千葉県立現代産業科学館特別展『出発進行~もっと・ずっと・ちばの鉄道~』|2016
房総の豊かな自然を有し、都心に隣接する千葉県には旅客・物資の輸送はもとより観光鉄道など多くの鉄道路線があります。市川市にある千葉県立現代産業科学館の平成28年度の特別展は、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を…
房総の豊かな自然を有し、都心に隣接する千葉県には旅客・物資の輸送はもとより観光鉄道など多くの鉄道路線があります。市川市にある千葉県立現代産業科学館の平成28年度の特別展は、千葉県内をつなぐ鉄道の魅力と、それを支える技術を…
下総台地の西端、江戸川に面した台地上に広がる市川市の公園。里見公園と呼ばれるのは、中世に里見氏と北条氏の激戦の国府台城だったから。国府台という地名は、下総国(しもうさのくに)の国府(現在の県庁にあたる地方の行政機関)が台…
市川市にある日蓮宗の本山が弘法寺。737(天平9)年、行基が手児奈(舒明天皇時代の国造の娘)の霊を慰めるため開基したと伝わる古刹です(創建時は求法寺)。後に空海(弘法大師)が伽藍を整備して弘法寺(ぐほうじ)と改めています…
下総国の国府の遺構はまだ見つかっていませんが、下総国の総社があったのは、かつて六所の森と呼ばれた一帯(現在の市川市スポーツセンター野球場一帯)。現在もその跡地とされる場所が特定されています。では、国府(国庁)はどこにあっ…
奈良時代、下総国(しもうさこく)の国府(こくふ=現在の県庁)は現在の市川市国府台に設置されました。そして派遣された国司が参拝する神社として、下総国の総社として創建されたのが、六所神社です。規模は大きくありませんが古代から…
741(天平13)年、聖武天皇の詔により、国家鎮護のために諸国に建立された国分尼寺(法華滅罪之寺)のひとつ。発掘調査で金堂・講堂の基壇が確認されるとともに「尼寺」と墨書された土器が出土しています。寺域は東西340m、南北…
741(天平13)年、聖武天皇の詔により、国家鎮護のために諸国に建立された国分寺(金光明四天王護国之寺)のひとつで市川市国分にあります。寺域は東西300m、南北350mにも及び、国庁(現在の市川市国府台にあったと推測され…
古代には下総国の国府があった市川市にある寺で、前身は、741(天平13)年、聖武天皇の詔により、国家鎮護のために諸国に建立された国分寺(金光明四天王護国之寺)。平安時代に、国分寺は衰退し、その後真言宗豊山派の寺として再興…
市川市大町にある自然公園が大町自然観察園。長田谷津と呼ばれる細長い谷間に湿原などが広がり、隣接して市川動植物園もあるのでファミリーでの散策にも絶好です。ここにあるバラ園は、バラの街を目指す市川市でも最大規模を誇っています…
「日本一の神輿のまち、行徳」をテーマに、伝統的な神輿文化の紹介と、市民主体のアイデアに富む出し物を中心に行徳駅前公園で開催されるのが『行徳まつり』。まつりの見どころは、なんといっても行徳名物の神輿! 『行徳ハロウィン』と…
2024年3月16日(土)、千葉県市川市で『第18回いちかわ産フェスタ』を開催。県立現代産業科学館のサイエンス広場、企画展示室ほかで行なわれる『いちかわ産フェスタ』。ショッピングモール、市川市内の工業などを紹介するテクノ…
毎年9月15日10:00〜、葛飾八幡宮神前にて氏子総代・崇敬者多数参列のもと、祭典が執り行なわれます。神社の社前では9月15日〜9月20日までの6日間、農具、日曜大工用品をはじめ各種の店が立ち並び、大勢の人出で賑わいを見…
2023年8月5日(土)に『第39回市川市民納涼花火大会』が開催されます。江戸川の河川敷を会場に、千葉県市川市と東京都江戸川区で同時開催される大規模な花火大会。BGMを用いた、8つの異なるテーマで花火を演出し盛り上げ1万…
I-linkタウンいちかわ ザタワーズウエストの45階にある「アイ・リンクタウン展望施設」。 首都圏にありながら少し穴場の展望施設です。
『夏越の大祓式(茅の輪くぐり)』は、半年間の間、知らないうちに積もり積もった罪や穢(けが)れを、人型(ひとがた)に託して流れ落とすための神事(茅の輪神事)。 市川市の葛飾八幡宮では6月30日に『夏越の大祓式』、大晦日に『…