カテゴリー
中央区 見る 遊ぶ

浜離宮恩賜庭園

江戸時代、将軍家の別邸、浜御殿が建てられ、6代将軍・徳川家宣(とくがわいえのぶ)が造園を完成させた大名庭園。明治維新後は皇室の離宮となり、浜離宮と呼ばれるように。戦後、都の公園として移管。入口近くの将軍・家宣の大改修を記念して植栽された「三百年の松」は、低く大きく張り出された枝振りから歴史の重みが感じられます。

モバイルバージョンを終了