毎年4月3日10:00~12:00、千葉県船橋市の船橋漁港で、海上安全と豊漁を祈願して『水神祭』が行なわれます。神様が乗る御座船が接岸し、その周りを大漁旗をたなびかせた船が囲み、船橋大神宮により御座船の上で神事の儀式や神楽が奉納されます。江戸時代から続く神事で、安全と豊漁を祈願する神楽の奉納です。
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2024年4月24日(水)~5月29日(水)、千葉県船橋市のふなばし三番瀬海浜公園『潮干狩り』が行なわれます。東京湾の貴重な干潟、三番瀬に臨む、ふなばし三番瀬海浜公園は、都心に一番近い潮干狩り場として、船橋市内はもちろんのこと、首都圏からの多くの潮干狩り客を集めています。入場料のほか、アサリの持ち帰り料金が必要。
2019年3月10日(日)11:00~、千葉県船橋市海神の念仏堂で、『海神の天道念仏』が行なわれます。天道、つまり太陽に豊作を祈る天道念仏踊のひとつ。冬の間に弱まった太陽の力を復活させ、当年の豊作を祈願するものです。背景には江戸時代の出羽三山信仰(日本三大修験山と呼ばれていました)の隆盛があります。
毎年2月28日10:00~、千葉県船橋市の不動院で『大仏追善供養』が行なわれます。供養が行なわれるのは石造釈迦如来坐像で、延享3年(1746年)8月1日の津波によって溺死した漁師ならびに漁場争いで入牢し死亡した漁民の供養のために建立されたもの。不動院周辺は寺の密集する寺町となっています。
船橋市の無形民俗文化財に指定される二宮神社の神楽。二宮神社の神楽は、1月15日(春の例祭)、10月16日(秋の例祭)に境内の神楽殿で、節分祭には社殿で奉納。現在16座が伝えられていますが、そのうち、翁舞・猿田舞・神明舞は三座と呼ばれ、とくに重要。使用する楽器は、鋲打太鼓、鼓、しゃんぎりで、各1人ずつが演奏します。
2024年1月6日(土)9:30〜12:00、船橋アリーナ(船橋市総合体育館)で『令和6年船橋市消防出初式』が行なわれます。第一部が式典9:30〜、第二部が演技で10:45頃〜。見学自由。
2016年に『船橋市役所特案係』第5話「船橋の鉄道を調査せよ!」の連動企画で始まった『ふなばし9路線鉄道スタンプラリー』。4回目となる2019年8月10日(土)~9月7日(土)の間に開催。スタンプラリー参加駅は全部で25駅。全駅を回ると、スタンプラリー特製メダルや鉄道会社のグッズなどの景品がもらえる仕組み(景品は数量限定)。
東京湾最奥部、千葉県船橋市に位置する三番瀬は、水深5m未満の浅い海域が1800haにわたって広がっています。古くから沿岸漁業の漁場で、豊富な魚を求めて海鳥や渡り鳥も集まってくる場所。まさに東京湾屈指のフィールドミュージアム的な存在で、昭和57年にふなばし三番瀬海浜公園として整備されています。初夏には潮干狩りを楽しむことも。
毎年1月7日七草と10月23日の『例祭』に大宮神社に神楽が奉納されます。古くから村が成立していたといわれ農業が盛んであった船橋市飯山満(はさま)の地で、独自の工夫を加え、五穀豊穣を願い豊作に感謝して伝えられてきた特色のある神楽です。船橋市の無形民俗文化財に指定。
神明社は高根の鎮守社で、鎮守の森に囲まれた神楽殿では元日(21:30〜)、5月1日(17:00〜)、10月15日の例祭(18:00〜)に、五穀豊穣と村の安全を願い神楽(かぐら)が奉納されます。10月24日の夜には同じ高根町の秋葉神社(船橋市高根町1521)例祭にも奉納されます。