山下公園・西洋理髪発祥の地碑
山下公園の一角に「ZANGIRI」と刻まれた白亜の像が立っています。意外に知られていませんが、これが西洋理髪発祥の地碑。日本初の西洋理髪店(理容室=Hair Dressing salon)は、元治元年1月下旬(1864年…
山下公園の一角に「ZANGIRI」と刻まれた白亜の像が立っています。意外に知られていませんが、これが西洋理髪発祥の地碑。日本初の西洋理髪店(理容室=Hair Dressing salon)は、元治元年1月下旬(1864年…
昭和12年に発表された童謡『かもめの水兵さん』。作詞者の武内俊子は、ハワイに旅行する叔父・足利瑞義(あしかがずいぎ/福山・勝願寺住職・本願寺派勧学・本願寺執行長・龍谷大学学長)を見送るために横浜港の大さん橋に来たときのか…
大正11年、野口雨情作詞・本居長世作曲で発表された童謡『赤い靴』。童謡『赤い靴』の2番の歌詞には「横浜の埠頭(はとば)から 汽船(ふね)に乗って 異人さんに つれられて 行っちゃった」という歌詞があり、その歌詞をイメージ…
横浜港に臨む山下公園の西端(大さん橋側)にあるインド式の水飲み場がインド水塔。関東大震災(大正12年)では、横浜在住の在日インド人が多数被災しましたが、その救済のために横浜市民が尽力。震災の瓦礫処分場だった山下公園に、横…
東京モノレールの発着するJR浜松町駅に隣接する世界貿易センタービルは、40階建て、高さ152mの超高層ビル。昭和43年4月12日オープンの日本初の超高層ビル、霞が関ビルディング(36階、147m)を5m凌いで昭和45年3…
横浜港・山下公園の日本郵船氷川丸が係留されるすぐ横の桟橋から、横浜駅東口へのシーバスが出航。これがシーバス山下公園のりばです。目の前がホテルニューグランド、マリンタワーという一等地で、横浜駅東口のりば(横浜駅北口へ徒歩5…
横浜駅東口~みなとみらい21~赤レンガ倉庫~山下公園を結ぶ「ポートサービス」運航のシーバス(水上バス)。横浜赤レンガ倉庫の岸壁にあるのが「ピア赤レンガのりば」。横浜赤レンガ倉庫から山下公園や、横浜駅東口に出るアクセス手段…
シーバスみなとみらいのりばは、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル前にある、ぷかりさん橋。みなとみらい地区(18街区)の客船ターミナル(浮桟橋)で、平成3年に日本初の浮体式ターミナルとして誕生。ぷかりさん橋は通称…
横浜駅東口〜みなとみらい(ぷかりさん橋)〜ピア赤レンガ〜山下公園を結ぶ海上連絡船「シーバス」。横浜港遊覧やランチクルーズ、ディナークルーズなどの「マリーンルージュ」、「マリーンシャトル」を運航するポートサービスの海上交通…
隅田川最下流に位置する勝鬨橋(かちどきばし)は、昭和15年に東京市で開催予定で幻となった「紀元2600年記念日本万国博覧会」のメインゲートとして計画。昭和15年、中央が可動式のアーチ橋として完成した、全長246mの跳開橋…
東京のシンボル東京タワーは、昭和33年に完成した高さ333mの電波塔。正式名称は日本電波塔。現在も各テレビ局からの放送用電波を受発信している現役の総合電波塔。展望台は地上150mの大展望台と250mの特別展望台の2ヶ所用…
都立夢の島公園に整備された夢の島熱帯植物館。ゴミの熱焼却で生み出される高温水をエネルギーとして利用し、熱帯植物館の暖房をまかなうシステムで、A・B・Cの3つのドーム型大温室には、滝が流れ落ち、マングローブやシダが生い茂り…
御茶ノ水駅前にある明治大学駿河台キャンパスの一角、明治大学アカデミーコモン地下1階にあるのが阿久悠記念館。日本を代表する作詞家・作家阿久悠に関する、淡路島で生まれ育ち、明治大学進学当時の資料から、作詞・作家活動で時代を牽…
木更津市、君津市、富津市、袖ケ浦市と市原市の一部の水道水の水源であり、洪水調節などの機能も有した多目的ダムの亀山ダム。昭和55年に完成した亀山ダムのダム湖が亀山湖で、千葉県随一の湖としてレジャー基地になっています。また「…
JR内房線館山駅徒歩5分のところにある北条海岸。一帯では、ヨットやウィンドサーフィンなどのマリンスポーツが盛んで、空気の澄んだ日には、美しい富士山を眺めることが出来ます。5月中旬〜下旬にかけて、淡いピンク色のハマヒルガオ…
上総湊海岸(上総湊海水浴場)に隣接する3.6haの海浜公園。上総湊港海水浴場を中心に遊歩道が整備され、北側の海岸はハマヒルガオの保護区域で、例年5月頃には花盛りに。南側に遊具施設も配されています。駐車場も南北2ヶ所用意。…
富津岬のすぐ南、磯根崎の漁港横の浜にはハマヒルガオが群生。周辺に土砂などが不法投棄されると、浜の保水性が高まり、ハマヒルガオの生育環境が脅かされることに。磯根海岸では地元クリーンネットふっつがその保全に努めており、絶滅寸…
遠浅で知られる富津市の大貫中央海水浴場ですが、大貫海岸では防潮堤の海側の浜をハマヒルガオが這うように群生。例年ゴールデンウィーク頃に見頃を迎え、6月頃まで花見が楽しめます。晴れた日には富士山とハマヒルガオの競演も。