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千代田区 見る

江戸城大手門(皇居東御苑)

1606(慶長11)年に江戸城の縄張りされ、翌年完成した江戸城の玄関。1620(元和6)年の江戸城修復に際し、伊達正宗(だてまさむね)らの力により現在のような桝形形式(ますがた=橋を渡ってから道は鍵型に屈曲する)の城門となった江戸城の正門。その警備は鉄砲30丁、弓10、長柄20という厳重なものだったとか。

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