八剱神社『剣祭』
毎年3月の第1土曜、千葉県習志野市鷺沼の八剱神社(やつるぎじんじゃ)で『剣祭』(けんまつり)が行なわれます。江戸時代からの奇祭で、疫病退散・無病息災を祈願するもの。天狗の面をかぶり御榊(さかき)を持った氏子を先頭に、天狗…
毎年3月の第1土曜、千葉県習志野市鷺沼の八剱神社(やつるぎじんじゃ)で『剣祭』(けんまつり)が行なわれます。江戸時代からの奇祭で、疫病退散・無病息災を祈願するもの。天狗の面をかぶり御榊(さかき)を持った氏子を先頭に、天狗…
2023年11月11日(土)〜11月12日(日)、習志野市で『食とくらしの祭典』。11月中旬の土日を利用して、習志野市農業祭、ガスフェスタ、消防・救急フェアという3つのイベントが行なわれる習志野市。その総称が『食とくらし…
JR津田沼駅北口と新京成電鉄新津田沼駅を結ぶ道路沿いに続く津田沼一丁目商店会。「ぶらり東通り」とJR線路沿いの「はまゆう通り」がメインストリートですが、新津田沼駅の津田沼一丁目広場(イトーヨーカドー津田沼店前)がイルミネ…
ラムサール条約登録湿地の谷津干潟にある自然観察の拠点。谷津干潟周辺は自然生態観察公園として観察路が整備されていますが干潟南側に建つのが谷津干潟自然観察センター。1階と地下1階の観察コーナーからは干潟を一望に。
谷津干潟(やつひがた)は、東京湾の最奥、千葉県習志野市に残された約40haの干潟。利根川放水路計画により旧大蔵省の所有であったために埋め立てを免れ、貴重な干潟が残されたのです。水鳥や貝、魚、カニなど多彩な生物が棲息。多く…
昭和32年、谷津遊園内に開園した「東洋一の大バラ園」が前身。昭和57年、谷津遊園の閉園にともないバラ園も閉鎖されましたが、昭和63年に習志野市の都市公園として復活。
京成本線谷津駅から南へ500mほど歩いた谷津公園。谷津バラ園の入口右手に「読売巨人軍発祥の地」碑があり、川上哲治、長嶋茂雄、王貞治など有名な巨人軍関係者の手形が並んでいます。
習志野市の海に突き出した埋め立て地の海岸部にあるのが茜浜緑地。その緑地の一部を緑道として活用しています。東京湾を一望にするビューポイントで、東側には幕張メッセの高層ビル群を眺望。
茜浜緑道は、習志野市の東京湾に面した海浜部に続く緑道で、茜浜緑地の一部を緑道として活用したもの。その先端部は「関東の富士見百景」にも選定されています。秋(10月下旬)と厳冬(2月中旬)の日没時には、富士山頂に日が沈む、『…
谷津バラ園は、谷津公園に設けられたバラ園で、熟年世代にはピンとくるでしょうが谷津遊園とよばれた遊園地の跡地。遊園地時代のバラ園が存続され、関東有数のバラ園となっています。
習志野市は、「ソーセージ発祥の地」をPRし、習志野商工会議所では、ドイツ式ソーセージの製造法が習志野市内で伝えられたという歴史的事実とレシピを元に、現代風に食べやすくアレンジして「習志野ソーセージ」を復活させています。な…
2023年10月21日(土)~10月22日(日)、習志野市の津田沼公園を会場に『習志野ドイツフェア & グルメフェスタ 2023』が開催されます。ソーセージ、ビール、ワインなどのドイツ飲食の販売、市内飲食店によるグルメ料…
京成電鉄本線・谷津駅南口にある商店街が谷津商店街(谷津遊路商店街)。商店街のなかを通る道が谷津遊路で、商店街のキャラクター、谷津遊路親善大使「やっぴー」が商店街のイメージアップに一役買っています。毎年恒例の『谷津遊路秋ま…
京成大久保駅から徒歩で1分、京成大久保駅から日本大学生産工学部津田沼校舎方向に600mに渡って続く商店街が学園大久保商店街。恒例の『大久保商店街夏祭り』が開催されます。
京成電鉄本線・谷津駅南口にある商店街が谷津商店街(谷津遊路商店街)。商店街のなかを通る道が谷津遊路で、商店街のキャラクター、谷津遊路親善大使「やっぴー」が商店街のイメージアップに一役買っています。毎年恒例の『谷津遊路星ま…
2019年5月3日(金・祝)~6月16日(日)、習志野市で『谷津干潟の日フェスタ』。東京湾の最奥部に残された約40haの干潟、谷津干潟(やつひがた)。 谷津干潟が「ラムサール条約」の登録湿地に認定された1993年6月10…
谷津干潟の保全を図るために設置された緩衝緑地が習志野緑地(習志野市)。 香澄公園(かすみこうえん)・秋津公園・谷津干潟公園があり、初夏には爽やかな休日を過ごすことができます。