千葉県鴨川市にある日蓮宗の大本山、清澄寺(せいちょうじ)。日蓮聖人が立教開宗した聖地中の聖地なのですが、なんと清澄寺には宿坊があり、予約で精進料理も味わえます。「仏教において、食事をし健康な体を保つことは一生懸命修行すること」(清澄寺)とのことで、凛とした聖なる空気の中で、宿坊体験が可能です。

千葉県鴨川市にある日蓮宗の大本山、清澄寺(せいちょうじ)。日蓮聖人が立教開宗した聖地中の聖地なのですが、なんと清澄寺には宿坊があり、予約で精進料理も味わえます。「仏教において、食事をし健康な体を保つことは一生懸命修行すること」(清澄寺)とのことで、凛とした聖なる空気の中で、宿坊体験が可能です。
このままクラブイベントのポスターに使えそうな写真からスタート。
修行体験2日目のレポートです。
初日の様子はコチラ
朝はなんと5時起きですよ、ハイ。
女子部屋は、なんとなく誰かが起きはじめみんな黙々と準備をし。
誰ひとり遅刻せず、太鼓をもってスタンバイ。
境内の中にある「旭が森」まで太鼓行列。
朝日に向かい太鼓をたたく。
なんとも寒い。
ちょっと山あいにあるお寺だからか3月でも寒かったです。防寒必要でした。
なんと、なんと!
とってもキレイな朝日がねー!
気持ちよく朝日を眺めた後はまた太鼓を叩きながら今度は本堂へ。
本堂に入るのはここのタイミングで初でした。
「摩尼殿(まにでん)」と呼ばれる本堂です。
大屋根で立派なんです。
本堂内で撮影させていただいたことは、本当にありがたいことでした。
正面には虚空蔵菩薩が安置されています。
そして朝ごはん。
くまモンいた。
ここから工作の時間。
これは楽しかったなー。
好きな布で御朱印帳を作りまーす。
渋いのができた。
最後はお散歩。
境内を案内していただきます。
仁王門。
租師堂。
千年杉。
見上げる大きさ。
国の天然記念物。
48メートルもある!
でも杉だなぁ…(花粉症)
生い茂っている。
この後解散式がありお昼ごろには終了となりました。
時間としてはちょうど丸一日くらい。
サクッとここで穏やかな気持ちをもらってまた日常に戻る。
日蓮宗には「百日修行」という命がけの厳しい修行があるそうなんです。
ここのお寺にいらっしゃるお坊さんはみんな若い方たちだったけど、その修行を終えたということを聞きました…!
本当に、命がけなんですよ!
それを通り越して自分の限界を超えて、そしてあの柔和な表情になるんだなぁ。
お寺ってね、なかなか触れ合う機会がないものだったんですが
こういう機会にたーっくさん学ばせていただきました。
それよりも千葉の鴨川ってね、とても穏やかで空気感がいいんですよね。
ぜひ鴨川へも行ってみてください!
第3回お寺に泊まろう!に参加しませんか?と声をかけられて、ブロガーとして宿坊体験をしてきました。
お寺の境内でカメラをあちこちに向ける、ということをオッケーしてくれた千葉県・鴨川の清澄寺さん。
インスタも持ってるオープンな日蓮宗のお寺です♪
日蓮宗 大本山 清澄寺オフィシャルサイト
日蓮宗 大本山 清澄寺 (@seichoji_temple) * Instagram photos and videos
お寺ってお墓まいりだとかでしか行ったことない、って人も多いのではないでしょうか。
私なんて…、それすらほとんど行ったことがないですよ。
でもプチ断捨離っていうか、気持ちのデトックスっていうか、
日頃の気持ちをリセットする機会として宿坊体験をする人って増えているみたいです。
鴨川まで電車乗り継いで向かいます。
お天気で良かったー。がしかし、ちょっと風邪気味だった私です。
鴨川近づいてくるとサーファーが気持ちよさそうでした。
でも、
足を崩していい時間帯も多くて助かりましたー。
慣れていないから、やっぱり足はいたくなります。。
開会式がある前に
荷物を宿泊する自室に運んで楽な服装に着替えます。
正座が多いので、ゆったりした服や伸縮性ある服がいいです。
お風呂は大浴場があって広かったです。
参加者の中には小学校の同級生グループなんかもいらして、なんか修学旅行みたいで楽しそうでした♬
一番奥にいるのがお釈迦様、
手前が日蓮上人。
「あのー、お釈迦様と仏様は一緒ですか?」そんな質問をしてしまう私です。
日蓮上人は日本人で、千葉県出身です!知らない私。
そんな私もあたたかく迎え入れてくれる清澄寺。
夜はこんな感じの内容でした。味はおいしかった!
ごはんはたっぷり量がありましたが残しませんでしたよー
茶話会でお坊さんたちといろんなお話をして、
この日は終了。