11月下旬〜12月下旬に千葉ポートタワーの壁面に巨大なクリスマスツリーが出現します。3500球の電球で飾られた高さ100m、幅30mと、通常のビル30階分に相当する巨大なクリスマスツリーに、イルミネーションの雪が舞い降ります。
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マザー牧場(千葉県富津市)では、『マザー牧場イルミネーション2023-2024光の花園』を開催。標高300mに位置し、東京湾を望む「山の上エリア」 を会場に、富士山のシルエットが浮かぶ夕景や、東京や横浜の夜景と一体になったイルミネーション 「光の花園」が登場。
JR津田沼駅北口と新京成電鉄新津田沼駅を結ぶ道路沿いに続く津田沼一丁目商店会。「ぶらり東通り」とJR線路沿いの「はまゆう通り」がメインストリートですが、新津田沼駅の津田沼一丁目広場(イトーヨーカドー津田沼店前)がイルミネーションのメイン会場。11月下旬〜1月末までイルミネーションが点灯。
2020年1月15日(水)〜2月29日(土)、富津市で『第12回ふっつ生のりフェア』。東京湾で生産される最後の江戸前海苔(えどまえのり)の産地、富津市。初芽生のりはビタミン類や鉄分、紫色素を多量に含んだ風味豊かな健康食ですが産地・富津市でしか味わえない貴重な食材となっています。富津市の3大食イベントのひとつが『ふっつ生のりフェア』。青いのぼり旗の加盟店で、生のりが味わえます!
2019年11月12日(火)~12月25日(水)、三陽メディアフラワーミュージアム(千葉市花の美術館)で『フローラルクリスマス』を開催。
2023年11月23日(木・祝日)10:00〜15:30、千葉市で千葉ポートパークをメイン会場に『千葉湊大漁まつり~第47回千葉市民産業まつり~』を開催。例年、各会場合わせて190のブースが出店。千葉県と千葉市の豊かな食、特産品、文化などをPRします。
房総の豊かな自然を有し、都心に隣接する千葉県には旅客・物資の輸送はもとより観光鉄道など多くの鉄道路線があります。市川市にある千葉県立現代産業科学館の平成28年度の特別展は、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を紹介する『出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~』です。
多彩な千葉の鉄道の魅力を紹介
県内鉄道路線の歴史とその魅力、鉄道の安全性や信頼性を支える高い技術についてわかりやすく紹介。
ちばの鉄道の歴史を振り返る「ちばの鉄道物語」、電車の技術について解説する「走るしくみ」、千葉県の貨物鉄道について紹介する「物流を支える鉄道」、千葉県のローカル線などを紹介する「地域に根ざした鉄道」などのコーナーで、千葉県の鉄道の魅力を紹介します。
また、銚子電気鉄道が所有する、現存する日本最古級の電気機関車である「デキ3」(銚子電気鉄道デキ3形電気機関車/実物/1922年にドイツのアルゲマイネ社で製造)が昭和16年の入線以来初めて銚子を離れ、千葉県立現代産業科学館サイエンス広場に登場。
千葉県立現代産業科学館特別展『出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~』 | |
開催日時 | 2016年10月14日(金)〜12月4日(日)9:00〜16:30(入館は16:00まで) 月曜(祝日の場合は翌日)休・11月8日(火)は展示替えのため休 |
所在地 | 千葉県市川市鬼高1-1-3 |
場所 | 千葉県立現代産業科学館 |
関連HP | 千葉県立現代産業科学館公式ホームページ |
電車・バスで | JR下総中山駅・本八幡駅から徒歩15分 |
ドライブで | 京葉道路市川ICから約2km |
駐車場 | 80台/1時間30分まで無料、以降有料 |
問い合わせ | 千葉県立現代産業科学館 TEL:047-379-2000/FAX:047-379-2221 |
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南房総市の富山地区では「房州みかん」と呼ばれる温州みかん栽培が盛ん。道の駅富楽里とみやまで受付をして所要5分ほどのみかん園に案内される仕組み。移動は各自の車になります。毎年10月下旬~12月中旬が『みかん狩り』のシーズンで、房州みかん狩りと、園内30分食べ放題となっています。
千葉県立美術館では、企画展『メタルアートの巨人-津田信夫』を開催。展覧会では、豊富な作品と関係資料を展示し、メタルアートの巨人、津田信夫の生涯の歩みを紹介。
千葉市の青葉の森公園にある千葉県立中央博物館で、平成28年度秋の展示『屏風絵の世界―職人尽絵を中心にー』を開催。日本家屋の部屋の仕切りや装飾に用いられた屏風に描かれた大和絵・水墨画・文人画などを紹介。
千葉県南房総市の三芳地区は日本の酪農発祥の地。今でも酪農が盛んですが、温州みかんなど柑橘類の生産も多く、10月下旬から12月下旬には『みかん狩り』も楽しめます。
2023年11月1日(水)~11月23日(木・祝)、千葉県市原市で『市原市菊花展(上総国分尼寺跡回廊)』を開催。市原市は、県内でも菊の愛好者が多いことで知られています。市原市歴史的文化遺産の上総国分尼寺跡で、盆養、子盆養、盆栽懸崖、ダルマ作り、福助作り、切花、小中菊全般など、約500点の作品が展示されます。
木更津市民総合福祉会館の市民ホールに木更津近在の菊愛好家が丹精込めて育てた菊を展示し、会場には大輪の菊や懸崖作り(けんがいづくり)など見事な作品が並びます。秋らしい菊の香りで満ち溢れます。
東京ドイツ村(袖ヶ浦市)の園内にある「ローズガーデン」では10月中旬〜11月中旬に200品種5000株のバラが見頃を迎えます。『ローズフェスティバル』を開催。10月中旬にはコキアの「紅葉」も見頃に。
2023年10月31日(火)~11月12日(日)10:00~16:00、千葉県まちづくり公社が指定管理者として管理運営する「千葉市都市緑化植物園」で『菊花展』を開催。大菊三本仕立てやダルマ作り、福助作り、懸崖作(けんがいづくり)などの菊作品が約80鉢展示されるほか、栽培相談やドーム菊や小菊の鉢物や切り花の販売を実施。10月14日(土)~10月15日(日)にはハーブ展も開催。
市川市大町にある自然公園が大町自然観察園。長田谷津と呼ばれる細長い谷間に湿原などが広がり、隣接して市川動植物園もあるのでファミリーでの散策にも絶好です。ここにあるバラ園は、バラの街を目指す市川市でも最大規模を誇っています。自然観察園、バラ園の入園は無料です。
谷津バラ園は、谷津公園に設けられたバラ園で、熟年世代にはピンとくるでしょうが谷津遊園とよばれた遊園地の跡地。遊園地時代のバラ園が存続され、関東有数のバラ園となっています。
市原市の高滝ダムの近くに鎮座する高瀧神社の秋季大祭は、喧嘩祭りとも呼ばれ、流鏑馬(やぶさめ)や神輿の渡御などが行なわれます。4月中酉日の春季例大祭は、花嫁祭りとして知られますが、10月中酉日に斎行される秋季例大祭は、喧嘩祭りとして有名です。