マロニエゲート銀座1・2・3が誕生!

2016年12月31日に閉店する「プランタン銀座」。その後、どうなるのかといえば、2017年1月1日から、店舗ブランド名を隣接する「マロニエゲート銀座」に統合・改称。プランタン銀座本館はマロニエゲート銀座2、プランタン銀座アネックスはマロニエゲート銀座3として営業を再開します!

プランタン銀座閉店後、「マロニエゲート銀座」として復活!

プランタン銀座は、当初は大手スーパー・ダイエーの百貨店経営の第一歩でした。
ダイエーが百貨店事業に乗り出し、1980年3月に、フランスの百貨店オ・プランタンと提携調印。1980年4月には合弁会社「オ・プランタン・ジャポン」を設立し、1981年3月6日に1号店として神戸市の三宮にプランタン神戸(プランタン三宮)を出店したのが始まり。その後、新さっぽろ、なんばと出店し4番目の店舗として開店したのが「プランタン銀座」です。
その後、ダイエーの経営悪化に伴い、百貨店事業から撤退。2002年5月30日にダイエーが99.06%の株式を読売新聞社に売却することで合意。2002年6月14日に読売新聞社は株式を買い取った後、三越(現:三越伊勢丹)に30%を売却しています。

プランタン銀座と読売新聞東京本社は、2017年1月1日から、店舗ブランド名を隣接する「マロニエゲート銀座」に統合・改称すると発表しています。グランドスタートは3月中旬を予定。
つまり、「マロニエゲート銀座」は、プランタン銀座本館・プランタン銀座アネックスを統合、3館体制になって営業展開ということに。
「マロニエゲート」がマロニエゲート銀座1、 プランタン銀座本館はマロニエゲート銀座2、プランタン銀座アネックスはマロニエゲート銀座3となる予定。

マロニエゲート銀座1

(現マロニエゲート) 2017年1月2日(月)から通常営業
1月1日(日)は休館日

マロニエゲート銀座2

(現プランタン銀座本館)
6階ニトリ、7階ユニクロは2017年1月2日(月)から通常営業
地下2階~5階は2017年3月中旬のグランドオープンまで改装休業
1月1日(日)は休館日

マロニエゲート銀座3

(現プランタン銀座アネックス)
2017年1月2日(月)から通常営業
1月1日(日)は休館日
 

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