じゅん菜池緑地は、古代に下総国(しもうさのくに)の国府(現在の県庁)が置かれた国府台と国分の台地の間に深く入り込んだ谷津奥に位置し、古くは、国分沼あるいは近隣の農家の人々が、じゅん菜を摘んで出荷したこともあって「じゅん菜池」と呼ばれていました。昭和56年にじゅん菜池緑地公園がオープン。園内の梅林で『梅まつり』を開催。
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社伝によれば、菅原道真の末裔にあたる初代別当の菅原大鳥居信祐が、道真ゆかりの「飛び梅」の枝で刻んだ天神像を祀ったのが始まり。1662(寛文2)年、4代将軍・徳川家綱が江戸の鎮守として社地を寄進、現在地に社殿が造営されました。梅、藤、菊の時期には多くの人出で賑わいます。
2023年2月4日(土)~3月5日(日)、亀戸天神社『第26回梅まつり』。寛文2年(1662年)、創建の亀戸天神社。江戸時代には九州太宰府天満宮に対して東の宰府として「東宰府天満宮」とも呼ばれた菅原道真を祀る社。4月下旬の藤が有名ですが、2月上旬〜3月上旬には道真ゆかりの梅も芳しい香りを漂わせて開花し、『梅まつり』が開かれます。