』|市川市|2019

2019年2月11日(月・祝)13:00~、千葉県市川市の葛飾八幡宮で『初卯祭』が齋行されます。毎年、立春後の初めての卯の日に八幡様の誕生日を祝って催され、平安時代中期頃から始まったとされている歴史ある祭礼。祭りは、本殿で宮司の舞を奉納し、続いて四隅に竹を立て、しめ縄を張った中で湯花神事が行なわれます。

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イベント 南房総市

抱湖園『元朝桜が開花(桜まつり開催)』|南房総市|2020

2020年2月2日(日)、千葉県南房総市の抱湖園(ほうこえん)で桜まつり開催。旧暦元旦の朝に咲くことから「元朝桜」と呼ばれるようになった少し濃いめのピンク色をした約60本の寒桜が抱湖園に咲き揃います。元旦に咲くからと1月初旬に花見に出かける人もいますが、運が良くてもチラホラ程度。元朝桜は、カンヒザクラとオオシマザクラの交配で、見頃は例年1月下旬~2月末頃。

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イベント 八千代市

第3回ダイヤモンド富士でバレンタイン|八千代市|2019

2019年2月14日(木)16:45~17:30千葉県八千代市の「ユアエルム八千代台店」で、『第3回ダイヤモンド富士でバレンタイン』が開催されます。富士山の山頂に日が沈んだり、逆に日が昇るのがダイヤモンド富士。千葉県では日が沈むダイヤモンド富士が観賞できますが、2月14日前後にダイヤモンド富士となるのが八千代市周辺。

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イベント 船橋市

二宮神社神楽奉納|船橋市

船橋市の無形民俗文化財に指定される二宮神社の神楽。二宮神社の神楽は、1月15日(春の例祭)、10月16日(秋の例祭)に境内の神楽殿で、節分祭には社殿で奉納。現在16座が伝えられていますが、そのうち、翁舞・猿田舞・神明舞は三座と呼ばれ、とくに重要。使用する楽器は、鋲打太鼓、鼓、しゃんぎりで、各1人ずつが演奏します。

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イベント 鴨川市

鯛供養弁天祭|鴨川市

1月18日8:30~10:30、日蓮聖人誕生の地として知られる鴨川市小湊で行なわれるのが『鯛供養弁天祭』(妙の浦弁天祭)。妙蓮寺に集まり、読経の後、妙蓮寺から列をつくって鯛の浦に移動。信徒ら100人が「妙の浦丸」など2隻の遊覧船で大弁天島沖に移動し、海の安全と招福万来を祈願します。

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イベント 八千代市

七百余所神社『村上の神楽』|八千代市

1月15日14:00〜16:00頃、八千代市の七百余所神社(しちひゃくよしょじんじゃ)神楽殿で『村上の神楽』が奉納されます。村上の神楽は、出雲系の神楽の流れで、神話をもとに、農耕村落の五穀豊穣と平安の祈念と感謝を表現。神楽奉納の後に神主が熊笹の束で湯を自ら浴びる『湯立ての神事』(湯立神楽)が執り行なわれます。雨天決行。

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イベント 江東区

東京消防庁出初式

1月6日9:30〜11:50(開場8:00)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト(東展示場東側埋立地)で『東京消防庁出初式』が行なわれます。明暦の大火後の万治2年(1659年)1月4日、時の老中・稲葉伊予守正則が定火消総勢4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」(でぞめ)を行なったのに始まる歴史ある出初式。

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イベント 館山市

遍智院小塚大師『初大祭』(初大師)

1月20日〜1月21日、館山市の遍智院小塚大師(へんちいんこづかだいし)で『初大祭』(初大師)が行なわれます。毎月21日は空海(弘法大師)の月命日で、縁日。1月21日は初大師で厄除けの名刹として、遍智院小塚大師にも毎年数万人の人が訪れています。

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イベント 市川市

駒形大神社『御奉謝』(にらめっこおびしゃ)|市川市

1月20日、市川市の駒形大神社社務所で『御奉謝(にらめっこおびしゃ)』が行なわれます。おびしゃとは、「御奉射」、「御武射」の字が当てられているように、年の始めに的に矢を射て、それによりその年の豊凶、吉凶を占うというのが一般的。土地により神事の内容が変化したものもあり「にらめっこおびしゃ」もそのひとつ。

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イベント 袖ケ浦市

飽富神社『筒粥の神事』|袖ケ浦市

1月14日20:00頃〜1月15日未明、千葉県袖ケ浦市の飽富神社(あきとみじんじゃ)で『筒粥の神事』が行なわれます。『筒粥の神事』は、農業神らしく、占う葦の束に詰まった粥の量で稲、麻、麦、大豆などの農作物の作柄を占う古くから伝わる伝統行事(作物の作柄を占う農耕儀礼)。占いが終わるのは、例年15日の深夜1:30頃。

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イベント 市川市

国府台天満宮『国府台辻切り』|市川市

1月17日、千葉県市川市の国府台天満宮(こうのだいてんまんぐう)で『国府台辻切り』が行なわれます。辻切りは、時代劇などで通り魔を連想する少し物騒な名前ですが、悪霊や病気が村に入るのを防ぐための民俗行事。各村の出入口にあたる四隅の辻を霊力によって遮断することがその名の由来です。

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イベント 館山市

厳島神社『湯立神事』|館山市

成人の日の前日の14:30〜15:00、厳島神社で海上安全、大漁祈願の神事『湯立神事』が行なわれます。神前での祭典後、境内にある直径約60cmの大釜に煮立った湯を白装束の神官役が笹で周囲の人たちに振りかけます。地元の人たちは湯立て神事のことを「シオマツリ」と呼び、館山市の無形民俗文化財に指定。

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