船上より2度見える初日の出クルーズ【東京湾フェリー】

東京湾フェリー(横須賀市久里浜港~富津市金谷港)の船上から眺める初日の出。運が良ければ初日の出に照らされた「紅富士」(初富士!)も観賞できます。第1便6:40発のフェリーに乗船すると、なんと「船上より2度」初日の出を拝むことができるのだとか。その仕組、裏話もあわせて紹介しましょう。

日の出が2度見えるのは、なぜ!?

『船上より2度見える初日の出クルーズ』といっても、特別なクルーズ船ではなく、定期航路の船から拝む初日の出です。
久里浜港出航の第1便6:40発のフェリーに乗船すると、東京湾上で1回目の「初日の出」を拝むことができます。
その後、フェリーが金谷港に近づくにつれ、房総の三大名山の一つ、鋸山(のこぎりやま)が目の前にせまり、一度昇った太陽がその陰に隠れます。フェリーが金谷港入港後、しばらくして再び鋸山の山頂から顔を出し、2度目の日の出を迎えるというわけです。
また、当日のみ、1便(久里浜港6:40発)に乗船する先着300名の乗船者に久里浜ターミナルで甘酒のサービスを実施。

金谷港第1便6:20発に乗船した場合でも船上からの初日の出を楽しむことができます。ただし金谷港発の「初日の出」は一度だけ。甘酒のサービスはありません。

2度見る初日の出
余談ですが、近年、東京湾フェリーでは「2度見る初日の出」をあまり力を入れてPRしていません。というのも「一度目が初日の出、二度目は初日の出といわないのでは? と社内でも疑問の声が上がっている」(東京湾フェリー寺元敏光さん)から。
まあ、うっかり見逃すとか、雲の中だったということもあるので、堅いことは抜きにして、プレスマンユニオンとしては「2度見る初日の出」を押したいと思います。
というのも、他の初日の出クルーズが、特別便のためやはり料金が高いのがネック。それに比べ、東京湾フェリーは定期航路のなので、初日の出クルーズとしても格安! 京急久里浜駅5:50発の京急バスに乗れば楽勝だし、京急久里浜駅6:08発でも第1便6:40発には充分間に合います。京浜急行も「初日1号」、「初日2号」という品川発三崎口行き特急を運転。「初日1号」は京急久里浜駅5:50発にゆったり間に合うし、「初日2号」なら京急久里浜駅6:08発にギリギリ間に合うスケジュールになっています。

お得な「遊覧割引乗船券」

久里浜・金谷航路の往復乗船で相手港では下船しない「遊覧割引乗船券」を購入すると、約1時間40分のミニクルーズを楽しむことができます。通常の往復券は大人1320円、小人660円。遊覧割引運賃(1往復のみ・相手港には下船できません)は大人1030円、小人510円で、大人なら290円も得する計算に。初日の出クルーズなら、この「遊覧割引乗船券」を購入し、久里浜港乗船で、初日の出を2度見ましょう!

船上より2度見える初日の出クルーズ【東京湾フェリー】 DATA

開催日 2017年1月1日(日)
時間 6:40久里浜港発
所在地 横須賀市久里浜8-17-20
場所 東京湾フェリー
電車・バスで 京急久里浜駅から京急バス東京湾フェリー行きで10分、または、野比海岸行きで12分。または、タクシーで8分
ドライブで 横浜横須賀道路佐原ICから4km(10分)
駐車場 100台/有料
問い合わせ 東京湾フェリー営業部TEL:046-830-5622
公式HP http://www.tokyowanferry.com/

【初日の出】九十九谷展望公園(君津市)

2016.12.28

【初日の出】鋸山山頂(鋸山ロープウェー)

2016.12.21

オススメ記事

よく読まれている記事

ABOUTこの記事をかいた人

プレスマンユニオン編集部

日本全国を駆け巡るプレスマンユニオン編集部。I did it,and you can tooを合い言葉に、皆さんの代表として取材。ユーザー代表の気持ちと、記者目線での取材成果を、記事中にたっぷりと活かしています。取材先でプレスマンユニオン取材班を見かけたら、ぜひ声をかけてください!