千葉県立中央博物館大多喜城分館(大多喜城)
千葉県大多喜町にあった大多喜城は、戦国時代から江戸時代かけて存在した平山城。その本丸跡に建ち、天保6年(1835年)の図面を基にしての図面を基に復元した建物が、千葉県立中央博物館大多喜城分館(大多喜城)。「房総の城と城下…
千葉県大多喜町にあった大多喜城は、戦国時代から江戸時代かけて存在した平山城。その本丸跡に建ち、天保6年(1835年)の図面を基にしての図面を基に復元した建物が、千葉県立中央博物館大多喜城分館(大多喜城)。「房総の城と城下…
2020年4月4日(土)~4月5日(日) 10:00~15:00、千葉県大多喜町の大多喜城などで『大多喜さくらまつり』が開催されます。徳川四天王の一人、本多忠勝(ほんだただかつ)の居城となった大多喜城(千葉県立中央博物館…
五井駅(千葉県市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐡道(39.1km)。沿線10ヶ所以上で地域住民、福祉団体、環境保全団体、文化団体などが、植栽している菜の花が、3月中旬〜4月中旬に見頃を迎えます。とくに有名なのが…
いすみ鉄道は、千葉県いすみ市と大多喜町を結ぶローカル鉄道。JR外房線大原駅と上総中野駅間の26.8kmを結んでいます。上総中野駅では、JR内房線五井駅まで走る小湊鉄道と接続し、房総半島を横断することも可能。沿線では、市町…
2015年11月15日に運行を開始した小湊鐵道(本社:千葉県市原市)の里山トロッコ。上総牛久駅〜養老渓谷駅間を1時間ほどかけてのんびりと走ります。全車自由席ですが、乗車にあたっては乗車券のほかに「トロッコ整理券」(Web…
養老川の支流、蕪来川を川廻し(河川曲流短絡工事)して造った隧道。川廻しとは、江戸時代以降、新田開発を念頭において行なわれた河川の直線化。幕末に蕪来川を隧道(トンネル)を掘削して川の水を直線化したのが弘文洞。残念ながら隧道…
養老渓谷走り抜ける千葉県道81号(市原天津小湊線)。養老渓谷温泉郷から文字通り、隠れ家のような温泉旅館「隠れ湯の宿 川の家」に至る途中にあるトンネルが向山トンネル(むかいやまとんねる)。実はこのトンネル世にも不思議な「2…