2023年10月27日(金)~10月29日(日)9:00〜16:00、千葉市都市緑化植物園で『秋のバラ展』を開催。ハイブリッドやフロリバンダなど、およそ190種1400株のバラが開花。「秋のバラは花の色が濃く鮮やかで、香りも濃厚」とのこと。しっとりと咲く秋バラを観賞できます。
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南房総市の千倉にある神社で、「料理の祖神」であるといわれる磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)を祀る神社として料理関係者や味噌醤油醸造業者などから崇敬されています。
千葉県屈指のパワースポットが市原市にある高瀧神社。高瀧神社の創建年代は不詳ですが、9世紀の記録である『日本三代実録』に記載のある古社。社伝によれば7世紀の創建。春季例大祭(4月)の花嫁まつり、秋季例大祭(10月)の流鏑馬、神輿の渡御は有名です。
千葉県南房総市の南端、千倉町谷津地区の海を見下ろす山裾に鎮座する高家神社(たかべじんじゃ)の祖神は磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)で、料理の神様を祀る神社として有名。10月17日の『例大祭』(旧神嘗祭=かんなめさい)と11月23日の『新穀感謝祭』(旧新嘗祭=にいなめさい)に『庖丁式』が奉納されます。
毎年1月7日七草と10月23日の『例祭』に大宮神社に神楽が奉納されます。古くから村が成立していたといわれ農業が盛んであった船橋市飯山満(はさま)の地で、独自の工夫を加え、五穀豊穣を願い豊作に感謝して伝えられてきた特色のある神楽です。船橋市の無形民俗文化財に指定。
船橋大神宮秋の『例大祭』の奉納相撲は、天正18年(1590年)、相撲好きな徳川家康の前で披露したのが始まりという、関東でも屈指の草相撲大会。有名な大坂冬の陣が起きた慶長19年(1614年)頃、家康は上総土気(かすざとけ=千葉市緑区土気町)、東金周辺に鷹狩に出掛ける際の宿泊施設として現在の船橋駅近くに船橋御殿を築造しています。
意富比神社(おおひじんじゃ)が正式名ですが、船橋大神宮(ふなばしだいじんぐう)と通称される、平将門、源頼朝、徳川家康ゆかりの名社です。社伝によれば、日本武尊の東征の折に祈願したことがルーツで、延喜式神名帳に「葛餝郡意富比神社」として記載される古社。
毎年10月20日、船橋市の船橋大神宮で『例祭』が齋行される。船橋大神宮の例祭に、神楽(かぐら)と喧嘩相撲(けんかずもう)と呼ばれる相撲大会が奉納されます。神楽は7座ほどが演じられます。
神明社は高根の鎮守社で、鎮守の森に囲まれた神楽殿では元日(21:30〜)、5月1日(17:00〜)、10月15日の例祭(18:00〜)に、五穀豊穣と村の安全を願い神楽(かぐら)が奉納されます。10月24日の夜には同じ高根町の秋葉神社(船橋市高根町1521)例祭にも奉納されます。
1月15日と10月16日(例祭)に二宮神社境内の神楽殿で、節分祭(毎年2月3日)には社殿で演じられる神楽。演目は、12座伝えられているなかから、天候や客の集まりを見て決められています。神楽はやし連を構成しているのは地元、船橋市三山(みやま)の人達。
2019年10月19日(土)9:00〜15:00、市原市で『いちはらいーでんいーでん収穫まつり』を開催。市原市の『いーでんいーでん収穫まつり』は、食育の推進、市原産の安全・安心な農産物の販売・PR、地域伝統の「ふるさとの味」のPR、消費者との交流を目的として市原市農業センター芝生広場で開催される収穫祭です。
久留里城の二の丸跡(標高128m)に昭和54年に開館した資料館。久留里城と君津市の歴史・文化・自然に関する資料を展示しています。屋外には明治中期に君津地方で考案された掘抜(ほりぬき)井戸の掘削技術を伝える「上総掘り」の足場(櫓)も復元されています。
2023年10月15日(日)、君津市で『第43回生きた水の里久留里城まつり』を開催。まつりの見どころは手作り甲冑武者行列で、行列は久留里城址資料館から久留里駅前にかけて繰り広げられます。
毎年10月第3土曜、木更津市の證誠寺(しょうじょうじ)で『たぬきまつり』が行なわれます。地元小学校の児童が独特の狸の衣装とメイクで大狸、小狸、和尚さんに扮し、「しょ、しょ証城寺、証城寺の庭は・・・」の童謡『証城寺の狸囃子』に合わせて「ポンポコポン」と腹鼓を打ちながら、おもしろおかしく踊ります。
證誠寺に伝わる「狸ばやし」の伝説|木更津市
浄土真宗の寺、證誠寺はJR木更津駅西口から約600m、矢那川沿いの市街地に位置しているにもかかわらず、松や杉、檜などが生い茂った趣深い寺。かつては、寺子屋として名高く、住職が庶民に読み書きを教えていました。そんな證誠寺に伝わるのが日本三大狸伝説に数えられる「狸ばやしの伝説」です。
鋸山の南側、鋸南町の秋の恒例イベントとなった『きょなん地美恵BBQ大会』。「今年は、なんと先着600名にイノシシ焼肉、ボタン汁を無料で提供」(鋸南町地域振興課まちづくり推進室)。
鴨川市前原海岸(鴨川市市民会館前)を会場に、鴨川の食の魅力をテーマに、旬の海鮮、自慢の新米など鴨川の美味あふれる秋の訪れを告げる『食の祭典』。「目玉の食材は、どんな料理でも美味しく食べられる鴨川の秋の味覚・金目鯛です」(鴨川食の祭典実行委員会)とのこと。
2023年10月21日(土)~2024年1月8日(月・祝)、鴨川市の大山千枚田で『棚田のあかり』を開催。鴨川市にある大山千枚田は、農林水産省の「日本の棚田百選」にも選定の棚田。棚田百選に選定の棚田としては、東京から一番近い棚田といわれています。階段のように連なる大小375枚の田んぼにLEDキャンドル1万本による長期間のライトアップを実施するのが『棚田のあかり』です。