カテゴリー
富津市 見る

稲荷山古墳

内裏塚古墳群のひとつに数えられる前方後円墳。墳長106m、後円部径52m、前方部幅84mで6世紀の築造と推定されています。周囲を後円部分でで22m、前方部分でで17m幅の濠が巡らされています。調査によってさらに外側にも全長202mの濠があったことが確認されています。周溝を含めた規模では、内裏塚古墳群中最大の古墳です。

モバイルバージョンを終了