1260(文応元)年、日蓮聖人に帰依した八幡庄若宮に住む領主・富木常忍(ときつねのぶ=日常聖人)は、自らの館に法華寺を建て、さらに中山の太田乗明公も本妙寺を建て、この両寺をあわせたのが法華経寺(ほけきょうじ)。市川市には113の寺院と59の神社がありますが初詣で賑わう筆頭は、この中山法華経寺です。
1260(文応元)年、日蓮聖人に帰依した八幡庄若宮に住む領主・富木常忍(ときつねのぶ=日常聖人)は、自らの館に法華寺を建て、さらに中山の太田乗明公も本妙寺を建て、この両寺をあわせたのが法華経寺(ほけきょうじ)。市川市には113の寺院と59の神社がありますが初詣で賑わう筆頭は、この中山法華経寺です。