幕張ビーチ花火フェスタ2023・第45回千葉市民花火大会

2023年8月5日（土）19:15～20:15、『幕張ビーチ花火フェスタ2023・第45回千葉市民花火大会』を開催。幕張海浜公園を会場に、音楽花火や海上花火など1時間に2万発の花火が打ち上がるビッグイベント。

国内最大級2万発が打ち上がる

1/30秒で花火と音楽をシンクロさせる最新鋭の点火機材を使用。
今年は「Welcome to Chiba ～ようこそ幕張へ～」をテーマに、海上花火による海上パノラマミュージックスターマインや、まるで自分が花火を操っているような感覚を体験できる観覧者参加型のミュージックスターマインやさらにグランドフィナーレでは約1万発を超える特大ミュージックスターマインや銀一色の大空中ナイアガラが登場。

1126年（大治元年）6月1日、千葉郡を領有する平（大椎）常重は現在の千葉市緑区大椎町から中央区亥鼻付近に本拠地を移し（亥鼻城築城）、初めて千葉氏を名のりました。さらに鳥羽法皇に対して、千葉郡の中心地域を荘園として寄進しています（千葉荘）。千葉市はこれにより「都市としての千葉が誕生」、つまり開府としています。

有料観覧席は、千葉マリンスタジアムのスタジアム席、防風林の海側にビーチ席・シーサイド席を用意。
防風林の陸側の公園部分が自由席となっています。

取材協力／千葉県観光物産協会