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港一号橋梁(汽車道)

明治44年に開通した初代横浜駅(桜木町駅)と新港埠頭を結ぶ臨港線に架橋された橋。現在は汽車道の遊歩道、人道橋として余生を送っています。1907年(明治40年)に、港二号橋梁とともにアメリカン・ブリッジで製作された30フィートの鈑桁橋2連と100フィートのトラス橋からなる鋼トラス橋で、明治42年に当時の鉄道院が架橋。

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根岸なつかし公園 旧柳下邸

明治初頭から、横浜有数の「銅鉄引取商」として輸入鉄鋼の販売を営んでいた柳下平次郎の邸宅が旧柳下邸。明治時代後期から大正時代、海を見渡せる根岸の高台は外国人住宅や、日本人の別荘や邸宅などが数多く建てられました。現存するのは大正時代の半ばに建てられた日本家屋とそれに付随する洋館、そして庭園です。

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三溪園の梅が見頃で『観梅会』

明治39年の三溪園の開園時に、梅の木を小向(川崎)・杉田(横浜)・蒲田(東京)といった近隣の名所から集めて築いたのが三溪園の梅林。当時の新聞に「著名の梅園を一邸に集めたるは、門戸を開きて万衆の来たり観るに任せんが為なり」と記されています。例年2月中旬〜3月上旬に『観梅会』が行なわれています。

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日米和親条約締結の地

嘉永7年3月3日(1854年3月31日)に江戸幕府とアメリカ合衆国が横浜村(現・横浜市)の海岸近くで日米和親条約を締結しました。その歴史的な場所が、現在の大桟橋通りが海岸に出るところ、大さん橋ふ頭の付け根に園地として残され、横浜開港資料館前の園地に「日米和親条約締結の地」碑が立っています。

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新港橋梁

経済産業省の近代化産業遺産に認定される赤レンガ倉庫、50t起重機(ハンマーヘッドクレーン)のある新港ふ頭地区と、象の鼻パークを結ぶ「山下臨港線プロムナード」途中にあるかつてここを走った鉄道、臨港線(税関線)の新港橋梁。遊歩道「山下臨港線プロムナード」の橋として余生を送っています。横浜市の歴史的建造物に認定。

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大観覧車「コスモクロック21」

横浜みなとみらい21地区にある横浜のランドマークエリアを一望にする大観覧車。入園無料の都市型遊園地「よこはまコスモワールド」の施設で、15分の空中散歩が楽しめます。「よこはまコスモワールド」の運営は、大観覧車を特異とする泉陽興業夜で、全高112.5m、定員480名の日本最大級の時計機能付き大観覧車です。

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