横浜港に行くなら、大さん橋接岸のクルーズ客船のチェックを!
横浜港に外洋航路の大型客船が接岸するのが大さん橋。そして「にっぽん丸」(商船三井客船)、「飛鳥Ⅱ」(郵船クルーズ)という日本を代表するクルーズ船もたびたび接岸。横浜港に行くなら、まずは入出港のスケジュールを確認を。
横浜港に外洋航路の大型客船が接岸するのが大さん橋。そして「にっぽん丸」(商船三井客船)、「飛鳥Ⅱ」(郵船クルーズ)という日本を代表するクルーズ船もたびたび接岸。横浜港に行くなら、まずは入出港のスケジュールを確認を。
2023年3月25日(土)~4月4日(火)、横浜市の三溪園で『桜めぐり』が開催されます。三溪園園内の桜が一斉に咲き誇るこの時期に合わせ、外苑では開園時間を延長(20:30まで入園可能、閉園は21:00)。旧燈明寺三重塔な…
2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)、横浜中華街で『春節燈火』が行なわれます。中国では旧暦の正月を、春節と呼び盛大に祝う風習があります。『春節燈火』は横浜中華街で春節を祝う恒例イベント。爆竹が豪快に鳴り響…
横浜市中区、本牧ふ頭(ほんもくふとう)のD突堤先端に建つ、高さ48mの灯台(正しくは船舶通航信号所)が横浜港シンボルタワー。近代的なデザインの白亜の塔は、本牧のシンボル的存在になっています。横浜港と東京湾との境に位置し、…
首都高速湾岸線、国道357号の本牧ふ頭A突堤(横浜市中区)から大黒ふ頭(鶴見区)に架かる全長860mのトラス斜張橋(吊橋)、横浜ベイブリッジ。平成元年9月27日に開通、塔高172m、ダブルデッキ形式の優美なプロポーション…
横浜開港100年を記念して昭和36年に建設された、港町・横浜のシンボル、横浜マリンタワー。建設当時は灯台の役目も担い、地上106mの世界一高い灯台として、ギネスブックにも登録。開港150周年を記念して平成21年にリニュー…
横浜港周辺では毎年3月9日〜10日と10月3日~4日にダイヤモンド富士を眺めることができます。大黒ふ頭、横浜ランドマークタワーなどと並んで、横浜大さん橋(横浜港大さん橋国際客船ターミナル)もダイヤモンド富士を眺望するスポ…
横浜駅から横浜港周辺では、例年3月上旬と、10月上旬に富士山に日が沈むダイヤモンド富士を撮影することができます。日本で2番目に高い超高層ビル(296m)の横浜ランドマークタワーなど横浜みなとみらい21地区では3月8日〜1…
海を除いた三方を山に囲まれた天然の要塞でもある鎌倉には、鎌倉七口と呼ばれる7ヶ所の入口が用意されていました。そのひとつが、現在の県鎌倉市十二所と横浜市金沢区朝比奈町を結ぶ峠道の朝比奈切通(あさひなきりどおし)。都市化の波…
安政6年6月2日(1859年7月1日)の開港後、横浜に居留した外国人の墓地として、横浜の発展に尽くした外国人たちが眠る墓地が横浜外国人墓地。もとはペリー提督の艦隊の中の一隻である「ミシシッピー号」の墜死した水兵を葬ったの…
横浜・山手の高台にあるベーリック・ホールは、イギリス人貿易商バートラム・ロバート・ベリックの邸宅として、昭和5年に竣工した洋館。山手外国人住宅では最大規模の建物で、設計は山手111番館や山手聖公会、根岸競馬場などを手掛け…
2023年6月2日(金)〜6月3日(土)、『第42回横浜開港祭2023』を開催。横浜港の開港は安政6年6月2日(1859年7月1日)。例年6月2日を中心に横浜市で『横浜開港祭』が行なわれています。”Thank…
江戸時代末期には半農半漁100戸ほどの小さな村だった横浜。黒船が来航し開いた港には、西洋文化がどっと上陸。それまで乗り物といえば駕籠(かご)だった日本で、関門のあった吉田橋と居留地を結ぶ馬車を通すために造成されたのが馬車…
横浜港・新港地区のシンボリックな風景のひとつが、横浜赤レンガ倉庫。新港埠頭脇に、古めかしくも美しいかつての2棟の倉庫が連なっています。明治32年、新港埠頭建設により、物資の一時保管場所として建てられたのが始まりで正式名は…
生糸の輸出全盛時代に、新港埠頭と当時の横浜駅(現在の桜木町駅)を結ぶ横浜臨港線として、明治43年8月15日に開通し、明治44年9月1日に横浜港荷扱所として開業したのが横浜港駅。大正9年7月23日付で正式に横浜港駅(よこは…
日本丸メモリアルパーク脇から、新港地区にある横浜ワールドポーターズまでの海上を歩く歩行者専用道が汽車道(きしゃみち)。かつての横浜臨港線の廃線跡で、みなとみらい21地区のホテル群や大観覧車を目に、のんびり歩けるプロムナー…
汽車道に3つ連続するかつての鉄道橋のうち、旧横浜駅(現・桜木町駅側)から3番目にあり、もっとも小さな橋が港三号橋梁。明治39年に架設された北海道炭礦鉄道夕張線の夕張川橋梁の100フィート鈑桁橋(鋼ワーレントラス橋)で昭和…
明治32年に始まった横浜港の新港埠頭の造成にともない明治44年に開通した横浜臨港線の2つ目の橋梁が港二号橋梁。現在は歩行者専用の汽車道の一部として保存されています。港一号橋梁と同様に、明治40年にアメリカン・ブリッジ社で…